Laineema デジタルハードウェア徹底レビュー

「あなたの知りたいは誰かが知っている」

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    2010年05月

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    lai_e


    明日iPadが日本で販売となります、待ちに待った人も多いのではないでしょうか、私もその中の一人です。
    さて今回の議題は夢のようなデバイスと謳っているiPadですが、これがビジネスユースで使い物になるのかということです。

    オモチャとしてなら単に欲しい欲しくないで済むんですがビジネスユースとなると話は別になります、ビジネスで使えると言うことはどういう事か、これは詳しく言うとビジネス行う上で構築しているシステム(ここでいうシステムは人がどう動くかというソフトといわるものと、設備などのハードのこと)に組み込めるかが肝になると思います。
    システム内のプロセスがiPadに置き換えられ効率化できるのであればビジネスに有益になるとおもいます、ただし感覚的に操作できる人もいれば苦手な人もいるので組織に一気に導入するのは機械との親和性を考慮した方がいいと思います、今回は一個人が持ったとき時の話で進めていきます、というのも私自身が導入を考えているからで購入してビジネスツールとして導入するか判断に迷っている方の参考になればと思います。

    ではiPadとはどういう物かをまずは紐解いてみましょう。
    このデバイスはノートPCやUMPCではありません、ハードを見ると非常に中途半端で、USB機器は端子がないので使えません、キーはありません(デフォルトはソフトウエアキーボード)、映像出力端子もオプション扱いということで批判される方はこれらをダメだと言っている方が多く見受けられます。
    次にソフトウエアです、ソフトは脱獄というグレーな行為をしない限りAppleの審査を通らないと流通出来ない仕組みになっています、自分で作ったソフトも自由に使えなければ他者の作ったソフトも自由に使えない制約があります、パソコンをやってる人から見ればこのような縛りは抵抗がある人も多いと思います、私もそう思っています。
    このようにパソコンと比較すると出来ないことが多く、故に大きいiPhoneと言われます。

    では何故こんな出来ないことばかりの物を使い私がビジネスツールとして使うなど言い出しているのか?と言う部分ですが、先ほど言ったシステムへの組み込みというのが味噌で、システムへの組み込みはプロセスの置き換えが出来るのかということになります。
    例えば新しいお客様の前(対象は一人ぐらいかな)で会社のプレゼンをするとしましょう、今まで紙で説明していた案内がiPadにパワーポイントやPDFを表示して見せながら説明することに切り替えることができるでしょう、スケジュールを管理している手帳をiPadにすることが出来ます、メモ書きもメール確認もインターネットも計算表も文章もこれで出来るのです、出来ることをiPadに置き換えていけばこれは使えるのか判断できるようになると思いませんか?
    ではビジネスでiPadが使いたいと思ってる読者の皆さん、是非ともこのプロセスの置き換えで判断してみてください、答えが見えてくるかもしれませんよ。

    ちなみに一点だけ注意しておきたいことがあります、先にも言った親和性の問題です、ソフトウエアキーボードが使いづらい、操作性が悪い、ハードの性能の限界、デバイスに対する不慣れ等による低効率化などが顕著に表れる場合は置き換えるに値しません、プロセスの置き換えは「手段」の置き換えであってそれ自体は「目的」ではありません、その点を留意しておいた方が良いと思います、とはいえども実際使ってみないと判断できないのが新しいデバイスの悩みどころです。

    辛いことにiPadが欲しいのに今は先立つものが無いという今日この頃(;´Д`)

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    Laineema Paradigm Purge


    表面上の目的が1、真の目的が1、両方ともに問題(マイナス的な意味)なので両方を解決しないといけない、そのために決断をしてもらう事項が3、表面上の目的に対しおよそ出てくるであろう最終的な答えが4つ、真の目的にたいしては・・・う~ん
    という仕事をしてさきほどまでやって帰ってきました、御無二ノ明夜は何やってるんだ、というか何を言ってるんだと思ってるあなた!実は私も分りません!(ノ`Д´)ノ
    それもそのはず、完全に頭のなかで物事を整理しきれていないためなんですが、光は見えているのであと少しで完全にまとまると思います。

