
ニュースで発売待ちの人々の行列が映し出されるなど、久しぶりに商品の発売で活気のある話題を振りまいているiPhone5sと5cですが、先ほど私もiPhone5Sを予約してきました。
しかし、単純にiPhone人気に乗ったわけではなく明確な理由があってiPhone5sを予約してきました。今回はその理由を交え、iPhone5sを手に入れたら幸せになることができるのか?と迷っている人の手助けになればと思い、私なりの見解を書いていきたいと思います。
●すでに旧iPhoneを持っている人
iPhone 3G iPhone 3GS iPhone4 iPhone4sユーザーはなれる、iPhone5ユーザーはほぼなれない
iPhone 5sになって従来のiPhoneと変化した部分がiPhoneからの買換えにおいて重要な点になるのではないでしょうか。
大まかな変更としては・・・
全体的な処理性能の向上(iOS7もサクサク動く)
指紋認証(ロック画面解除・アプリ購入の際のパスワードの代わりに)
0.5インチサイズアップした4インチモニター(4・4Sは3.5インチ)
5GHz帯をサポートしたWi-Fi 11a/n(Wi-Fi通信の混線回避で繋がりやすく)
カメラ機能強化(5cは5と変化無し、5sはスローモーション・バースト撮影、明るいレンズで手ぶれ抑制)
LTEの対応バンドが増えて700MHz~900MHz帯を使えるように(700MHz~900MHz帯のLTEは地方でも電波カバー率が高い)
※ソフトバンクのみ700MHz~900MHz帯(プラチナバンド)が3G専用のためiPhone5sでは使えず。2014年よりプラチナバンドもLTEに対応予定のため地方は3G通信となる可能性が高い。
となるのですが、iPhone 5からの乗り換えだとLTEのカバー率以外では余りメリットを感じないのではないでしょうか。私の身の回りでは約半分の人がiPhoneユーザー(ほぼiPhone5ユーザー)なのですが、買換えたいと考えている人は僅かでした。
古いiPhone 3G iPhone 3GSなら全ての性能に限界が来ていますし(というか持っている人を1人しか見たことがない)、iPhone4・iPhone4sなら2~3年使用しているでしょうからバッテリーのヘタリによるスタミナ低下が進んでいる状態です。
また、iPhone4sで最新のiOS7にアップデートしたとたんバッテリーの持ちが悪くなったという方が私の回りにいましたし、処理が重たくなってカクつく場面もあると言われていることから、これらに耐えられないと感じたら買い替え時でしょう。
幸い各キャリアは下取りキャンペーンをしているのでこの際チャンスと考えておいた方が良いかもしれません。
●Androidスマートフォンを持っている人
Androidスマートフォンユーザーはほぼなれる
私のパターンがこれに該当しますが、iPhoneのシェアがAndroidに浸食されている今、何故iPhoneなのか?そのように考えているかたもいらっしゃると思いますが。これはAndroidスマートフォン各メーカーの勝ち負けが決まろうとしているスマートフォン戦国時代の状態にあるからです。
iPhoneについてはこれまでiPadやiPad miniを使用した経験上、OSがアップデートしても操作方法やレイアウトに大幅な変更はありません。さらに、iPhoneが使えるならiPod・iPad・iPad miniは同じOSを搭載しているので操作で迷うことがほとんどありません。
仮に迷ったとしても、iPhoneなら近くにいる人に聞けば誰かが持ってるので困ったときに話がしやすいのも魅力の一つです。
しかし、Androidスマートフォンはどうでしょうか?AndroidスマートフォンはOSをGoogleが提供し、Androidスマートフォンを製造するメーカーが独自のカスタマイズを施して市場に送り出します。
ホーム画面、ボタンの位置、キーボードのデザインやレイアウトが機種によりバラバラで、同じAndroidスマートフォンなのに、他人のAndroidスマートフォンを触ると操作に迷うこともありました。
