動画の質と表現を広げるためFull HD1080P対応のウェアラブルカメラ、CONTOUR ROAMを導入しました。
このCONTOUR ROAMは小型軽量で人、車、バイク、自転車、サーフボード、グライダー、銃、ヘルメットなどなど、場所を選ばずどこにでも取り付けられ普段見ることがないようなシーンを撮影することができます。
パッケージは本体が小さいだけあって小ぶりです。隣にあるオプションのサクションカップの方が大きいぐらいです。
外から本体が見えることで実際の大きさを目で見て確認できるパッケージになっていますが、最初は小さいため使いものになるのか心配でした。
●内容一覧
CONTOUR ROAM 本体
miniUSBケーブル
レンズカバー
説明書×2
今回購入したのは実は正規輸入品ではなく並行輸入品です。並行輸入品と正規輸入品どちらを選ぶかは考えかた次第でしょう。
並行輸入品はサポートが販売店経由のため不安ですが、水平確認用レーザーが使え価格が安いというメリットがありますし、正規輸入品は価格が高くレーザーも出ませんが日本の代理店がしっかりサポートしてくれるというメリットがあります。
私の場合はレーザーが出るという点と、壊れたら買い直しができる価格帯だったので並行輸入品にしました。
もちろんマニュアルは並行輸入品だけあって英語表記なのですが、操作箇所が少なく操作も簡単なので絵で見れば使い方は理解できるレベルです。
また、後述の設定ソフトは日本語対応なのでこれらの点については特に不満を感じません。
本体は手のひらに納まるサイズで重量は約142gと軽量です。
アルミのボディが美しさを漂わせていますが、見た目だけでなくタフさも兼ね備えており、泥やチリ、砂や水に耐え衝撃に強いタフなボディをもっています。
防水性能については水深1mに30分浸水しても耐えられるIPX7に対応していますので、突然の雨でも慌てる必要はありません。
動画レビューでは水槽に浸けて撮影しましたが何事もないように録画していました。
レンズは単焦点でズーム機能はありません。また、ピント調整するフォーカス機能もありませんが、ピントは広角のためマクロレンズのようによほど物を近づけない限りピントが合わないということはありません。
このレンズ部分には回転機能がついており、レンズだけでなくセンサーユニットごと回転することで常にカメラを水平に保つことが可能です。
レンズを正面に見て、時計回りに180度、反時計回りに90度回転させることができます。
録画は本体上部の大きなスイッチをレンズ側にスライドするだけです。滑り止めと大きなスイッチで濡れた手や手袋をした状態でも操作しやすい構造になっています。
マイクはこの箇所に内蔵されています。音質については褒められたものではありませんが、風切り音については通常のデジタルビデオカメラと比較すると耐性が強い方だと感じます。
レビュー動画を再生すると分かると思いますが、限界を超え風切り音が発生しているシーンがあります。
風切り音をそれでも録音しないように対策したい、また録音音質を求めるのであれば外部マイクが使用できる上位機種の導入を検討すべきでしょう。
マイクの下には録画時に光るランプがついています。録画時はここが赤く光り録画していることを教えてくれます。
下部にはカメラねじ用のマウントが取り付けてあります。
一般的な三脚に取り付けられるだけでなく、オプションのサクションカップもこのカメラねじマウントを使い取り付けます。
CONTOURシリーズにはTRailというレールが付いています。
このTRailは専用のアタッチメントをカメラのクイックシューのように簡単に取り外しできるシステムになっており、脱着を簡略化しています。
このように専用のアタッチメントにはTRail用に出っ張りがあり、本体側TRailの溝に押し込んで固定します。
簡単に取り付けられる割には頑丈に固定され、かなり無茶な動きをしてもレールが外れることはありません。
レールから外れるほど激しな動きの場合は、人間の方が先に壊れると思います。
後部にはステータスボタンが用意されていますが、ここは並行輸入品と正規輸入品では機能が一部変わってきます。
並行輸入品ではカードとバッテリーのステータス確認と共に水平確認用レーザーが照射されます。正規輸入品ではステータスの確認だけでレーザーが出ません。
