PPC社製のキャノン互換インク


前回はOHM製の互換インクを使用してみましたが今回はPPC製の互換インクを試してみました。
今回はキヤノン製のインクジェットプリンタiP4100です、発売は2004年とずいぶん古い機種でインク世代的には3世代前とそろそろ現役も引退目前です。

対応機種

今回買ったインクはiP4200以降に対応しているため正式にはiP4100は対応していません。

3eBK

違いは顔料インクでBCI-9BKではなくBCI-3eBkのため対応外になっていますが・・・

インクカートリッジ

中身を取り出してみました、中身はBCI-7eBK・BCI-7eY・BCI-7eM・BCI-7eC・BCI-9BKです、若干安っぽい雰囲気を漂わせているのはコスト優先のためでしょう。

説明書

取り付けはシールを剥がしキャップをねじ回して取り外した後にプリンターにセットするだけです。

インクに入っている説明書

インクカートリッジのシュリンクを取り外すとまた説明書きが出てきます、手順を間違うとインクが漏れると記載してあります。

吸入孔

キャップはネジが切ってある

OHM製の時と違いシールを剥がしキャップを外して逆さまにしても垂れなかったので安心していたらシアンカートリッジがやらかしてくれました、キャップを外したら直ぐに取り付けたほうがいいようです。

全色交換

対応外のiP4100ですが取り付けることができます、逆にiP4200等の後継機種にBCI-3eBKは使えないようです、ICチップで制御しているからでしょうか。

ノズルチェックテスト

早速ノズルテストをしてみましたが目詰まりは無いようです。

印刷テストに使った用紙

というとこで早速印刷してみました、まずはキヤノン純正のスーパーフォトペーパーです。

スーパーフォトペーパーに印刷してみた

色が青側によっている

印刷結果は青がかった仕上がりになりました、シアンカートリッジだけインクの出が良かったためでしょうか。
BCI-3eBKとBCI-9BKではインクが違うからと思われるかもしれませんがBCI-3eBKとBCI-9BKは顔料インクのため普通用紙以外の設定では使用されません。

強力クリーニングしてみたら

良くなるかと試しに強力クリーニングをしてみましたが逆効果だったようです、この後普通にクリーニングをして元に戻りましたがこれでは写真用には使えそうにありません。

プレゼン資料

Wordテンプレート

次にPPC用紙でテストをしてみましたがこちらはそれほど問題がありません、BCI-3eBKではなくBCI-9BKの互換インクのため何か不具合でもあるかと思いましたが特に問題なく使用できました。
写真には使えるほどの性能ではありませんでしたがPPC用紙を使用するようなものであれば十分な性能だと思います。

写真を印刷することもないですしiP4100もそろそろ限界ですから新しい機種を買うまでは互換インクでランニングコストを抑えて運用です。

※2011年9月16日追記
対UV性能が純正インクよりかなり低く外で日光に当たると2週間もせずに色あせしてしまいました、屋外で使用するPOPやステッカーを作る場合には純正インクをお勧めします。