
HDDからSSDへとOSごと移行する方法は多種多用ですが今回はPLEXTOR SSD M3Proに付属してきたAcronis True Imageを使い移行をしてみました。
付属のAcronis True ImageはAcronis True Image 2010 OEM HDと通常販売されているものよりも機能に制限があるバージョンですがSSDへの移行に関する操作自体は変わらないでしょうからAcronis True Imageの購入を考えている人も参考になると思います。
Acronis True Imageの価値は?
Acronis True Imageは有料ソフトだけあって日本語に対応しているだけではなくSSDのパフォーマンスを低下させるパーティションアライメントもしっかりと調整をしてくれます、難しいことをせずに簡単に移行してSSDのパフォーマンスを最大限に発揮できます。
過去に書いているHDDからSSDへの移行方法と比較するとこのようになります。
Acronis True Image 約5000円 日本語対応 パーティションアライメント自動調整
EASEUS Partition Master 無料 英語のみ パーティションアライメント調整不可
EASEUS Partition Masterの場合パーティションアライメントがずれSSDのパフォーマンスが低下する可能性があるため後日約2300円支払いパーティションアライメントを調整するソフト(英語)を購入して調整をしました。
支払う額は安いが手間がかかる方法か手軽に使用できるが額は高いと一長一短ですがSSDによってはAcronis True Imageが移行用のソフトとしてバンドルされていることがあります、だいたい同じ容量のSSDと比較すると割高なのですが後からAcronis True Imageを購入するのであればバンドルされているものを買った方が最終的に安くつくこともあります。
前回の記事でレビューしているPLEXTOR M3Proシリーズ PX-128M3Pは正にそれで移行ソフトのバンドルだけでなく3.5インチブラケットも付属したりとほぼ全部そろっているので後から買い足すものが殆どない状態です、しかもSSDは高速とHDDからの移行には打って付けのものになっています。
ただバンドル版は通常のバージョンとは違いいくつかの機能が用意されていません、通常のバージョンはどのような機能が追加されているのか以下まとめてみました。
ファイル・フォルダバックアップ
指定したファイルとフォルダをバックアップ、Windows 7には似たような機能が搭載済み。
Acronis Try&Decide
おそらくサンドボックスです、怪しいファイルやアプリをこの機能を使い使用することにより万が一システムに危害を加えるものであってもその影響を受けることなく「無かったことにする」が可能に。
問題が無ければ本来のシステムに反映させることができるので安心してパソコン危害を加える疑いのあるファイルやアプリを実行することができる。
タスクスケジュール
バックアップなどをスケジュール管理して実行するもの、これもWindows 7には似たような機能が搭載済み。
ノンストップバックアップ
5分毎のバックアップでよりシステムクラッシュ時に近い時間の環境を復元することができる機能。
増分バックアップ
2回目以降のバックアップが変更されたファイルや増えたファイルのみを対象とするためバックアップ時間が短縮化される機能。
このような機能が追加されるのですがこれではSSDの移行ツールではなくOSやファイルのバックアップツールではないのか?と思うでしょうが実はその通りで、あくまでもその一部の機能がSSDへの移行に最適だという点で利用されているようです。
それでは本題のAcronis True Image 2010 OEM HDを使いSSDへの移行方法へと移ります。
Acronis True ImageでHDDからSSDへ移行する
インストール編
ディスクをドライブに入れると自動再生が立ち上がります、Setup.exeの実行を選択します。
アプリが立ち上がったらInstall Acronis True Image HDを選択します。
言語選択画面が出てくるので日本語を選択します。
Acronis True Image HDを選択します。
Acronis True Image HDのインストールを選択します。
インストーラーが立ち上がるので次へを選択します。
使用許諾契約の条件が表示されますので同意するを選択して次へ。
ACEPへの参加について選択を求められますのでユーザーフィードバックに参加する場合は参加するで、どのような情報であっても送りたくない場合は参加しないを選択して次へを選択します。
セットアップ方法は標準を選択して次へを選択します。
管理オプションを選択して次へを選択します。
以上でインストールの設定が完了しましたので実行を選択してAcronis True Imageをインストールします。
インストールが始まります。
これでインストールは完了です、閉じるを選択して終了します。
デスクトップにショートカットができているのでクリックして実行します。
アクティベーションを求められますので「キーを取得する」を選択します、CDのケースに書いてあるコードはアクティべーションキーではありませんのでここで入れても意味がありません。