ただし情報では、正規輸入品でも海外版のファームウェアを上書きすることでレーザー照射が使えるようになるとのことです。
正規輸入品に海外版のファームウェアを上書きする方法はさとやんさんのブログが参考になります。もちろんメーカー非推奨行為のため自己責任です。
レーザーはこのように線として照射されるので水平の確認にほぼ必須となります。
出力自体は強くないので晴天の屋外だと30cm離れると見えにくくなりますが、屋内であれば1m以上離れていても目視できます。
CONTOUR ROAMの充電や設定、microSDカードへのアクセスは後部の蓋を開けて行います。
microSDカードはmicroSDHCの32GBまで対応しています。
microSDHCカードの値段もかなり下がっていますので、購入時は32GBのmicroSDHCカードを一緒に買っておくといいでしょう。
導入ガイドには最初にカードを入れたらフォーマットするように記載されていますが、このごろのカードはFAT32でフォーマット済みのものばかりですので必要なかったりします。
フォーマット済みのカードにフォーマットをかけても直ぐに処理が終わるだけなので、とりあえず分からない場合は導入ガイドに従っておけば大丈夫です。
本体の充電や設定、動画の再生確認、コピーや削除はminiUSBケーブルでPCと接続して行います。
CONTOUR ROAMはマスストレージとして認識されますので、USBフラッシュメモリと同じ感覚でファイルが扱えます。
設定については無償で公開されている専用ツール「Storyteller」を使用します。
StorytellerはWindowsとMac版が用意されています。ダウンロードはこちらからどうぞ。
マイクの感度、操作時のビープ音のオン/オフ設定が可能です。
本体の充電についてはPCやUSB電源アダプターなどを使い、miniUSBケーブルを介して充電します。
充電中は録画はできないのですが、録画の途中でminiUSBケーブルを差込めば録画をしながら充電ができます。
CONTOUR ROAMはバッテリーが内蔵のため、この方法を使用することで録画時間を延長することができます。
いざという時に役に立つモバイルバッテリーと組み合わせれば実用性はさらに高くなります。
※画像のモバイルバッテリーはANKER ASTRO3E
激しい動きにはバンドがずれて使い物になりませんが、早歩き程度の動きなら大丈夫です。動きが激しいシーンに使いたい場合はヘルメットマウントをおすすめします。
取付箇所にもよりますが視野角が最大で170度もありますので、髪の毛や眼鏡、眉毛などが映り込むことがあります。
ちなみにヘッドバンドマウントは左右兼用となっています。
最後は視野角についてです。
CONTOUR ROAMは最大170度という広い視野角を持っていますが、録画モードにより視野角が変わってきます。
こちらは一般的なデジタルビデオカメラHDR-CX590を同じ条件下で撮影した場合の視野角です。
ハンディカムタイプにしては手に持って自分の顔を撮せるぐらい広角側があるHDR-CX590ですが、CONTOUR ROAMの視野角と比較するとかなり狭く感じてしまいます。
各録画モードの視野角を分かりやすく重ねて比較してみました。
次に対象との距離約5mでの比較です。開けたところだと樽型収差はそれほど目立たなくなります。
※解像度を無視して視野角のみを分かりやすく重ねて表示しています。
左右の撮影範囲が広い720P、上下の撮影範囲が広い960P、樽型収差が目立ちにくい1080Pとなっていますので、それぞれの特性に合わせて設定をするといいでしょう。
個人的には樽型収差がどうしても気になるので1080Pモードしか使っていません。
本体レビュー動画
撮影テスト動画
今回はブログ記事と連動して動画レビューを公開していますので、もっとよくCONTOUR ROAMを知りたいという場合は是非ともご覧ください。
すでにYoutubeでCONTOUR ROAMを活用した動画を公開していますが、マルチカメラの可能性については身を持ってた経験でき、新しい動画の表現として早速取り込んでいます。
音質については物足りなさを感じますが、メインカメラとの組合わせにより音声はカバーできますし、なにより普段人が撮れない絵が撮れるというのは斬新です。
