前回は、本当に欲しかったL字のマイクロUSBケーブルではなく別のものが届いたというトラブルもあり、今回はしっかりと確認したうえで、本当に欲しかったL字のマイクロUSBケーブルを買ってきました。
似たような製品にUSBMC-CA20DLFがありますが、USBMC-CA20DLFはフル結線モデル(データ通信可)なので、充電状態にならないなどの無用なトラブルを避けるためにもあえて充電専用のUSBMC-CA20DLを選んでいます。
変換名人という名前やデザイン的に玄人志向に似たような雰囲気を感じますが、初期不良以外はサポート無しというところもそっくり。その分、価格は安くなっています。
プロ向け製品と表記があるものの、ケーブルを差し込めば使えるので特に構える必要はなく、おそらく、同シリーズで扱っている変換基板等の相性や癖の強い商品等などに対しての注意でしょう。
破損したL字のマイクロUSBケーブルは左L型でしたが、これだと上にケーブルが出ていくため、本当にやりたかった背面側へのケーブル配線が綺麗にできませんでした。
今回のUSB L型ケーブル(下L)USBMC-CA20DLはこのように背面側にケーブルが伸びていくため、車載ホルダーに固定してもケーブルが鬱陶しく感じませんし、振動による接触不良もないので安心して使っています。
欲を言えば、もう少しL字部分が小さくなっているとスッキリしてデザイン的にも納まりが良くなるのではないかと感じるところです。
前回、本当はこれを頼んだはずなのですが、マーケットプレイスの落とし穴により別メーカーの左L型、しかも香港から2週間もかけて届いたあげく違う物だったという酷さにあきれたのですが、こうして本来の欲しかった物になったということは、これがあるべき姿だったということなのでしょう。
※商品登録時に似たような商品に同じ商品として登録することで、頼んだ物と別の商品が届くというマーケットプレイスにある困った仕様。中華系業者が多い。
コメント
コメントする