そのため、当日の風の状態を見極めて撮影をしていますが、実際にどの程度の風速がどの程度の影響を及ぼすのか分からないため、風速計を購入して計測してみることにしました。
海外製のパッケージで、Amazonでは2000円以下で販売されている安価な風速計です。
この手の物は、精度的に業務に使える物ではなく、おおよその数値が分かれば良いというような時に使うものなので、精度については期待してはいません。
内容物は風速計本体、電池、リリース機能付ストラップ、マニュアルです。
本体には黄色のゴム製のカバーが装着されており、それなりに耐衝撃性を考えて設計してあるようです。
背面は前面カバーで覆われていますが、このカバーを外すと電池ボックスにアクセスできる用になります。
電池はCR2032です。電池ケースのふたが開けにくかったですが、早々交換する物でもないので良しとしています。
こうして手に持つとちょうど良いサイズで、ゴツゴツしていないのでポケットに入れておいても違和感はありません。
モニターも大きく、数値もハッキリと読み取れますし、暗所でも視認できるようにライトが装備されています。
初期設定では風速の単位がm/sになっていますが、km/h、ft/min、knots、mph表記も可能です。
なお、温度表示は華氏、摂氏切り替えですが、この切り替えだけは電池ボックスの横にあるボタンで切り替えるため、カバーを外す必要があります。
計測については常時風速を計測するモードが標準になっていますが、平均や最高値を計測するモードも別途用意されています。
撮影当日は風が強く、最大風速7m/sという天気予報でしたが、勢いよく風速計のプロペラが周り風速を計測することができました。
このプロペラについては、肌で感じる程度の極僅かな風速では回転しないため、1m/s以下の微風では確実な計測ができません。
これを研究用途などで使用する人はいないと思いますが、正確な風速を計測する必要があるのであれば、もっとしっかりとした物を用意すべきです。
しかし、安価で入手性が良く、とりあえず風速を計ってみたいけどコストをかけたくないという人には良いアイテムです。
なお、実際の運用では、天気予報の風速数値は参考程度にしかならないという事が分かりましたし、およそ1m/sを超えてくると弾道の乱れが顕著に出てくることも分かりましたので、撮影できるか確認をするための指標を出してくれるアイテムとして活躍しています。
















コメント
コメントする