会社の異動に伴いパソコンを使用する環境が変化しました、酷いときは机の上が書類の山になることもしばしばなのですがそんなとき有線を使っているとマウスを置く場所も限られ机の上なら何処でも使えるマウスをと買ってきたのがこのワイヤレスマウスのM510です。
専用USBドングルとのセットの独自規格やBluetooth等ワイヤレス規格は多々ありますがM510はLogicoolの規格Unifyingで通信するタイプです、UnifyingドングルはM510にセットされていますので別に買い足す必要はありません。
このUnifyingですが最大で6台のデバイスを登録することができるのでUSBポートをドングルで埋めてしまうこともありませんしノートパソコンに使う場合小型で出っ張らないので付けっぱなしにしておけます。
Bluetoothとはまっこうから競合する規格ですが対応ハードとデバイスの幅の広さはBluetoothには及びません、しかしUnifyingを選んだ理由はLogicoolのマウスやキーボードを使えるという点です。
私の周では結構Logicool製のマウスやキーボードを愛用している人が多くFPSやビジネスシーンでLogicool製品を活躍しています、そこで私もLogicool製品を導入してみようと思い今回はBluetoothではなくあえてUnifyingを選びました。
マウスホイールは左右にも動きそれぞれに好きなキーを割り振ることができます、こういう多ボタンマウスは活用しだいで効率よく作業ができます。
サイドキーはもはや無くてはならない存在です、サイドキーつきのマウスはコレで4台目ですがそれほどサイドキーを活用するシーンが多いということです、サイドキーは戻る進むになっているのでブラウザやエクスプローラーで大活躍です、もちろん設定でキーの動作を変更することができます。
サイドはラバー製の滑り止め仕上げでしっかりと手の中に納まります、ラバーといってもゴム臭くはないですので安心してください。
M510はそれほど高い価格帯の商品ではないのですがセンサーにレーザーを採用しています、レーザーはオプティカルマウスが苦手とする光沢面でも使えるほどセンサーが高性能ということだったので、試しに手の上や布など身近なものの上で動かして見ましたしっかりとカーソルが動いていました、レーザーマウスを使うのはM510が初めてなのですが確かにオプティカルタイプを超える性能というのは嘘ではないようです。
電池は単三電池が2本で裏蓋を開けると斜めに収納されています、Unifyingドングルを差し込むスペースもここに設けられていますので持ち運び時にはここに入れて紛失しないようにしておきましょう。
フィッティングはこのような感じになります、手の中にすっぽりと納まる感じでマイクロソフトのインテリマウス オプティカルやRazerのDeathAdder(写真右)と比べると若干小さいサイズとなっています。
マウスの持ち方はつまみ持ち派とかぶせ持ち派に分かれますが私はつまみ持ち派ですのでこのように持つことになります、M510はかぶせ持ちに合わせているのかつまみ持ちでは若干違和感を感じます。
この違和感の正体はノートパソコン用の小型マウスをつまんだときにような手がつりそうになる感覚が若干有るのと小指のポジションがマウス下部の膨らんでいる箇所になるためです。
さらに困ったことにM510はつまみ持ちで持ち上げると後ろ側に傾いてしまいます、これは電池の配置で重心がかなり後ろ側にあるためですが持ち上げて移動するときにこの傾きが問題となります。
マウスの重みと傾きでマウスを宙に上げて移動させているときにセンサーが反応してカーソルが動いてしまいます、センサーが前にあったら良かったのですが真ん中のため思ったより宙に上げないとセンサーが反応してしまいます、これだとつまみ持ち派の人にはちょっとお勧めできないです。
かなりダメ出しをしましたがコレばかりは相性ですので合わない人には合わないマウスだということです、試しにかぶせ持ちで使ってみるとベッタリと手にフィットしますし手がつるような感覚もありませんのでつまみ持ち派にはぴったりかもしれません。
パソコンとの接続はUSBドングルを挿し込みマウスのスイッチをONにするだけですがマウスの設定を変更したい場合は別途Setpointというアプリが必要になります、SetpointはLogicoolのサイトからダウンロードできます。
Setpointではキーバインドやマウスポインターの設定といった基本的なことが設定できるようになります、OS側でもある程度の設定はできますが細かなところはSetpoint必須です。
さらに電池残量の表示やゲームが起動したときにゲームモードに切り替わりゲームモード設定に変更する機能も使用可能になります。
Unifyingは最大6台のハードを登録することができます、追加登録したいときはこの画面から追加することができます。
ということでビジネス用に買ったM510ですがつまみ持ち派にはちょっとお勧めできませんがかぶせ持ち派にはフィッティングがぴったりかもしれません、マウス自体の性能は価格の割にはよくできておりやっぱりLogicool製品だなと感じさせてくれるところです。
それとあまりM510とは関係ないのですがUnifyingのドングルがちょっと可愛いです、Unifyingさん特集ということでひたすらUnifyingのドングル写真の記事でも書こうかとか思ったり。
