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PCメールも見ることができスケージュールはGoogleとシンクロするしとかなり便利なAndroidスマートフォンのIS03。
さて今回三回目のレビューは持っている人に向けたレビューということでお勧め環境を紹介していきたいと思います。
何はともあれまずはコレ!

QRコードスキャナー
よくレビューサイトへ行くとQRコードが貼り付けてあります、Andoroidからレビューサイトを見る場合はそこからリンクで飛べばいいのですがPCで見ている場合わざわざ手動入力やメールで送ったりなんて面倒ですよね、そこでまずは入れてもらいたいのがQRコードスキャナーです。
コレを使いPCの画面に表示されているQRコードを読み取るとAndoroidマーケットに飛ぶことが出来ます、読み込み精度が高く多少傾いていても読み込んでも認識してくれます。
ホーム画面も自由にカスタム

ADW.Launcher



Androidならホーム画面すら自分の好きなようにカスタムできます、純正のホームは横画面表示に対応していませんがADW.Launcherで横画面でも横に合わせた表示をしてくれます。
さらにホーム画面が3面から5面に、1画面のアイコンの表示数を調整(縦横別設定可)、ホームでホームボタンを押すとページの切り替え画面が表示(Windowsのエアロみたいな)、デザインを簡単に変えられる専用テーマがAndoroidマーケットに山ほど用意されているなどカスタムの幅が広く日本語に対応しているのに無料なので入れない理由がないほどです。
ただ希に強制終了します、即復帰しますのでホームが表示されないなどの重大な影響はありません。
フレームレートが落ちたときのような挙動をする純正ホームと比べADW.Launcherは気持ちいいほどにフリック操作に追従します、さらにホーム画面が3面から5面になるので大きな表示サイズのウィジェットを表示しておくことも可能です、ADW設定で自動伸縮にチェックを入れておけば縦横表示に併せてウィジェット表示を調整してくれます、かなり細部まで調整ができるので人気の理由が使ってみればすぐに分かります。
LauncherPro派と分かれるところですがLauncherProには設定画面を一発で読み出せる独自のショートカット機能があります、ホームはADW.Launcherに任せてLauncherProでFMトランスミッタの設定を一発で表示できる独自のショートカット機能を使っています。

おまけというかADW.LauncherのホームにはIS03では表示されていないカメラアプリのショートカットが表示されます、動画はHD720pには対応していませんがコーデックを設定でき音質もいいので以外に使えるかもしれません(純正ホームでもLauncherProの機能で出せます)。
NASやWindowsのファイル共有にもアクセス可能!

アストロファイルマネージャ ESファイルエクスプローラー


IS03にはファイルマネージャーが用意されていません、ファイルの操作をする場合必要となってきますので買ったらすぐにでも入れておきたいのですがお勧めはアストロファイルマネージャとESファイルエクスプローラーです。
NAS・PC・FTPサーバーへアクセスする使い方にはESファイルエクスプローラー、IS03内のファイルを操作する場合はアストロファイルマネージャがお勧めです。
どちらもSMB(Windowsのファイル共有で使われているプロトコル)によるPCやNASへのアクセスが可能(アストロファイルマネージャはSMBモジュールが必要)ですがESファイルエクスプローラーはSMBでアクセスできるPCやNASをサーチする機能が付いておりアクセス先の設定しなくとも使える点が優れています、DHCPサーバーによりPCのアドレスが変わりやすい環境では特に役に立ってきます、もちろん接続先のPCを設定して保存することも可能です。
ESファイルエクスプローラーではNAS内の画像をプレビュー表示できる機能がついていますが残念ながら表示できないことも多く表示できたとしても小さくて見にくいなど実用性については完成の域に達していません。
家や職場はNASをネットワークに組み込んでいますのでESファイルエクスプローラーでファイルをmicroSDHCへ転送しています、USBケーブルが必要ないのでESファイルエクスプローラーとNASのセットはお勧めです。

読み込みフォルダーを指定できる便利なプレイヤー

Meridianメディアプレイヤー




着メロの設定時コンテンツマネージャに着メロ以外のファイルが表示されてファイルの選択時に困ることがあります、音楽プレイヤーだとこの逆で着メロのファイルを表示しても邪魔にしかなりません、そこで多々あるプレイヤーアプリの中でお勧めなのがMeridianメディアプレイヤーです、日本語表示なのは当たりまえ、ウィジェットでホーム画面にプレイヤーを設置、着メロやシステムで使うファイルを除外できる読み込みフォルダの指定が可能です(この機能がかなりいいです)、さらに音楽だけではなく動画の再生もサポートされています。
有料版へアップグレードするとサイズの大きなウィジェットが使用可能になるばかりか、アルバムのジャケットをGoogleから探し保存する機能が使えるようになります、あまりに便利なので有料版へアップグレードしました。
バッテリーの節約にタスクの自動終了を

