my work office #2011.09.17

インターネット発達により仕事も10年前とはずいぶんと様変わりしたように思えますが、まだまだインターネットにおけるビジネスには可能性があるなと感じたのがクラウドソーシングです。

クラウドソーシングは最近話題になっており、政府も専用のクラウドソーシングのシステムを導入すると発表があり、今後益々クラウドソーシングが伸びるのではないかと予測しています。今回はそんなクラウドソーシングサイトのランサーズで仕事を依頼してみました。

3D Realty Handshake
クラウドソーシングとは簡単いえば、仕事したい人と仕事を依頼したい人が集まり、仕事の受発注から進行、決済までをインターネット上で仲介するシステムで、私のような個人から企業に至るまで依頼人もしくは受注人として登録されています。

発注の方法は色々ありますが、基本的には仕事を公開依頼して応募してきた人たちから選択したり、直接指名して仕事を依頼するかたちになります。

複雑で専門分野の人々が複数絡む場合はプロジェクト方式という方法もあり、複雑なWEBサイトの構築や、大規模社内システムの案件も出ているようです。
 
Old Map (90)

クラウドソーシングの魅力はなんといっても地域に縛られないという点でしょう。実際に今回の案件では日本だけでなく海外からの提案もありました。地理的な束縛がないため登録者が多く、個人で仕事を依頼しても予想以上の数の応募があるので非常に助かります。

地理的な制約や技術、また直接合わないと進めることができない仕事はクラウドソーシングの苦手とするところですが、パソコンがあればほぼ完結できるCG・映像関連、文字起こし、翻訳、WEBサイトデザイン、音楽制作などは非常に強いです。

今回はYoutubeに公開している遊技銃の字幕翻訳を依頼したのですが、自分のできない仕事を依頼する以外にも、自分よりもスキルが高い人に依頼するという新しい手段が使えるようになります。

Working at Leonard's

依頼を受けてくれる方々は様々ですが、そのスキルだけで生活しているプロも登録しているので要求されるレベルが高い仕事も依頼することができます。

クラウドソーシングは実際に会社でも使用しており、その便利さと優秀な人材が数多くいることに気づかされました。

それまでは地方在住のという縛りがあるため、クオリティの高い仕事を依頼しようとした場合、能力不足で思ったものが出せない会社であっても、過去の付き合いから依頼せざるを得ないこともままあるので、公私ともに今後のクラウドソーシングの利用は増えていくのは間違いないでしょう。

fresh market

また、価格も魅力的です。数多くのランサーが登録しているクラウドソーシングサイトの場合、市場原理が働き適正な価格が提示されることになります。

もちろん、仕事のクオリティに対して見合った希望価格帯を提示することも必要です。仕事をした後、ヤフオクのように評価システムでお互いを評価し合いますので足元を見るようなことをすれば人は自ずと離れていきます。

また、依頼を受けてくれる人はいるものの、本当に自分のやってもらいことを理解してもらえる人に巡り会えるのかという点はどうしても不安がつきまといます。

今回は個人としては初めての試みだったので、かなり慎重に受けてもらう方を決めさせてもらったのですが、その際に参考となるのがプロフィールでした。

個人の人となりや過去の実績などを記入できるページが用意されているので、そのページを参考にして、この人になら仕事をまかせてみたいというかたを応募されたかたがたから探しました。

もちろん仕事を依頼する側も真摯に対応するのはマナーですから、本気の姿勢をみせるためにクラウドソーシングが行っている個人確認は全てパスしました。

Cassa 2

最後に大切な支払いの話ですが、仕事の依頼には仮入金をしないといけないため、依頼しておいて支払いをしないとか、見積もりと金額が違うというトラブルが発生しにくくなっています。またクレジットカード決済ができるため、個人で利用するには決済が簡単で助かります。

ちなみにクラウドソーシング側はこの仲介による手数料を収入としており、仕事の内容により仲介による手数料の割合も変わってきます。

このように便利なサービスにより仕事を仲介するのがクラウドソーシングの役割ですが、今回使用したクラウドソーシングのランサーズはかなり伸びているようで今後もさらに伸びるのではと実際に使用して感じるところでした。

インターネットのおかげでずいぶんと便利な世の中になったと感じることばかりですが、ここに来てさらに便利になったなと感じる一幕でした。

英語字幕付き

おかげでYoutubeの動画3本に英文を付けることができ、非常に満足のいく結果になりました。 

今後は遊技銃関連動画コンテンツの海外進出を強化すべく翻訳以外にも動画関連の依頼も予定していますので良いランサーと巡り会えればと思います。