チャレンジ精神が旺盛で新しいもの好きなら困ることではないのでしょうか、後々のことを考えると一般ユーザーの方にはマイナス要素と捉えられるはずです。
そして重要なのがココなのですが、各キャリアが扱っているAndroidスマートフォンを製造しているメーカーの状態が停滞、もしくは下落気味だということです。
国内メーカーではNECがすでにAndroidスマートフォン撤退をしていますし、この頃はパナソニックが撤退するのではとの噂も飛び交っています。
海外でもHTCの上級職がこぞって転職や退職をするなど凋落の兆しをみせているなど、Androidスマートフォン製造メーカーでは優劣の差がハッキリと出てき始めました。
(Android以外では、一時期話題となったブラックベリー社では約45%の人員となる4500名をリストラするほど経営状態が悪化)
使用しているスマートフォン製造メーカーが徹底でもしようものなら後のサポートも気になってきますし、他のメーカーの機種へ乗り替えたとしても操作方法の変更で戸惑う可能性もあります。
ジョブズ氏無きAppleの動きを見るにiPhone強しの時代も5~6年後までは続かないでしょうし、その頃にはAndroidスマートフォン製造メーカーも雌雄が決しているでしょうから、スマートフォン戦国時代が過ぎ去った太平の時代に再びどちらにするか考えるのがスマートではないのでしょうか。
これらのことからAndroidスマートフォンユーザーはiPhone 5sに乗り換える方が結果幸せになれるのではないでしょうか。
ただし、iPhoneは操作性については非常によいのですが、かゆいところに手が届かない仕様のため、ホームアプリやアイコンの並びなど重箱の隅をつつくような設定をする方は、引き続きAndroidスマートフォンを使い続ける方が幸せだと思います。
ちなみに、私はSHARP IS03からの乗り換えですが、処理性能が間に合わず操作中にカクつく場面が多く、HTCに買換えたいと思っていたところHTCが凋落の兆しを見せ、他のメーカーも今後の経営について明るくないので買換えを迷っていたところにiPhone5s発売、iOSのかゆい所に手が届かない仕様はAndroidタブレットが補ってくれるのでiPhone5s購入決定の流れとなっています。
●ガラパゴス携帯を持っている人
好奇心旺盛ならなれる・電話とメールだけで十分な人はなれない
多機能で拡張性の高さが魅力的なスマートフォンですが、単純に電話だけの機能で比較するとスマートフォンよりもガラパゴス携帯のほうが評価が高いと感じます。
これは私が勤務している会社の営業マンを見て感じたのですが、営業用に持っているケータイがほとんどガラパゴス携帯なのです。
会社のITが遅れているためスマートフォンやタブレットPC(というかPCすらですが・・・)の活用も運用も十分にできていない酷い環境のため、ケータイの運用は主に通話とメールのみという状態となり、結果営業マンの多くがガラパゴス携帯を支持しています。
(とはいえ、私物のケータイはスマートフォンの人が多いです)
スマートフォンは電話機能単体では劣るものの、アプリによる拡張性などが評価されているため、アプリなどのスマートフォンがスマートフォンたらしめる機能を使わないのであれば、使いにくく大きくて重たいケータイにしかなりません。
ですから電話とメールだけで十分な人はiPhone 5sを手に入れても幸せにはならないどころか、使いにくいと感じて不幸になる可能性が高いと思います。
好奇心旺盛で新しいことにチャレンジしたいという精神を持っているのであれば、それはまさに大航海時代のような新しい世界へこぎ出せるチャンスです。
特にスマートフォンの中でもiPhoneシリーズは使い勝手が良いのでスマートフォン初心者にお勧めです。是非ともiPhone 5sで新しい世界へこぎ出して下さい。
●ブラックベリー&Windows Phoneを持っている人
今すぐそのスマートフォンを捨ててiPhone 5sに乗り換えるんだ!!
