広角で静か、スムーズなピント合わせでEOS Kiss 7と合わせてビデオ撮影に大活躍中のEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMですが、広角のため光源がレンズに飛び込みやすくコントラストの低下やフレアが問題となることがあります。
広角故に仕方ないことですが、少しでも綺麗に撮れる環境をとフードを購入してきました。
広角故に仕方ないことですが、少しでも綺麗に撮れる環境をとフードを購入してきました。
今回はCanon純正のEW-63Cではなく、EW-63Cの互換フードになります。
純正と互換品の価格差が大きなバッテリーは互換品を使う事が多いですが、フードはそれほど価格差が離れていません。
Canon純正でいいやと思いAmazonのページでレビューをふと見ていると、カッチリ感がないのとあそびがあるとのコメントがあり、ここは純正を避けたほうが良いかなと考えてF-Foto製の互換フードにしました。
元々の純正品ですら価格自体が安いものなので、フードの質感は互換品でも大差ないかなと感じます。
ぐるりと眺めてみましたが気になるような点はありません。フードを固定したときのカチッとした感触を生み出すロックも付いています。
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMに取付けてみましたが、フィッティングはまったく問題ありません。
あそびも無く、フードを回して固定したときのカチッとした感触もあります。
一番大事な実用性について、取付けて広角側の確認をしましたがフードが撮影した写真に入るようなことはありません。あたりまえですが、互換品はピンキリですので当たり前のことができないメーカーの物も世の中にはあります。
一番大事な実用性について、取付けて広角側の確認をしましたがフードが撮影した写真に入るようなことはありません。あたりまえですが、互換品はピンキリですので当たり前のことができないメーカーの物も世の中にはあります。
収納についても問題はありません。普通に反対に固定できますし、レンズカバーも取付けられます。
屋内の撮影ではそれほど必要性は感じていないのですが、屋外の撮影では光源の方向を選んでいられないことが多いので、この互換フードの活躍が大いに期待されます。
それほど高価なものでもないので、屋外撮影のお供に一つ持っておくと良いアイテムですね。
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