    物事が簡単ならすぐに答えは出るんですが大きな物事を進めると沢山のことを判断していかなければいけません、判断するには材料が必要です、金額、成分等数値化されている物は判断が簡単ですよね?
    例えばパガーニのゾンダRかブガッティのベイロンが欲しいとします、しかし一台しか買えません、そこでパワーがある車を買うことになりました、すなわち1001馬力のベイロンが答えです。
    では馬力の概念が無かったらどうやって判断します?馬力の由来を作ったジェームズ・ワットが生まれる前の人にパワーのある車はどっち?といっても比較する馬力という概念がないので判断に苦しむでしょう、ではこのベイロンという車は荷役馬1001頭分の力があります、ゾンダRと言う車は荷役馬750頭分の力がありますよとなれば誰もがベイロンと判断できるでしょう。
    こうやって形が見えない物を数値化するのが定量化です。
    定量化で数値にしてしまえば同じ土俵で話が出来るので話がかみ合います、物事もスムーズに組み上がっていくでしょう。

    じゃあ御無二ノ明夜さんさっきの仕事も問題を定量化で問題解決だねって簡単にはいかないんですヽ(TдT)ノ実はどこを定量化する基準とするかを決めるのが非常に難しいのです、先ほどの話で言うと馬にするの?牛にするの?っってところでしょうか・・・対象が物ならまだしも人となると簡単に決めらないのが定量化の難しい部分ですね。

    で、記事書いて思ったんですがこの世の中には化け物が住んでいることに気がつきました、その化け物は「秒」を定量化した人です。

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    lai_e


    仕事で会社の広報に関わっているにもかかわらずブログ初めてですとかトラバってどうすんのさって、どれだけレベル低いんだよって感じなんですが分らなければやってみようと友人のブログ(ゲーマーとして、父として・・・)「トラバテスト」へトラックバックのテスト。

    実は前の記事コペン117馬力で計測時に一緒でした、アルトワークスを中古で買ってせっかくだから計ってみようと誘っていったんですが吸気のみの交換で70後半を出してました、旧規格のアルトワークスなんで軽い軽い、あっという間に加速するしワークスと言うだけあって剛性がすごい、乗せてもらったんだけどそりゃ速いわけだよ。
    おかげでカプチーノ熱をまた発症してるわけで悶々してたり。

    と言ってトラックバックをやってみるものの結局できずじまい、トラックバックURL を相手先の指定URLで打ち込んでも送信履歴ではFAILEDだってさ、でも記事URLで打ち込むとSUCCESSとか・・・調べてみるとやっぱりトラックバックで苦労して人は多いみたいでブログ同士の相性なのかね?

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    lai_t_bana


    愛車のコペンが目標である110代の馬力に乗りました。
    実はチューニングショップで改造してもらったわけでもなく、自身もパーツの交換や取り付けはできても燃調なんてやったこともない素人でこれだけのパワーが出せるんですよ。
    話はさかのぼるんですが、コペンのECUは排ガス規制と燃費のためにフィードバック機能がついていてスロットルの開閉信号が50%以下だとサブコンで燃調してもフィードバックが働き元に戻してしまうらしく完全に制御は出来ないようです、だったらROM書き換えだと思ったんですが、実は住んでいるのが田舎でROMの書き換えが出来るチューニングショップまで遠い・・・
    そこで出てきたのがパルスポーツさんのDX30タービンキットです、これならそこらの整備工場でも簡単に取り付けてくれます、これとハイオク・プラグ・吸排気交換で1kかけて88馬力、さらにブーコンで1.3Kまで厚揚げで117馬力をたたき出しました。
    人気のある車だから出来ただけで、田舎でチューニングカーに乗りたい人は車を選ぶときアフターパーツが多い車を選ぶと幸せになれるかも。
    とか言いながら結構見た目で選んじゃうんだね、しかたないね・・・

    ということで117馬力コペンの詳細はみんカラ内TECHで。




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