今後も動画撮影用の機材として重宝することでしょう。
外から本体が見えることで実際の大きさを目で見て確認できるパッケージになっていますが、最初は小さいため使いものになるのか心配でした。
●内容一覧
CONTOUR ROAM 本体
miniUSBケーブル
レンズカバー
説明書×2
今回購入したのは実は正規輸入品ではなく並行輸入品です。並行輸入品と正規輸入品どちらを選ぶかは考えかた次第でしょう。
並行輸入品はサポートが販売店経由のため不安ですが、水平確認用レーザーが使え価格が安いというメリットがありますし、正規輸入品は価格が高くレーザーも出ませんが日本の代理店がしっかりサポートしてくれるというメリットがあります。
私の場合はレーザーが出るという点と、壊れたら買い直しができる価格帯だったので並行輸入品にしました。
もちろんマニュアルは並行輸入品だけあって英語表記なのですが、操作箇所が少なく操作も簡単なので絵で見れば使い方は理解できるレベルです。
また、後述の設定ソフトは日本語対応なのでこれらの点については特に不満を感じません。
本体は手のひらに納まるサイズで重量は約142gと軽量です。
アルミのボディが美しさを漂わせていますが、見た目だけでなくタフさも兼ね備えており、泥やチリ、砂や水に耐え衝撃に強いタフなボディをもっています。
防水性能については水深1mに30分浸水しても耐えられるIPX7に対応していますので、突然の雨でも慌てる必要はありません。
動画レビューでは水槽に浸けて撮影しましたが何事もないように録画していました。
レンズは単焦点でズーム機能はありません。また、ピント調整するフォーカス機能もありませんが、ピントは広角のためマクロレンズのようによほど物を近づけない限りピントが合わないということはありません。
このレンズ部分には回転機能がついており、レンズだけでなくセンサーユニットごと回転することで常にカメラを水平に保つことが可能です。
レンズを正面に見て、時計回りに180度、反時計回りに90度回転させることができます。
録画は本体上部の大きなスイッチをレンズ側にスライドするだけです。滑り止めと大きなスイッチで濡れた手や手袋をした状態でも操作しやすい構造になっています。
マイクはこの箇所に内蔵されています。音質については褒められたものではありませんが、風切り音については通常のデジタルビデオカメラと比較すると耐性が強い方だと感じます。
レビュー動画を再生すると分かると思いますが、限界を超え風切り音が発生しているシーンがあります。
風切り音をそれでも録音しないように対策したい、また録音音質を求めるのであれば外部マイクが使用できる上位機種の導入を検討すべきでしょう。
マイクの下には録画時に光るランプがついています。録画時はここが赤く光り録画していることを教えてくれます。
下部にはカメラねじ用のマウントが取り付けてあります。
一般的な三脚に取り付けられるだけでなく、オプションのサクションカップもこのカメラねじマウントを使い取り付けます。
CONTOURシリーズにはTRailというレールが付いています。
このTRailは専用のアタッチメントをカメラのクイックシューのように簡単に取り外しできるシステムになっており、脱着を簡略化しています。
このように専用のアタッチメントにはTRail用に出っ張りがあり、本体側TRailの溝に押し込んで固定します。
簡単に取り付けられる割には頑丈に固定され、かなり無茶な動きをしてもレールが外れることはありません。
レールから外れるほど激しな動きの場合は、人間の方が先に壊れると思います。
後部にはステータスボタンが用意されていますが、ここは並行輸入品と正規輸入品では機能が一部変わってきます。
並行輸入品ではカードとバッテリーのステータス確認と共に水平確認用レーザーが照射されます。正規輸入品ではステータスの確認だけでレーザーが出ません。
ただし情報では、正規輸入品でも海外版のファームウェアを上書きすることでレーザー照射が使えるようになるとのことです。
正規輸入品に海外版のファームウェアを上書きする方法はさとやんさんのブログが参考になります。もちろんメーカー非推奨行為のため自己責任です。
