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規格戦争も無事終わり無事Blu-rayに落ち着きました、DVDの時と違い家電での扱いは華やかなのにPCでの扱いは線香花火的なBD-R、いったい何が原因でPCでは普及期に入らないのでしょうか?
そんなBD-Rですがやはり品質やはりピンキリで国産メディアでも相性によってばらつきが出るなどまだまだ安定していとはいえません。
以下調査して分かったことを書いておきます。

BD-Rの特徴
ドライブメインチップとの相性がハッキリ分かれるメディアがある
海外メディアはまだ時期尚早、経年劣化も評価がまだ出せる段階ではない
焼きは低速で
2層メディアはDVD-R2層と同じレベルなのでやめとけ
有機系メディアは高い酷いでまだ手をつけるべきではない
DVD-R焼きの定番Pioneerは相性が激しい

DVD-Rでずいぶんお世話になった太陽誘電は残念ながら無機系がメインのBD-Rでは散々な結果に・・・今後各社海外OEM生産にシフトしていくと思われるので国産の高品質なディスクが欲しいところ。

環境によって差がある程度出るのですがSW-5584のデータを置いておきます、ちなみにメインPCではかなり綺麗に焼けたがサブPCでは熱害か電源か原因は不明ながら焼き品質が低下しました。
LM-BR25LW10M 2X SW-5584 SUBPCTDK UAE 4X(2XSpeed)




左がLM-BR25LW10M、右は一時期話題になったUAE産のBDR25PWB5Sでどちらも2倍焼き、ドライブはSW-5584、サブPCで焼いてるのでBDR25PWB5Sの結果は他の調査結果と比較して酷いです。