BF3


現在すでに稼働中のBattlefield 3 OPEN BETAをざっと2時間半プレイしてみました、確かにトレイラーどおり綺麗なグラフィックやエフェクトで最新のゲームをプレイしているという感覚を肌で感じるのですが手放しで喜べない点もいくつかあり不安を抱きながらも期待もできそうな出来映えとなっています。
プレイ方法については誰でも簡単にプレイできますがPCに求めるスペックはかなり厳しいものとなっているので事前にチェックしておいたほうがいいでしょう、NVIDIAのビデオカードを搭載しているのならブラウザから簡単にチェックできるページが用意されていますのでそれで確認するという手もあるでしょう、ただ私の環境では動作しなかったのでその場合は以下の要求スペックを確認しておきましょう。

Battlefield 3 公式
最低動作スペック

OS
: Windows VISTA (SP2) 32Bit
CPU: 2GHz デュアルコア(CORE 2 DUO 2.4GHz か ATHLON X2 2.7GHz)
メモリ: 2 GB
ストレージ容量: 20GB
ビデオカード(AMD): Direct X 10.1互換ビデオカード VRAM 512MB (ATI RADEON 3000・4000・5000・6000 シリーズ、RADEON 3870またはそれ以上の性能のもの)
ビデオカード(NVIDIA): Direct X 10.0互換ビデオカード VRAM 512MB(NVIDIA GEFORCE 8・ 9・200・300・400・500シリーズ、8800GTまたはそれ以上の性能のもの)
サウンドカード: Direct X 互換
キーボードとマウス
DVD-ROMドライブ

推奨動作スペック
OS
: Windows 7 64Bit
CPU: クアッドコアCPU
メモリ: 4GB
ストレージ容量: 20GB
ビデオカード: Direct X 11互換ビデオカード VRAM1024MB (NVIDIA GeForce GTX560もしくはATI RADEON 6950またはそれ以上の性能のもの)
サウンドカード: Direct X 互換
キーボードとマウス
DVD-ROMドライブ

今回のOPEN BETAに関してはNVIDIAとATIともに専用のドライバーを用意していますのでドライバーも更新しておきましょう、ベータ版なので安定性に問題がある可能性がありますがパフォーマンスは最適化されるようです。

さて今回のOPEN BETAについては10月10日までの期間となっています、もう残りの期間は少ないですがまだ楽しめます、参加についてはEAのORIGINに登録する必要があります、登録は無料で簡単ですのでこちらのページから今すぐプレイをクリックして表示されるログイン画面の下にある今すぐ登録から新規登録をしましょう。

ORIGINをダウンロードしたらORIGIN内でBattlefield 3 OPEN BETAのダウンロードを開始します、ダウンロード後インストールをしてプレイ開始です。

battlelog


プレイはゲーム内サーバーブラウザーはなくその役目をWEBブラウザーが担っています、この専用のサイトはbattlelogといわれ個人のステータスを確認したりゲームサーバーブラウザーも備えているなど従来ではゲーム内で行っていた操作の一部を担っていますがブラウザによってはうまく動作しないなど問題点も見受けられます。
うまく動かない場合はIEでトップページから入るといいでしょう。

サーバーブラウザーで入りたいサーバーを見つけたらJOIN SERVERでサーバーに入ります、下に画面が表示され準備ができたらPlayでクライアントが立ち上がります、この間しばらく時間がかかります。

さてここからは感想についてです、冒頭でも書いていますが2時間半ほどプレイして感じたことを書いていきます。

ラッシュ批評

今回のBattlefield 3への期待はかなり尋常ではなくPCの更新のきっかけとなりSLI 2-wayまで手を出させたほどです、その点については今後各パーツのレビューを順次公開していきますがそれほどの気合いを入れて望んだタイトルとなります。

ラッシュ1


が・・・今回は期待はずれの部分が半分といったところです、ラッシュ32人プレイのOperation Metroでは狭いマップでありながらなぜかBFBC2のような激しい銃撃戦が繰り広げられるわけでもなく、ひどいときはスナイパーばかりの戦いとなり草むらに隠れている敵を探しては撃つようなしょうもないゲームになる場面もありました。

BFBC2と比較するとともかく体力がないためあっという間に撃たれて死亡するので現在のゲームバランスでは防衛側が圧倒的に有利となっているのが原因です、銃の命中精度も良くまず待ち伏せしていれば勝てるようなバランスです、そのため最後のオブジェクトまで到達するどころか最初の公園で終了する場面が多くみられます。

このバランスでいくならチケット倍増で64人ラッシュにしてお祭りゲームにでもした方が楽しそうですがネットコードの関係でラッシュは64人プレイにすると快適にプレイできないとEA側はいっていますからかなりのラグゲームとなるかもしれません、実際32人プレイでもサーバーの処理落か回線かそれとも酷いネットコードのためかラグが発生している場面が結構みられました。

ラッシュ2


期待していた効果音については過去に酷評したメダルオブオナーを思い出させる音でゲームバランスの酷さと相まってまるでメダルオブオナーのマルチでもしているのかと思ってしまうほどです、トレイラーではかなりいいできだったのですがプレイしてみるとがっかりでした。

スクリーンショットにもある壁超えモーションが装備されていますがこれは必要なのかと思ってしまいます、Call of Duty:Black Opsを意識して取り入れたのでは?と勘ぐってしまいます。

現状ではラッシュはBFBC2以下の完成度で正直なところかなり調整が必要だと感じるところです。

コンクエスト批評

コンクエスト

打って変わってコンクエストではBattlefieldらしさが生きており個人個人が好きにプレイしていると感じるまさに野良サーバーだなという雰囲気を感じることができます。

乗り物ゲーと良くも悪くもいわれるBattlefieldですが酷い意味では特に航空機が強すぎてゲームにならない場合もありますがプレイしている限り航空機無双といった感じではなくよく空から落とされているのでその点は安心できます、ただやはり乗り物は総じて強いので歩兵でうろうろしていると戦車砲で吹き飛ばされたりとBattlefieldをしているんだなと感じる場面もあります。

64人とはいえどもMAPは広く密集しているわけではないので戦闘自体は散漫としていて局所的に戦車と歩兵、チョッパーなどが連携して攻める場面もありますが乗り物のリスポン待ちなど和むシーンもあったりとコンクエストはラッシュのようなガツガツした雰囲気はありません。

コンクエストに関しては文句なしといったところでBattlefieldらしさが感じられますこれは製品版においてもこのバランスでいってもらいたいところです。

その他

初期の武器やアタッチメントに関してはBFBC2のように陣営関係なく武器を装備できるわけではなく各陣営の武器しか選択できません、アメリカ兵がAKシリーズを初期から装備したりといったことはできませんがアンロックしていけば両陣営で使える武器が増えていきます。
アタッチメントや武器のアンロックは多数用意されておりRPG的要素を感じるところですがここら辺は賛否両論といったところですが個人的にはゲーム寿命が長くなるので賛成です。

またBFBC2で話題となった建物が破壊できるFrotbite Engineですが森がグレネードやロケットランチャーで切り開かれたり建物が次々に破壊されるといったBFBC2ならではのシーンは無く木やわずかな建物が崩壊したりと寂しくFrotbite Engineエンジンの持ち味が薄まっているように感じます。

まとめ

ラッシュモードのバランスについては問題点が多く調整が必要と感じる点が多々見受けられ不安を覚えることもありますがコンクエストはBattlefieldらしさが生きているのでプレイしていて楽しいと感じさせてくれる完成度です。
ラッシュモードの件があるため手放しで喜べないのですがBattlefield 3は購入決定です。