SteelSeries


前からメインのPCでは、ゲーム用として人気のSteelSeries QcK マウスパッドを愛用していますが、さすがに毎日使うものだけあってボロボロにやつれてきたため、新しくマウスパッドを買い直すことにしてみました。

生地が伸びてる

気がつけば5年近く使用しており、途中何度か丸洗いをしたせいか生地が伸びて一部が剥がれています。

ロゴは加水分解してベトベト

ロゴは加水分解してベトベトして滲み、布の一部は目潰れするなど限界に達しつつあると感じる状態なので、他のメーカのマウスパッドに買い換えようかと検討してみたのですが、SteelSeries QcKに満足している以上、下手に変えると結局無駄なマウスパッドを購入するはめになりかねないので、SteelSeries QcK マウスパッド 63004を買い直すことにしました。

パッケージ

さすが5年もたっているだけあって仕様がマイナーチェンジしていました。まず、パッケージですが、ブリスタータイプからボックスタイプに変更されていました。

表面はとくに変化無し

マウスパッドを広げてみましたが、表面はとくに変化無し・・・
 
裏側の滑り止め加工がロゴ入に

しかし、裏側の滑り止め加工がロゴ入に変わっていました。
※写真左が新しく購入したもので右は2010年購入のもの

デザイン性を重視

ゲーマアイテムなのでデザイン性を重視しているのは分かるのですが、肝心の滑り止め効果はどうかというと、しっかりと机の上でグリップして滑らず、仕様の変更に関して不満に繋がる要素はありませんでした。

プロゲーマーも使用

まぁ、プロゲーマーが愛用するメーカーですから、当然と言えば当然ですが、改めて使いやすいマウスパッドだなと感じます。

もちろん、普段使いにも最適で、面積が広いだけあってマウスパッドの大きさが足りず、カーソルを移動させるためにマウスを浮き上げて移動するようなことはほぼ無くなります。

また、マウスのソールを調整してやれば滑りと止まりが格段に良くなり、PCゲームの際にマウスの動きにいらつくこともなく、普段使いでも作業効率アップするので、SteelSeries QcK以外のマウスパッドは考えられないです。


普段使い用にはちょっとサイズが大きすぎないか・・・という場合には、SteelSeries QcK mini マウスパッド 63005が一回り小さくて扱いやすいです。

実は最近、委託で事務作業を請けているのですが、そちらの仕事ではSteelSeries QcK mini マウスパッド 63005を導入しています。

SteelSeries QcKを普段から使っているため下手なマウスパッドとマウスの組み合わせだと違和感を強く感じますが、さすが同シリーズだけあって何事もなかったかのようになじみます。

SteelSeries含めゲーミング用のマウスパッドはやや高価な部類に入りますが、PCを使う以上必ず使うものだけに、最適なものを選びたいところです。