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iPadを表すとき良く耳にするのがiPhoneが大きくなっただけと言う表現を使われてる事があります、この表現をする場合だいたいが否定的な意見の中で発言されています、確かに見た目は大きくなっただけにしか見えませんし、私も大きくなったねと思います、しかし大きくなっただけと言っていますがその「大きくなった」という事実に対して過小評価しているように思います。
この大きくなったというのはその通り画面が大きくなったということです(この件ではA4プロセッサがどうだとか性能は一切考慮しないこととします)、大きくなったことにより表現、手法、利便性において可能性が広がったと感じませんか?私はiPhoneで本を見てくださいと言われたらあまり実現的じゃないと言いいますがiPadで同じことを言われたら使えそうだと言います、ネットもそうですiPhoneでも携帯より遙かに快適見られるがiPadならもっと快適だと思います。
これが「大きくなった」ということです、もう少し大きくなった部分を見た場合の評価を上げてもらいたいですね。

ちなみに前からApple誉めまくりじゃないかと思われてる方もいると思いますが、私は林檎党ではないのでMacは持っていませんし仕事もプライベートもPCは実用性の点から全てWindowsです、ただスティーブ・ジョブズという人間は好きということだけはここで話しておきます。
パネルの納期の遅れかFoxcon内での係争なのか、いまだ現物が手元に届いてないので真の評価は出来ませんが、もし使えない物ならしっかり何が使えないかを評価した上で次の肥やしとしてもらいたいと思っています(というか早く送ってこい)。

ちなみにこの前iPadが新しく作り上げた概念はIIOMMDだよ!と言ったところ友人にスマートではないと言われました、確かに意味が通じるようにしただけに頭文字だけとっても良い読み方が出来ない・・・何しろ自分が覚えていないだけあってこれじゃダメだなと思って考えてみたのですが・・・

iPhoneが大きくなった=スマートフォンが大きくなった=「スマートパッド」、これはすでに拡張タッチパッドとしての名称として使われてる模様、では「スマートパネル」、これはEPSONのスキャナの名称の他何かのディスプレイにも使われてますね、「スマートボード」は電子黒板ですし「スレート」とか絶対Appleが認めないでしょう。
スマートパネルはそれほど確たる認知がある物では無いのでSmartpanel「スマートパネル」で押し通して良いのではないでしょうか。