ブラックベリー&Windows Phoneを使用している人はほとんどいないと思いますが念のため・・・。まず、ブラックベリー社ですが会社が倒産しそうな勢いで衰退しています。
ブラックベリー、40%人員削減―在庫抱え10億ドル赤字計上へ(ウォールストリートジャーナル)
倒産すればサポートどころかメールなどのインフラを回しているシステムが停止し、各種アプリが使えなくなる可能性が大きいです、早めに買い換えをお勧めします。とにかくケータイなら何でもいいです、すぐ逃げて下さい。
Windows Phoneはこの先ずっと日陰者のままです。いくらMicrosoftがNOKIAを吸収したとてAndroidとiPhoneの快進撃を止めることは出来ません。
日本の市場だけでなく世界的に見ても圧倒的にシェアが低くAndroid69.7%、iOS20.9%、RIM(ブラックベリー)3.5%、Windows Phone3.0%、その他諸々という順になっています。
参考:WikipedeiaのAndroid記事内シェア欄より
サポートはメーカーや店舗だよりで誰も持っていないので人にも聞けず、ユーザーが少ないためアプリ開発も盛り上がりを見せず、ますますユーザーが離れていくという悪循環になりますので、早めに見切りを付けておいたほうがいいでしょう。
個人的な意見ですが、ブラックベリー&Windows Phoneがポケット出てくるとこの人やっちゃったな!と思ってしまいます。
●蛇足ですが・・・
表題からすると蛇足ではありますが、どのキャリアにするかについては料金と通信品質(電波状態・通信速度)の比較しかありません。
ドコモはキャリアメールのインフラ整備が整っておらず、spモードメールの利用ができるのは10月1日からとなっています。spモードメールのプッシュ配信(メールが来たら即お知らせ)については来年となるので、真価を発揮するには時間がかかります。
そのデメリット分を考慮してか月額費用は少し安くなっているようです。
ソフトバンクとauはすでにインフラが整っていますし月額費用もさほど差がないので通信品質勝負になるでしょう。
私は山がちな地方なので電波の入りやすいauを選択していますが、auのiPhone 5sではLTEの対応バンドが広がったため、iPhone 5ではLTEに対応していない地域でもiPhone 5sにすることでLTEに対応する地域があります。
私の場合はまさにそれで、テザリングでもその高速通信が生かせるので、現在契約しているモバイルルーターについてはiPhone 5sのテザリングが問題無いのであれば解約の予定です。
ともあれ、iPhone 5sが手元に届くまで待ち遠しいこの頃です。
iPhone 3G iPhone 3GS iPhone4 iPhone4sユーザーはなれる、iPhone5ユーザーはほぼなれない
iPhone 5sになって従来のiPhoneと変化した部分がiPhoneからの買換えにおいて重要な点になるのではないでしょうか。
大まかな変更としては・・・
全体的な処理性能の向上(iOS7もサクサク動く)
指紋認証(ロック画面解除・アプリ購入の際のパスワードの代わりに)
0.5インチサイズアップした4インチモニター(4・4Sは3.5インチ)
5GHz帯をサポートしたWi-Fi 11a/n(Wi-Fi通信の混線回避で繋がりやすく)
カメラ機能強化(5cは5と変化無し、5sはスローモーション・バースト撮影、明るいレンズで手ぶれ抑制)
LTEの対応バンドが増えて700MHz~900MHz帯を使えるように(700MHz~900MHz帯のLTEは地方でも電波カバー率が高い)
※ソフトバンクのみ700MHz~900MHz帯(プラチナバンド)が3G専用のためiPhone5sでは使えず。2014年よりプラチナバンドもLTEに対応予定のため地方は3G通信となる可能性が高い。
となるのですが、iPhone 5からの乗り換えだとLTEのカバー率以外では余りメリットを感じないのではないでしょうか。私の身の回りでは約半分の人がiPhoneユーザー(ほぼiPhone5ユーザー)なのですが、買換えたいと考えている人は僅かでした。
古いiPhone 3G iPhone 3GSなら全ての性能に限界が来ていますし(というか持っている人を1人しか見たことがない)、iPhone4・iPhone4sなら2~3年使用しているでしょうからバッテリーのヘタリによるスタミナ低下が進んでいる状態です。
また、iPhone4sで最新のiOS7にアップデートしたとたんバッテリーの持ちが悪くなったという方が私の回りにいましたし、処理が重たくなってカクつく場面もあると言われていることから、これらに耐えられないと感じたら買い替え時でしょう。
幸い各キャリアは下取りキャンペーンをしているのでこの際チャンスと考えておいた方が良いかもしれません。
●Androidスマートフォンを持っている人
Androidスマートフォンユーザーはほぼなれる