レーザーはこのように線として照射されるので水平の確認にほぼ必須となります。
出力自体は強くないので晴天の屋外だと30cm離れると見えにくくなりますが、屋内であれば1m以上離れていても目視できます。
CONTOUR ROAMの充電や設定、microSDカードへのアクセスは後部の蓋を開けて行います。
microSDカードはmicroSDHCの32GBまで対応しています。
microSDHCカードの値段もかなり下がっていますので、購入時は32GBのmicroSDHCカードを一緒に買っておくといいでしょう。
導入ガイドには最初にカードを入れたらフォーマットするように記載されていますが、このごろのカードはFAT32でフォーマット済みのものばかりですので必要なかったりします。
フォーマット済みのカードにフォーマットをかけても直ぐに処理が終わるだけなので、とりあえず分からない場合は導入ガイドに従っておけば大丈夫です。
本体の充電や設定、動画の再生確認、コピーや削除はminiUSBケーブルでPCと接続して行います。
CONTOUR ROAMはマスストレージとして認識されますので、USBフラッシュメモリと同じ感覚でファイルが扱えます。
設定については無償で公開されている専用ツール「Storyteller」を使用します。
StorytellerはWindowsとMac版が用意されています。ダウンロードはこちらからどうぞ。
マイクの感度、操作時のビープ音のオン/オフ設定が可能です。
本体の充電についてはPCやUSB電源アダプターなどを使い、miniUSBケーブルを介して充電します。
充電中は録画はできないのですが、録画の途中でminiUSBケーブルを差込めば録画をしながら充電ができます。
CONTOUR ROAMはバッテリーが内蔵のため、この方法を使用することで録画時間を延長することができます。
いざという時に役に立つモバイルバッテリーと組み合わせれば実用性はさらに高くなります。
※画像のモバイルバッテリーはANKER ASTRO3E
激しい動きにはバンドがずれて使い物になりませんが、早歩き程度の動きなら大丈夫です。動きが激しいシーンに使いたい場合はヘルメットマウントをおすすめします。
取付箇所にもよりますが視野角が最大で170度もありますので、髪の毛や眼鏡、眉毛などが映り込むことがあります。
ちなみにヘッドバンドマウントは左右兼用となっています。
最後は視野角についてです。
CONTOUR ROAMは最大170度という広い視野角を持っていますが、録画モードにより視野角が変わってきます。
こちらは一般的なデジタルビデオカメラHDR-CX590を同じ条件下で撮影した場合の視野角です。
ハンディカムタイプにしては手に持って自分の顔を撮せるぐらい広角側があるHDR-CX590ですが、CONTOUR ROAMの視野角と比較するとかなり狭く感じてしまいます。
各録画モードの視野角を分かりやすく重ねて比較してみました。
次に対象との距離約5mでの比較です。開けたところだと樽型収差はそれほど目立たなくなります。
※解像度を無視して視野角のみを分かりやすく重ねて表示しています。
左右の撮影範囲が広い720P、上下の撮影範囲が広い960P、樽型収差が目立ちにくい1080Pとなっていますので、それぞれの特性に合わせて設定をするといいでしょう。
個人的には樽型収差がどうしても気になるので1080Pモードしか使っていません。
本体レビュー動画
撮影テスト動画
今回はブログ記事と連動して動画レビューを公開していますので、もっとよくCONTOUR ROAMを知りたいという場合は是非ともご覧ください。
すでにYoutubeでCONTOUR ROAMを活用した動画を公開していますが、マルチカメラの可能性については身を持ってた経験でき、新しい動画の表現として早速取り込んでいます。
音質については物足りなさを感じますが、メインカメラとの組合わせにより音声はカバーできますし、なにより普段人が撮れない絵が撮れるというのは斬新です。
今後も動画撮影用の機材として重宝することでしょう。













































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