ニュルというとニュルブルクリンクを思い出すのは車好きの証拠だと勝手に思っているのだがここでの世界最速市販車はラディカル・SR8LMとなっている、コレを見たらわかるがとてもじゃないが実用性と無縁である、実用性はあのスーパーセブンも顔負けの完全レース用マシンだろう。
こいつの面白いところはハヤブサのエンジンを使用しているところだろう、ただハヤブサのエンジンが乗っかってるだけだけではスーパーセブンでもよくあること、ハヤブサは直列4気筒だがこいつはV8エンジンだ、つまりはエンジンに大幅に手を加えている、つまるところヘッドだけがハヤブサとなっている、スペックは呆れるほどのレース仕様である。
F1みたいな最初からレースのみを考えて作られた車両は乗れないしデザインがいまいちで好きになれない、DBR9みたいな市販車ベースのレース車両は好きだがしかしこいつはエンジンが面白い!
ということで現物の車載動画です。
話はずれましたが コペンのミッションオイルを交換(みんカラレビューページ)しました。
結果としてシフトのゴリッっとした感触がニュルに変わり、抵抗感は残るものの入りやすくなったのは間違ありません、ただ純正オイル(AMMiXの安物)も入れてもらった際は良くシフトが入るなと感心していたが1万キロ走らないうちにもとのフィーリングに戻ってしまったので今後の経過についても報告していきます。
※2010/12/28追記 3000km経過したらまた渋くなってきました。
交換はDIYと思ったが道具と部品を頼むほど気合が入らなかったのでプロにおまかせすることにしました、が、タイミング悪くお盆だった・・・営業はしているもののここぞとばかりに法人が営業車等を持ち込むらしく工場が手いっぱいでお預けとなりこのたび交換となりました。
工賃は500円だそうな、手間かかるのだがコレでいいのかね?
また話はずれるのですがTOYOTAが珍しくお盆も営業していました、エコカー減税の効力をできるだけ使おうとしているために営業をしていたのでしょう、NISSANはお休みです、NISSANは日本の市場をTOYOTAほど高く評価していない感じで、世界の市場の中の日本というものはこんなものだよとルノーのメッセージを受け取ったような気がします、少なくとも中小企業ですら海外進出(というか日本に先が無いから)をし始じめている今日ですから。
これからは海外進出の時代です、上海とか活気あふれる海外に一度は行って肌で感じたいですね。
そうそう、ブログPVが2000を達成しました、今後もより読者の皆さんに面白い、役に立ったといわれるようにネタを撒いていきたいと思います。
Thank You!