私のパターンがこれに該当しますが、iPhoneのシェアがAndroidに浸食されている今、何故iPhoneなのか?そのように考えているかたもいらっしゃると思いますが。これはAndroidスマートフォン各メーカーの勝ち負けが決まろうとしているスマートフォン戦国時代の状態にあるからです。
iPhoneについてはこれまでiPadやiPad miniを使用した経験上、OSがアップデートしても操作方法やレイアウトに大幅な変更はありません。さらに、iPhoneが使えるならiPod・iPad・iPad miniは同じOSを搭載しているので操作で迷うことがほとんどありません。
仮に迷ったとしても、iPhoneなら近くにいる人に聞けば誰かが持ってるので困ったときに話がしやすいのも魅力の一つです。
しかし、Androidスマートフォンはどうでしょうか?AndroidスマートフォンはOSをGoogleが提供し、Androidスマートフォンを製造するメーカーが独自のカスタマイズを施して市場に送り出します。
ホーム画面、ボタンの位置、キーボードのデザインやレイアウトが機種によりバラバラで、同じAndroidスマートフォンなのに、他人のAndroidスマートフォンを触ると操作に迷うこともありました。
チャレンジ精神が旺盛で新しいもの好きなら困ることではないのでしょうか、後々のことを考えると一般ユーザーの方にはマイナス要素と捉えられるはずです。
そして重要なのがココなのですが、各キャリアが扱っているAndroidスマートフォンを製造しているメーカーの状態が停滞、もしくは下落気味だということです。
国内メーカーではNECがすでにAndroidスマートフォン撤退をしていますし、この頃はパナソニックが撤退するのではとの噂も飛び交っています。
海外でもHTCの上級職がこぞって転職や退職をするなど凋落の兆しをみせているなど、Androidスマートフォン製造メーカーでは優劣の差がハッキリと出てき始めました。
(Android以外では、一時期話題となったブラックベリー社では約45%の人員となる4500名をリストラするほど経営状態が悪化)
使用しているスマートフォン製造メーカーが徹底でもしようものなら後のサポートも気になってきますし、他のメーカーの機種へ乗り替えたとしても操作方法の変更で戸惑う可能性もあります。
ジョブズ氏無きAppleの動きを見るにiPhone強しの時代も5~6年後までは続かないでしょうし、その頃にはAndroidスマートフォン製造メーカーも雌雄が決しているでしょうから、スマートフォン戦国時代が過ぎ去った太平の時代に再びどちらにするか考えるのがスマートではないのでしょうか。
これらのことからAndroidスマートフォンユーザーはiPhone 5sに乗り換える方が結果幸せになれるのではないでしょうか。
ただし、iPhoneは操作性については非常によいのですが、かゆいところに手が届かない仕様のため、ホームアプリやアイコンの並びなど重箱の隅をつつくような設定をする方は、引き続きAndroidスマートフォンを使い続ける方が幸せだと思います。
ちなみに、私はSHARP IS03からの乗り換えですが、処理性能が間に合わず操作中にカクつく場面が多く、HTCに買換えたいと思っていたところHTCが凋落の兆しを見せ、他のメーカーも今後の経営について明るくないので買換えを迷っていたところにiPhone5s発売、iOSのかゆい所に手が届かない仕様はAndroidタブレットが補ってくれるのでiPhone5s購入決定の流れとなっています。
●ガラパゴス携帯を持っている人
好奇心旺盛ならなれる・電話とメールだけで十分な人はなれない
多機能で拡張性の高さが魅力的なスマートフォンですが、単純に電話だけの機能で比較するとスマートフォンよりもガラパゴス携帯のほうが評価が高いと感じます。
これは私が勤務している会社の営業マンを見て感じたのですが、営業用に持っているケータイがほとんどガラパゴス携帯なのです。
会社のITが遅れているためスマートフォンやタブレットPC(というかPCすらですが・・・)の活用も運用も十分にできていない酷い環境のため、ケータイの運用は主に通話とメールのみという状態となり、結果営業マンの多くがガラパゴス携帯を支持しています。
(とはいえ、私物のケータイはスマートフォンの人が多いです)
スマートフォンは電話機能単体では劣るものの、アプリによる拡張性などが評価されているため、アプリなどのスマートフォンがスマートフォンたらしめる機能を使わないのであれば、使いにくく大きくて重たいケータイにしかなりません。
ですから電話とメールだけで十分な人はiPhone 5sを手に入れても幸せにはならないどころか、使いにくいと感じて不幸になる可能性が高いと思います。
好奇心旺盛で新しいことにチャレンジしたいという精神を持っているのであれば、それはまさに大航海時代のような新しい世界へこぎ出せるチャンスです。
特にスマートフォンの中でもiPhoneシリーズは使い勝手が良いのでスマートフォン初心者にお勧めです。是非ともiPhone 5sで新しい世界へこぎ出して下さい。
●ブラックベリー&Windows Phoneを持っている人
今すぐそのスマートフォンを捨ててiPhone 5sに乗り換えるんだ!!