このUnifyingですが最大で6台のデバイスを登録することができるのでUSBポートをドングルで埋めてしまうこともありませんしノートパソコンに使う場合小型で出っ張らないので付けっぱなしにしておけます。
Bluetoothとはまっこうから競合する規格ですが対応ハードとデバイスの幅の広さはBluetoothには及びません、しかしUnifyingを選んだ理由はLogicoolのマウスやキーボードを使えるという点です。
私の周では結構Logicool製のマウスやキーボードを愛用している人が多くFPSやビジネスシーンでLogicool製品を活躍しています、そこで私もLogicool製品を導入してみようと思い今回はBluetoothではなくあえてUnifyingを選びました。
内容はマウス本体とUnifyingドングル、説明書となっています、Bluetoothと同じくドライバーを用意する必要がないのでUSBドングルをそのままパソコンに挿せばすぐにマウスと繋がり使用できます。
時代流れでワイヤレス系のハードは軒並み省電力設計です、最大2年とありますがテスト環境は記載されていません。
マウスホイールは左右にも動きそれぞれに好きなキーを割り振ることができます、こういう多ボタンマウスは活用しだいで効率よく作業ができます。
サイドキーはもはや無くてはならない存在です、サイドキーつきのマウスはコレで4台目ですがそれほどサイドキーを活用するシーンが多いということです、サイドキーは戻る進むになっているのでブラウザやエクスプローラーで大活躍です、もちろん設定でキーの動作を変更することができます。
サイドはラバー製の滑り止め仕上げでしっかりと手の中に納まります、ラバーといってもゴム臭くはないですので安心してください。
M510はそれほど高い価格帯の商品ではないのですがセンサーにレーザーを採用しています、レーザーはオプティカルマウスが苦手とする光沢面でも使えるほどセンサーが高性能ということだったので、試しに手の上や布など身近なものの上で動かして見ましたしっかりとカーソルが動いていました、レーザーマウスを使うのはM510が初めてなのですが確かにオプティカルタイプを超える性能というのは嘘ではないようです。
電池は単三電池が2本で裏蓋を開けると斜めに収納されています、Unifyingドングルを差し込むスペースもここに設けられていますので持ち運び時にはここに入れて紛失しないようにしておきましょう。
フィッティングはこのような感じになります、手の中にすっぽりと納まる感じでマイクロソフトのインテリマウス オプティカルやRazerのDeathAdder(写真右)と比べると若干小さいサイズとなっています。
マウスの持ち方はつまみ持ち派とかぶせ持ち派に分かれますが私はつまみ持ち派ですのでこのように持つことになります、M510はかぶせ持ちに合わせているのかつまみ持ちでは若干違和感を感じます。
この違和感の正体はノートパソコン用の小型マウスをつまんだときにような手がつりそうになる感覚が若干有るのと小指のポジションがマウス下部の膨らんでいる箇所になるためです。
さらに困ったことにM510はつまみ持ちで持ち上げると後ろ側に傾いてしまいます、これは電池の配置で重心がかなり後ろ側にあるためですが持ち上げて移動するときにこの傾きが問題となります。
マウスの重みと傾きでマウスを宙に上げて移動させているときにセンサーが反応してカーソルが動いてしまいます、センサーが前にあったら良かったのですが真ん中のため思ったより宙に上げないとセンサーが反応してしまいます、これだとつまみ持ち派の人にはちょっとお勧めできないです。
かなりダメ出しをしましたがコレばかりは相性ですので合わない人には合わないマウスだということです、試しにかぶせ持ちで使ってみるとベッタリと手にフィットしますし手がつるような感覚もありませんのでつまみ持ち派にはぴったりかもしれません。
パソコンとの接続はUSBドングルを挿し込みマウスのスイッチをONにするだけですがマウスの設定を変更したい場合は別途Setpointというアプリが必要になります、SetpointはLogicoolのサイトからダウンロードできます。
Setpointではキーバインドやマウスポインターの設定といった基本的なことが設定できるようになります、OS側でもある程度の設定はできますが細かなところはSetpoint必須です。
さらに電池残量の表示やゲームが起動したときにゲームモードに切り替わりゲームモード設定に変更する機能も使用可能になります。
Unifyingは最大6台のハードを登録することができます、追加登録したいときはこの画面から追加することができます。
ゲームモードとは別にアプリ別にキーバインドを登録することができます、エクセルやワードのときに良く使うキーを登録しておけば作業がはかどりますよ。
ということでビジネス用に買ったM510ですがつまみ持ち派にはちょっとお勧めできませんがかぶせ持ち派にはフィッティングがぴったりかもしれません、マウス自体の性能は価格の割にはよくできておりやっぱりLogicool製品だなと感じさせてくれるところです。
それとあまりM510とは関係ないのですがUnifyingのドングルがちょっと可愛いです、Unifyingさん特集ということでひたすらUnifyingのドングル写真の記事でも書こうかとか思ったり。
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