新しく画面が出てくるので*マークが付いている箇所を全て記入し同意にチェックをつけて送信ボタンをクリックします。
スタブ キーと書いてある箇所がCDケースに記載されているコードの入力する箇所です。
送信後ブラウザが立ち上がりこの画面が出てきます。
記入したメールアドレス宛にこのような内容のメールが届くので「アカウント作成のお申し込みを確定してください。」の上に記載されているURLをクリックします。
再びブラウザに戻ります、画面右側にアクティベーションキーが表示されています。
メールでも同じ内容のモノが届いています。
このアクティベーションキーをこの画面に戻り入力してアクティブ化を選択します。
これでAcronis True Imageが立ち上がります。
事前準備編
SSDへの移行をする前にバックアップを取っておきましょう、何か問題が発生してHDDからOSが立ち上がらなくなってもバックアップから復元をすることができるので強く推奨しておきます。
バックアップを取るには画面上部に表示さているシステムのバックアップを選択します。
システムがインストールされているドライブ(通常はC)を選択して次へを選択します。
新規バックアップ アーカイブを作成するにチェックがついているのを確認してバックアップの保存先を参照を押して選択し次へを選択します。
バックアップ先はCドライブとは別のHDDにしておきましょう、外付けHDDがお勧めです。
※ネットワークドライブを選択するとCドライブを選択した時と同じメッセージが表示されます、おそらく仕様でしょう。
完了の項目へきたら実行を選択します。
バックアップが始まります、サイズにもよりますが時間がかかりますのでしばらく放置して待っておきましょう。
バックアップが完了しました。
次に画面上部のブータブル メディアの作成を選択します。
次へを選択します。
表示された状態のまま次へを選択します。
変更せずに次へを選択します。
デバイスを選択する画面が出てくるので使用するメディアを用意しておきます。
今回はCD-Rを使いますのでCD-Rをドライブに挿入してCD-RWドライブを選択し次へを選択しました。
ライティングが始まります。
これでブータブル メディアが完成しました、万が一OSが立ち上がらない場合はこのディスクから立ち上げバックアップデータを復元することができます。
バックアップから復元編
万が一の場合はこの手順でバックアップから復元が可能です。
バックアップを保存しているドライブをパソコンに接続したまま先ほど作成したブータブルメディアから起動します。
起動して画面が出たらAcronis True Image OEM(完全版)を選択します。
スプラッシュ画面が表示されるので待ちます。
この画面へと切り替わったらリカバリを選択します。
リカバリの右側に先ほど作成したバックアップが表示されているので右クリックします。
メニューからリカバリするを選択します。
リカバリ ウィザードが表示されるのでそのまま次へを選択します。
リカバリする項目を選択します、通常であれば全てにチェックが付く状態にしておき次へを選択します。
何も変更しないまま次へを選択します。
MBRのリカバリ先を選択します、よほど特殊な環境でない限りバックアップ元のHDD(普通はディスク1、容量やモデル名で判断すること)を選択し次へを選択します。
これでバックアップからリカバリをする準備が整いましたので実行を選択してリカバリ作業を進めれば元通りに戻ると思います。
移行編
全ての準備が整いましたのでSSDへとデータを移行しましょう。
まずHDDの使用領域をSSDの容量以下にしておきます、アプリケーションをアンインストールするなりユーザーデータを他の場所へ移すなりしておきます。
次に移行先のSSDをパソコンへと取り付けます、これにはUSBの外付けケースを使うのがお勧めです。
USBの外付けケースであればデスクトップでもノートパソコンでも関係なく取り付けることができます。
取り付け後Acronis True Imageを立ち上げホーム画面からディスクのクローン作成を選択します。
ウィザードが表示されるので自動を選択して次へを選択します。
先にソースドライブ(データを読み出す側)を選択して次へを選択します。
次にターゲットドライブ(データをコピーするドライブ)を選択して次へを選択します。
ここでHDDの容量がSSDの容量よりも大きな場合移行方法の項目が表示されます、その場合は移行先に合わせるを選択して次へ進みます。
実行を選択してHDDからSSDへとクーロンを作成する作業へと移ります。
再起動を求められるので再起動を選択して再起動します。
黒い画面に白い文字で色々表示されますが特に操作することはありませんので数値が100%になるまで待ちます。
70GB利用していたドライブからの移行には約10分かかりました。
この画面が出たら作業終了です、何かキーを押してパソコンをシャットダウンさせます。
この後HDDを取り外してその箇所にSSDを付け替えれば移行は完了です、成功していればいつもどおりにOSが立ち上がります。
移行後にパーティションアライメントを確認してみましたしっかり調整されており問題はありませんでした。
まとめ
有料ソフトだけあってバックアップからリカバリまででき、移行も簡単とこれ一本で全て事足ります、移行後の面倒な調整も必要ないのでサクサク移行したいという人はAcronis True Imageを使ってみるのもありじゃないでしょうか。