Advanced Task Killer




Androidはマルチタスクなので作業を終了してホームに戻ってもバックグランドでアプリは動き続けています、必要もないのに多くのアプリが立ち上がっていると無駄にバッテリーとメモリ領域を消費してしまいますのでアプリを終了したほういいのですが手動でやるのはかなり面倒です、それを自動的にしてくれるのがAdvanced Task Killerです。
英語で取り付きにくいかもしれませんがそれほど難しくあはりません、起動すると常駐して通知領域に常時表示されています、必要に応じて通知領域などから起動して不要なタスクにチェックを付けてKILL Selected Appsを押し選択したタスクを終了させます、毎回だとめんどうですからAuto StartとAut Kill Levelを設定してしまいましょう、Auto StartはWindowでいうスタートアップです、チェックを入れればAndoroidが起動時に自動的に立ち上がります、Aut Kill Levelは自動的に使っていないタスクを終了させる機能で積極性の調整が出来ますのでSafeから初めてみてください自分はAggressiveでAuto Kill Frequency(どのタイミングでタスクを自動終了させるか)をWhen screen off(画面消灯時)にして画面が消えたとき自動で作動するようにしています、今のところ使っていて不具合はないです。
Andoroid2.1でもニコニコ動画
Android2.1ではニコニコ動画はブラウザで見ても再生は出来ません、Andoroid2.2へとバージョンアップすれば可能なのですがまだ先のことになります。
そこでAndoroid2.1でも再生出来るアプリを探してきました、ただ内部処理の問題でこれだけあれば大丈夫というほど完成しているアプリはありません、Andoroid2.2が待たれます。
※アプリにより動画とコメントファイルをダウンロードしてアプリ側でコメント付き動画を再生するという処理のため完全な再現はできない、またAndoroidがサポートしていない動画はアプリ側で変換処理されるためCPUの処理能力により左右される。

NicoRo α版

ブラウザをつかい再生支援を行う再生支援型です、動画のページに行くとブラウザの下部にボタンが表示されそれを押すと動画とコメントをキャッシュして再生してくれます、未対応の動画はエンコードして再生する機能がありますがIS03では処理落ちしてしまうことが多いです。
ブラウザを使うためIS03の画面の小ささがボトルネックになります、ニコニコ動画がスマートフォン用ページを作ってくれるといいのですが・・・現状ではNiroidと連携して使うと実用性が増してきます、タブレットなら単体で活躍できる場がありそうです。

Niroid

再生支援型ですがアプリでランキングやマイリストにアクセス出来るので使いやすいのですが動画のキャッシュまでしか支援せずその後の再生処理は他のアプリに渡す形でそのままではコメント無しで外部プレイヤーが再生するだけです。
設定でキャッシュを渡すのではなくURLを外部アプリに渡すように設定すればNicoRo α版に渡せるので探すのはNiroidで再生はNicoRo α版でと短所をカバーし合うことが出来ます。
おそらくAndoroid2.2になればこれで探してブラウザで再生が快適になるのかもしれません。

ニコニコPlayer(仮)【非公式】

動画を探すのも再生もアプリ上で行うため単体でコメント付き動画を再生できかなり便利です、こちらも未対応ファイルをエンコードして再生する機能が付いていますが処理能力はNicoRo α版より高く実用的です、ただ安定性は今ひとつで再生画面が真っ暗になりIS03を再起動しないと症状が改善しないことがあります。
ファイル保管はDropbox
Dropbox

