Nexus7に第2弾のアップデートが用意されました。前回のAndroid4.1.2のようなバグフィックス的アップデートではなく、マイナーアップデートの中でも大きな変更があるAndroid4.1.2からAndroid4.2へのアップデートになります。
果たしてAndroid4.2は、Nexus7にいったいどうのような変化をもたらすのか、Android4.2になったNexus7をレビューしていきます。
そもそもの始まりはロックを解除したときに出てきたこのメッセージです。Androidがアップデートできるとのことなので、早速詳細を見てみたのですが・・・
英語で詳細を記載してあります。ともかくAndroid4.2へのアップデートなので断る理由もなく。再起動してインストールをタッチしてアップデートをしてみました。
アップデートに必要な時間は約10分です。文鎮化しないように、念のため充電しながらアップデートに望みました。
起動してスリープを解除すると、ロック画面に時計が表示されるようになっていました。
どうやらこれが新しい機能である、ロック画面のウジェット表示のようです。ウジェットを追加するにはプラスボタンをタッチし・・・
ウジェットを選択します。ただしセキュリティの問題からか、現在ロック画面に表示できるウジェットはカレンダーとGmail、時計のみに限られています。
今後、対応したウジェットが出てくることで、ロック画面にも充実した情報を表示できることになるでしょう。
ディスプレイ設定には新しくスクリーンセイバー(Daydream機能)が追加されています。
時計、カラー(デフォルトのロック画面の背景)、カレント、フォトテーブル、フォトフレームがスクリーンセイバーとして設定ができます。
ただ、PCと違いバッテリーで動くため、無闇にスクリーンセイバーを起動するぐらいならスリープに切り替った方がいいのは当然ですので、スクリーンセイバー開始のタイミングはドックに差込んだときと充電時、もしくはその両方のみとなっています。
時計には夜専用の低光度モードが搭載されていますので、ベッドサイドに時計として置いて使うには便利な機能といえるでしょう。
キーボードにはGesture Typing機能が追加され、指でタッチしたままなぞるという入力方法が使えるようになるのですが、この機能は英語キーボードのみに追加された機能のため、Nexus7の日本語用キーボードでは使うことができません。
他にも使えない機能として360℃のパノラマ撮影機能「Photo Sphere」があります。これはリアカメラがNexus7に無いため、機能として存在はしても使うことができません。
通知領域は新しく左右に別れ、画面上左側を下にフリックするとアプリのステータスや情報の表示を・・・
画面上右側を下にフリックすると機能のON/OFF画面と、新しく追加されたマルチユーザー機能(Quick Setting機能)によりユーザーアカウントの切替えアイコンが表示されます。
ユーザーアカウントのアイコンをタッチするとユーザー管理画面へと切り替ります。ここで新しくユーザーアカウントを追加したり、ユーザーを変更することができます。
この機能はスマートフォンには追加されず、タブレットのみに追加される機能です、個人での使用が前提のスマートフォンに対応しないのは当たり前といえば当たり前ですね。
これで1つのタブレットを複数のユーザーで使う場合に快適になるでしょう。
未知数な機能としてはワイヤレス映像転送規格である「Miracast」に対応した点です。
このMiracastとはWi-Fiを使用した映像の転送規格で、Miracastに対応したモニターやMiracastに対応したセットアップボックスを通じてデジタルTVに、Wi-Fiにより映像を転送して表示するという技術のようです。
簡単に説明するとAppleTVとiPhoneやiPadが連携し、再生している映像や画像をモニターやデジタルTVに表示する機能とほとんど変わりません。
ただし、OSが対応していたとしてもハードウェアレベルでの対応が必要なようで、現在では使えるのかすら分からない状態です。
近いうちにMiracastに対応したセットアップボックスが国内で発売される予定なので、そう遠くない時期に答えが出てくることでしょう。
その他にも、バグフィックスやOSの最適化による反応の高速化、Gmailの表示最適化、視覚障害や聴覚障害に対してアクセビリティを向上させる機能の追加など、大幅な機能追加となっています。
アップデート後の使用で特に問題は見当たらず、便利な機能が追加されるのでアップデートして正解でした。
















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