もちろん初めてSSDを導入するのであればSSDに付属しているものを狙うのもありでしょう。
Acronis True Imageは有料ソフトだけあって日本語に対応しているだけではなくSSDのパフォーマンスを低下させるパーティションアライメントもしっかりと調整をしてくれます、難しいことをせずに簡単に移行してSSDのパフォーマンスを最大限に発揮できます。
過去に書いているHDDからSSDへの移行方法と比較するとこのようになります。
Acronis True Image 約5000円 日本語対応 パーティションアライメント自動調整
EASEUS Partition Master 無料 英語のみ パーティションアライメント調整不可
EASEUS Partition Masterの場合パーティションアライメントがずれSSDのパフォーマンスが低下する可能性があるため後日約2300円支払いパーティションアライメントを調整するソフト(英語)を購入して調整をしました。
支払う額は安いが手間がかかる方法か手軽に使用できるが額は高いと一長一短ですがSSDによってはAcronis True Imageが移行用のソフトとしてバンドルされていることがあります、だいたい同じ容量のSSDと比較すると割高なのですが後からAcronis True Imageを購入するのであればバンドルされているものを買った方が最終的に安くつくこともあります。
前回の記事でレビューしているPLEXTOR M3Proシリーズ PX-128M3Pは正にそれで移行ソフトのバンドルだけでなく3.5インチブラケットも付属したりとほぼ全部そろっているので後から買い足すものが殆どない状態です、しかもSSDは高速とHDDからの移行には打って付けのものになっています。
ただバンドル版は通常のバージョンとは違いいくつかの機能が用意されていません、通常のバージョンはどのような機能が追加されているのか以下まとめてみました。
ファイル・フォルダバックアップ
指定したファイルとフォルダをバックアップ、Windows 7には似たような機能が搭載済み。
Acronis Try&Decide
おそらくサンドボックスです、怪しいファイルやアプリをこの機能を使い使用することにより万が一システムに危害を加えるものであってもその影響を受けることなく「無かったことにする」が可能に。
問題が無ければ本来のシステムに反映させることができるので安心してパソコン危害を加える疑いのあるファイルやアプリを実行することができる。
タスクスケジュール
バックアップなどをスケジュール管理して実行するもの、これもWindows 7には似たような機能が搭載済み。
ノンストップバックアップ
5分毎のバックアップでよりシステムクラッシュ時に近い時間の環境を復元することができる機能。
増分バックアップ
2回目以降のバックアップが変更されたファイルや増えたファイルのみを対象とするためバックアップ時間が短縮化される機能。
このような機能が追加されるのですがこれではSSDの移行ツールではなくOSやファイルのバックアップツールではないのか?と思うでしょうが実はその通りで、あくまでもその一部の機能がSSDへの移行に最適だという点で利用されているようです。
それでは本題のAcronis True Image 2010 OEM HDを使いSSDへの移行方法へと移ります。
Acronis True ImageでHDDからSSDへ移行する
インストール編
ディスクをドライブに入れると自動再生が立ち上がります、Setup.exeの実行を選択します。
アプリが立ち上がったらInstall Acronis True Image HDを選択します。
言語選択画面が出てくるので日本語を選択します。
Acronis True Image HDを選択します。
Acronis True Image HDのインストールを選択します。
インストーラーが立ち上がるので次へを選択します。
使用許諾契約の条件が表示されますので同意するを選択して次へ。
ACEPへの参加について選択を求められますのでユーザーフィードバックに参加する場合は参加するで、どのような情報であっても送りたくない場合は参加しないを選択して次へを選択します。
セットアップ方法は標準を選択して次へを選択します。
管理オプションを選択して次へを選択します。
以上でインストールの設定が完了しましたので実行を選択してAcronis True Imageをインストールします。
インストールが始まります。
これでインストールは完了です、閉じるを選択して終了します。
デスクトップにショートカットができているのでクリックして実行します。
アクティベーションを求められますので「キーを取得する」を選択します、CDのケースに書いてあるコードはアクティべーションキーではありませんのでここで入れても意味がありません。
新しく画面が出てくるので*マークが付いている箇所を全て記入し同意にチェックをつけて送信ボタンをクリックします。
スタブ キーと書いてある箇所がCDケースに記載されているコードの入力する箇所です。
送信後ブラウザが立ち上がりこの画面が出てきます。
記入したメールアドレス宛にこのような内容のメールが届くので「アカウント作成のお申し込みを確定してください。」の上に記載されているURLをクリックします。
