表面上の目的が1、真の目的が1、両方ともに問題(マイナス的な意味)なので両方を解決しないといけない、そのために決断をしてもらう事項が3、表面上の目的に対しおよそ出てくるであろう最終的な答えが4つ、真の目的にたいしては・・・う~ん
という仕事をしてさきほどまでやって帰ってきました、御無二ノ明夜は何やってるんだ、というか何を言ってるんだと思ってるあなた!実は私も分りません!(ノ`Д´)ノ
それもそのはず、完全に頭のなかで物事を整理しきれていないためなんですが、光は見えているのであと少しで完全にまとまると思います。
物事が簡単ならすぐに答えは出るんですが大きな物事を進めると沢山のことを判断していかなければいけません、判断するには材料が必要です、金額、成分等数値化されている物は判断が簡単ですよね?
例えばパガーニのゾンダRかブガッティのベイロンが欲しいとします、しかし一台しか買えません、そこでパワーがある車を買うことになりました、すなわち1001馬力のベイロンが答えです。
では馬力の概念が無かったらどうやって判断します?馬力の由来を作ったジェームズ・ワットが生まれる前の人にパワーのある車はどっち?といっても比較する馬力という概念がないので判断に苦しむでしょう、ではこのベイロンという車は荷役馬1001頭分の力があります、ゾンダRと言う車は荷役馬750頭分の力がありますよとなれば誰もがベイロンと判断できるでしょう。
こうやって形が見えない物を数値化するのが定量化です。
定量化で数値にしてしまえば同じ土俵で話が出来るので話がかみ合います、物事もスムーズに組み上がっていくでしょう。
じゃあ御無二ノ明夜さんさっきの仕事も問題を定量化で問題解決だねって簡単にはいかないんですヽ(TдT)ノ実はどこを定量化する基準とするかを決めるのが非常に難しいのです、先ほどの話で言うと馬にするの?牛にするの?っってところでしょうか・・・対象が物ならまだしも人となると簡単に決めらないのが定量化の難しい部分ですね。
で、記事書いて思ったんですがこの世の中には化け物が住んでいることに気がつきました、その化け物は「秒」を定量化した人です。