発売当時過激なアクションと高い評価で注目を集めていたDEAD SPACE。いつかはプレイしたいと思っていましたが、Amazonで格安ダウンロード販売していたのを見つけ早速プレイしてみました。
確かに高い評価を受けるほどゲームの完成度は高く、すでに3週目をクリアするほど没頭できる完成度です。
物語は500年近く先の未来。資源の枯渇した地球に代わり惑星から資源を回収する惑星採掘船が宇宙を飛び交う時代。
突然更新が途絶えてしまった惑星採掘船USGイシムラに緊急メンテナンスチームとして送り込まれたエンジニアのアイザックが主人公。
USGイシムラに着くなりエイリアンに襲われて、結果、孤独な戦いを強いられることになるという序盤から始まります。
ゲームの雰囲気については開発者の方々がバイオハザードシリーズを意識してたため似たような雰囲気が出ていますが、個人的にはHalf Life2のような謎解き要素、DOOM3のようなカルト的表現、HALOのようなエイリアン設定をミックスした感じです。
戦闘ではPV風動画レビューのようにドカドカと撃ちまくるシーンはそうそう無いのですが、要所要所で大量の的と相まみえることとなります。
しかも弾薬については序盤はそれほどでもないのですが、敵を効率よく倒す方法や武器強化を怠ると中盤から弾薬が少しきつくなるという、ある意味縛りプレイのような感じになります。
しかも突然、不意を突き襲いかかられるため思ったように戦えないこともあり、無駄玉を撃ってしまいがちです。平常心をいかに保つかがポイントとなります。
回復薬もそれほど用意されていないうえ、序盤はアイテムの所持スペースも少ないこともあり、弾薬を重視するのか回復薬を重視するのか、武器を複数持っていくのか、非常に悩むことになります。
そのうえで、道中に落ちているパーツの設計図や強化用パーツも保持する必要があるためアイテム欄はいくつあっても足りない状態です。
レベルが上がるほど落ちている弾薬の数が減っていくシステムも合わせ、バランスが非常に良く調整されているため恐怖感と共に不安を煽る要素にもなっています。
強化用のパーツは道中にあるのですが、ショップでも購入することができます。序盤からしっかりと武器やアーマーの今日をしておけば、後半でも優位に戦えますが、弾薬や回復薬にクレジットを消費するような戦い方をすると後半がきつい戦いになってきます。
しかもこの強化用のパーツは高額のため、売ってしまえば弾薬や回復薬を購入する足しになるためハードレベル以上のプレイでは非常に悩んでしまいます。
弾も必要だが武器を強化しないと弾薬が多く必要だし、アーマーをアップグレードしないとアイテム所有数も増えないしとジレンマを抱えながらプレイするスタイルはまさにサバイバルです。
プレイ中は数々の突発的な演出が雰囲気を盛り上げていき、恐怖を演出してくれます。
閉鎖的な空間や、大量の敵との戦いが常にテンションを張り続けさせることになり、落ち着く暇がありません。
他にも音が聞こえない真空状態の演出や・・・
無重力状態での戦いなど、宇宙ならではの演出が盛り上げてくれます。
生き残った人間同士のストーリーも非常に謎が多く、道中のアドバイスをしてくれたりするものの、物語の真相に近づくと意外な展開に驚かされることもあります。
画質については5年前のゲームということもあり、最新のPCゲームと比べると見劣りはしますが、HD1080解像度環境でもゲーム中に気になるほど酷い画質ではありません。
逆に古いPCやビデオカードでも快適にプレイすることができるメリットがありますので、PCゲームを普段から楽しんでいる人はプレイ環境を整える必要がないのはメリットでもあります。
ゲーム中ではチュートリアルやナビゲーションシステムが導入されており、カジュアルなプレイスタイルとなっています。
日本語化の必要はありますが、難しいゲームは嫌だというひとにもお勧めできるゲームです。
プレイ時間は全体で約8時間程度ですが、2週目からカジュアルに楽しむことができる、強くてニューゲーム機能もあるのでクリア後もさらに楽しむことができます。
すでに3週週目をクリアして、ようやく落ち着いてレビューを書く状態になるほど楽しくプレイさせてもらいましたが、高評価を受けただけありその完成度は素晴らしいものです。
サバイバルホラーが好きなら是非ともプレイしてみて下さい。きっとその世界に引き込まれること間違い無しです!


















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