前編ではパソコンでアウトラインデータを作成して、カッティングプロッターでカッティングするまでの作業を公開しました。後半では切り出したシートを貼り付けていきます。
しかし、その前に作成したアウトラインデータを使って、もう一つ痛いステッカーを作成し、さらに痛度を上げたいと思います。
タグ:ステッカー
カッティングプロッターでも手切りでもOK!カッティングステッカー素材&リンクを公開
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カッティングプロッターで自作ステッカーを作ろう!愛車のコペンをちょっと痛車化してみましたシリーズと連動してこちらの素材を公開しています。
上記の記事のようにパソコンとカッティングプロッターでササッと作るものよし、プリンターで印刷して手切りするもよし!
カッティングプロッターで自作ステッカーを作ろう!前編 愛車のコペンをちょっと痛車化してみました
もう十分痛いって?またまたご冗談を!
オタクとかが苦手な人はここでストップ!今回当てられているのでいつもと雰囲気が違います、オタクワールド全開です。 【カッティングプロッターで自作ステッカーを作ろう!前編 愛車のコペンをちょっと痛車化してみました】の続きを読む
車のステッカー・カッティングシート・シール剥がしはトレーサー!!
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今回はあって良かったエアツール!トレーサー専用グラインダー(正式呼称はエアーダイグラインダー、大きなリューターといったところ)を同時に購入しています、というのもある程度トルクが無いと使えないというレビューもあったため手持ちのDIY用に使う3千円程度の安いドライバードリルでは駄目な場合を考え購入してみました。(エアツールが好きというのもあるんですが)
トレーサー以外には研磨ぐらいしか使い道が見あたらないので非常にコストパフォーマンスが悪い商品ですが面倒な作業が一瞬で終わるので今回だけで価格に似合った十分な働きをしてくれました。
それではその威力をとくとご覧下さい。
車に最初からついていた平成○○年度燃費うんぬんのステッカーは剥がすのに少し時間がかかりましたが硬化したカッティングシートは動画のとおりあっという間でした。
ちなみにトレーサーはモリモリ削れます、一つでドア一枚分と言われるだけあってあっという間に消しカスとなって役目を終えますので大量のステッカーを剥がす場合はある程度数量を確保しておいた方が良いでしょう。
注意点としては再塗装等の足付けの弱い塗装は持って行かれるようで見事に塗装が剥がれた事例が挙がっていました、またあまり同じ所に当てていると加熱して塗装焼けするとのこと、それと商品説明で傷がつかないと謳われているところがありますが目立たないレベルではあるものの小さな傷がつきます、気になる方はコンパウンドで削るといいでしょう。