再びブラウザに戻ります、画面右側にアクティベーションキーが表示されています。
メールでも同じ内容のモノが届いています。
このアクティベーションキーをこの画面に戻り入力してアクティブ化を選択します。
これでAcronis True Imageが立ち上がります。
事前準備編
SSDへの移行をする前にバックアップを取っておきましょう、何か問題が発生してHDDからOSが立ち上がらなくなってもバックアップから復元をすることができるので強く推奨しておきます。
バックアップを取るには画面上部に表示さているシステムのバックアップを選択します。
システムがインストールされているドライブ(通常はC)を選択して次へを選択します。
新規バックアップ アーカイブを作成するにチェックがついているのを確認してバックアップの保存先を参照を押して選択し次へを選択します。
バックアップ先はCドライブとは別のHDDにしておきましょう、外付けHDDがお勧めです。
※ネットワークドライブを選択するとCドライブを選択した時と同じメッセージが表示されます、おそらく仕様でしょう。
完了の項目へきたら実行を選択します。
バックアップが始まります、サイズにもよりますが時間がかかりますのでしばらく放置して待っておきましょう。
バックアップが完了しました。
次に画面上部のブータブル メディアの作成を選択します。
次へを選択します。
表示された状態のまま次へを選択します。
変更せずに次へを選択します。
デバイスを選択する画面が出てくるので使用するメディアを用意しておきます。
今回はCD-Rを使いますのでCD-Rをドライブに挿入してCD-RWドライブを選択し次へを選択しました。
ライティングが始まります。
これでブータブル メディアが完成しました、万が一OSが立ち上がらない場合はこのディスクから立ち上げバックアップデータを復元することができます。
バックアップから復元編
万が一の場合はこの手順でバックアップから復元が可能です。
バックアップを保存しているドライブをパソコンに接続したまま先ほど作成したブータブルメディアから起動します。
起動して画面が出たらAcronis True Image OEM(完全版)を選択します。
スプラッシュ画面が表示されるので待ちます。
この画面へと切り替わったらリカバリを選択します。
リカバリの右側に先ほど作成したバックアップが表示されているので右クリックします。
メニューからリカバリするを選択します。
リカバリ ウィザードが表示されるのでそのまま次へを選択します。
リカバリする項目を選択します、通常であれば全てにチェックが付く状態にしておき次へを選択します。
何も変更しないまま次へを選択します。
MBRのリカバリ先を選択します、よほど特殊な環境でない限りバックアップ元のHDD(普通はディスク1、容量やモデル名で判断すること)を選択し次へを選択します。
これでバックアップからリカバリをする準備が整いましたので実行を選択してリカバリ作業を進めれば元通りに戻ると思います。
移行編
全ての準備が整いましたのでSSDへとデータを移行しましょう。
まずHDDの使用領域をSSDの容量以下にしておきます、アプリケーションをアンインストールするなりユーザーデータを他の場所へ移すなりしておきます。
次に移行先のSSDをパソコンへと取り付けます、これにはUSBの外付けケースを使うのがお勧めです。
USBの外付けケースであればデスクトップでもノートパソコンでも関係なく取り付けることができます。
取り付け後Acronis True Imageを立ち上げホーム画面からディスクのクローン作成を選択します。
ウィザードが表示されるので自動を選択して次へを選択します。
先にソースドライブ(データを読み出す側)を選択して次へを選択します。
次にターゲットドライブ(データをコピーするドライブ)を選択して次へを選択します。
ここでHDDの容量がSSDの容量よりも大きな場合移行方法の項目が表示されます、その場合は移行先に合わせるを選択して次へ進みます。
実行を選択してHDDからSSDへとクーロンを作成する作業へと移ります。
再起動を求められるので再起動を選択して再起動します。
黒い画面に白い文字で色々表示されますが特に操作することはありませんので数値が100%になるまで待ちます。
70GB利用していたドライブからの移行には約10分かかりました。
この画面が出たら作業終了です、何かキーを押してパソコンをシャットダウンさせます。
この後HDDを取り外してその箇所にSSDを付け替えれば移行は完了です、成功していればいつもどおりにOSが立ち上がります。
移行後にパーティションアライメントを確認してみましたしっかり調整されており問題はありませんでした。
まとめ
有料ソフトだけあってバックアップからリカバリまででき、移行も簡単とこれ一本で全て事足ります、移行後の面倒な調整も必要ないのでサクサク移行したいという人はAcronis True Imageを使ってみるのもありじゃないでしょうか。
もちろん初めてSSDを導入するのであればSSDに付属しているものを狙うのもありでしょう。























































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