ビジネスで利用したりプライベートでも絶賛活用中のDropbox、純正のアプリがAndroidにも用意されています。
出先でビジネス系の書類を確認することも可能ですが画面のサイズがやはり足を引っ張ります、どちらかというとIS03では画像やmmf等の小さなファイルを受け渡しにつかうと便利かもしれません。
Dropboxって何それおいしいの?という人にはDropboxの活用をお勧めします、PC、iPad&iPhone、Andoroidタブレット&スマートフォンで活躍できる凄い奴です。
参考 IMPRESS BUSINESS MEDIA:Dropbox徹底解剖 - 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命
ビジネスにAndroid
ある程度の会社の規模になるとグループウェアというソフトを使い始めるようになります、これは組織のスケジュール管理をするためのソフトで中小企業から大企業まで形態に合わせて多数の商品がラインナップされています。
勤め先ではサイボウズを導入していますがスケジュールはLAN内からしか見られないようになっています、スケジュールに小さな予定でも入れ管理している身としてはIS03でスケジュールが見れると出先の事業所でもスケジュール管理ができるので非常に便利になります、そこで今回はちょっと詳しくサイボウズとAndroidの連携を解説していきます。
スケジュールの同期は以下のようになります
サイボウズ-Outlook-Gogleカレンダ-ジョルテ連携
サイボウズ-Outlook
コレはAIVY Sync for サイボウズ Officeというアプリで連携させています、PCに常駐してボタンを押したときか時間単位でサイボウズとOutlookをシンクロすることができます、Outlookはバージョンによりセキュリティダイアログが出てきてシンクロのたびにボタンを押さないといけないのですが面倒なので前までAdvanced Security for Outlookを使い自動的に処理させていました、しかしコレがどういう処理をしたらこれほど重くなるのか意味不明といわれるほど処理が重たいのでExpress ClickYesに乗り換えました、Start on LogonとStart Suspendedにチェックを入れると起動時に立ち上がり自動的に設定がONになります、処理も軽くかなり快適になりました。
サイボウズのスケジュールが変なことにならないか心配な人にもお勧めできるサイボウズ→Outlookのみの一方通行設定も可能ですので気になる人は体験版をまず利用してみて下さい、設定が保存できない以外有料版と機能は変わりません。
価格は10,290円と高めですがOutlookと連携させてしまえばその先はかなり広がるため投資に見合うだけの価値はあると思いますよ。
Outlook-Gogleカレンダー
Google Calendar Syncというソフトを使います、Google純正のツールでGoogleカレンダー→OutlookとOutlook→Googleカレンダーの一方通行もしくは完全同期を選ぶことができます。
時間指定でシンクロ設定、Windowのスタートアップに入れておけば便利です。
導入の参考には マイコミジャーナル:Googleカレンダー ⇔ Outlook同期ツール「Google Calendar Sync」を試す! がお勧めです。
Gogleカレンダー-ジョルテ
ジョルテ
Androidマーケットを使用する際にGoogleのアカウントを持っていない人は登録をしますがその時点でIS03とGoogleのアカウントが紐付けされます、そのため多くの人はこの時点でGoogleカレンダーと同期の設定が終わっていることになりますのでIS03のカレンダーを開くと自動的に同期されます。
しかしこのAndroid純正カレンダーは使いにくいので私はジョルテをお勧めします。
ジョルテは自動的にGoogleカレンダーと連携します、初回起動時にGoogleカレンダーと同期にチェックすればIS03では他に設定の必要はありませんでした。
シームレスなスケジュール連携というわけには行きませんが時間設定さえすれば数十分単位で同期します、弱点としてはサイボウズ-Outlook-Gogleカレンダー間の同期はPCが起動している必要があるため出張で数日間出ているときはサイボウズと連携が取れないという点があります。
使い方さえ合っていればかなり便利になりますので自分のビジネススタイルに併せて参考にしてみて下さい。
AndroidによってGoogleがより身近に感じられるようになったのは間違いありません(さらにGogleカレンダ-はiPadでも同期可能)、多くのサービスがAndroidと連携しており色々と使ってみて感じるのはGoogleが進めるデバイスのインターネット越しシンクライアント化は着実に実っているということです。
おまけ
ちょっとニッチなのでおまけにしてみました、デジカメをお持ちの方へのアプリ紹介です。
Eye-FiとAndoroid
Eye-Fiって何?と思うかもしれませんが専用のSDカードでデジタルカメラの画像を無線LANで飛ばしPCやスマートフォンに転送するものです、詳しく知りたいという人はまずはこちらからどうぞ。
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Eye-Fi Server for Android OS
iPadやiPhoneにはEye-Fiと連携するアプリがありますがAndoroidにももちろん存在します、しかもAndoroidで使えるアプリは無料です、ありがたや。
私が過去にEye-FiとiPadで感じたアドバンテージは大きな画面で確認できることだったのですがIS03含むAndoroidスマートフォンでのアドバンテージは転送された画像を多くのSNSや写真投稿サイトにアップロードできるという点、Wi-Fi版iPadではGPSが無いためGeoタグ(画像に撮影時の位置情報を記録する)が使えないときがあったのですがIS03では正確なGeoタグが使えるというとろこでしょう(Eye-Fiでは転送した時に処理されるので転送した場所を記録する)。
しかし写真に対する考えを芸術や商品としている人には画面の小ささ故確認用にならず、逆にコミュニケーションの道具として考えている人にはIS03のカメラで十分となり活躍の場所がないような気が・・・、Andoroidタブレットなら確認用に生きてきそうですが。

さて特別版を含め4回にわたるIS03の徹底レビューでしたが参考になりましたでしょうか?
よろしければ他のレビューもどうぞ!
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IS03徹底レビュー第二回 Android OSの可能性
IS03徹底レビュー特別版 IS03を車載してみた!動画もあるよ!!