ブラックベリー&Windows Phoneを使用している人はほとんどいないと思いますが念のため・・・。まず、ブラックベリー社ですが会社が倒産しそうな勢いで衰退しています。
ブラックベリー、40%人員削減―在庫抱え10億ドル赤字計上へ(ウォールストリートジャーナル)
倒産すればサポートどころかメールなどのインフラを回しているシステムが停止し、各種アプリが使えなくなる可能性が大きいです、早めに買い換えをお勧めします。とにかくケータイなら何でもいいです、すぐ逃げて下さい。
Windows Phoneはこの先ずっと日陰者のままです。いくらMicrosoftがNOKIAを吸収したとてAndroidとiPhoneの快進撃を止めることは出来ません。
日本の市場だけでなく世界的に見ても圧倒的にシェアが低くAndroid69.7%、iOS20.9%、RIM(ブラックベリー)3.5%、Windows Phone3.0%、その他諸々という順になっています。
参考:WikipedeiaのAndroid記事内シェア欄より
サポートはメーカーや店舗だよりで誰も持っていないので人にも聞けず、ユーザーが少ないためアプリ開発も盛り上がりを見せず、ますますユーザーが離れていくという悪循環になりますので、早めに見切りを付けておいたほうがいいでしょう。
個人的な意見ですが、ブラックベリー&Windows Phoneがポケット出てくるとこの人やっちゃったな!と思ってしまいます。
●蛇足ですが・・・
表題からすると蛇足ではありますが、どのキャリアにするかについては料金と通信品質(電波状態・通信速度)の比較しかありません。
ドコモはキャリアメールのインフラ整備が整っておらず、spモードメールの利用ができるのは10月1日からとなっています。spモードメールのプッシュ配信(メールが来たら即お知らせ)については来年となるので、真価を発揮するには時間がかかります。
そのデメリット分を考慮してか月額費用は少し安くなっているようです。
ソフトバンクとauはすでにインフラが整っていますし月額費用もさほど差がないので通信品質勝負になるでしょう。
私は山がちな地方なので電波の入りやすいauを選択していますが、auのiPhone 5sではLTEの対応バンドが広がったため、iPhone 5ではLTEに対応していない地域でもiPhone 5sにすることでLTEに対応する地域があります。
私の場合はまさにそれで、テザリングでもその高速通信が生かせるので、現在契約しているモバイルルーターについてはiPhone 5sのテザリングが問題無いのであれば解約の予定です。
ともあれ、iPhone 5sが手元に届くまで待ち遠しいこの頃です。
コメント
わたしは少数派のiphone5からの変更です。
同じくauでの機種変更なのですが、LTEってこんなにすごいんだ!と電波の繋がり具合に驚いています。
逆に、性能的にはiphone5でもまったく問題無かったと思います。auはiphone5のLTEに関して消費者を騙していたのだから、無償で交換してほしかったです、、、
こちらは不人気のスペースグレイを頼んだのに未だに手元に届かず・・・。
そういえばauはLTEの販促について行政におしかりを受けていましたね。いくらなんでも繋がらないバンドまで入れてカバー率が高いというのは強引すぎですよね。いっそキャリアはプロバイダーのごとくSIMカードの回線契約だけして欲しいと思います。
繋がると思っていたLTEが繋がようになるメリットはiPhone5からの買換え需要になるかもしれませんね。記事に加筆しておきます。
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