常時接続するハードは、以前購入したiBUFFALO BSH4U20U3BKに接続して見えないところに置いていますが、USBフラッシュメモリなど、一時的な接続をするハードのためにもポートの空きは確保したいところ。
そこで、デザインの優れたCateck マルチインワン 3スロットカードリーダーUSB 3.0 3ポートハブを購入してみました。
そこで、デザインの優れたCateck マルチインワン 3スロットカードリーダーUSB 3.0 3ポートハブを購入してみました。
対応しているOSはWindows 10/7/8/VISTAとMacOSとなっています。古いWindowsにも対応しているようですが、複雑なハードではないのでWindowsなら使えると考えてよいでしょう。
中身は本体のみ。
見た感じからMacを意識したデザインで、銀色のボディと白色のケーブルがいかにもといった雰囲気を醸し出しています。
Mac使いの人は筐体やモニターのデザインに合わせることができるので、デスク周りのデザインを損ねることなく機能を拡張することができそうです。
USB3.0ポートは3ポートで、メモリカードリーダーはノーマルタイプとマイクロタイプのSD/SDHC/SDXC、コンパクトフラッシュとなっています。
各ポートとスロットが斜めになっているため、メモリ類の挿入はスッと違和感なく入ってくれるのですが・・・。
本体の重量が軽いため、取り外すときに本体ごと浮き上がってしまうという欠点があります。
本体の重量が87gと軽いため、自重で支えることは難しいようです。
続いて実測テストです。この手のデザイン優先のモデルは性能が二の次になっている物もあるため、実際にカードリーダーの転送速度を計測してみることにしました。
左が従来使用していたUSB3.0対応のカードリーダー グリーンハウスGH-CRXC49U3で、右がCateck マルチインワン 3スロットカードリーダーUSB 3.0 3ポートハブです。
※計測に使用したメモリカードは
TOSHIBA EXCERIA SD-H64GR7WA6
余りにも酷い結果が出るようならば使うのを考えてしまいますが、予想に反して転送性能はグリーンハウス GH-CRXC49U3よりも若干高い結果が出てきました。
これなら、今まで使っていたカードリーダーを問題無く置き換えることもできるというものです。
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