紅いぞ!

かつて動画にて製作の一部始終を公開したサブPCですが、処理能力に限界が来たので更新することにしました。

処理能力を向上させるだけでなく、かねてより不満だった箇所を改善して満足のいくPCに仕上がったのですが、更新の過程では思わぬ問題で手間取ることになりました。

通常パソコンの自作をする場合は、費用や処理能力、CPUメーカーやMBを主体に構成を考えていくのですが、このサブPCはそれらの考え方が当てはまりません。

サブPCはビジュアルが最重要事項になっているため、最も重視するべきは見た目です。


まだ改修前

サブPCはパーツの色は紅に統一すると決めているため、スペックやコストは多少犠牲になっても紅いパーツを使用することが前提となります。

メモリーについては問題なく紅色のものが見つかったのですが、MBはそうもいきませんでした。

最初に組み上げた際は紅色のマザーボードは選ぶほど存在していたのですが、今回手に入れようと調べてみると選択肢はPC CHIPSというメーカー製のMBしかありませんでした。

しかも日本で発売しているのは1カ所のみとなっており、発注を掛けたが本当に在庫が確保できるのか半信半疑で待っていたところ、無事MBが届きました。

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MBはPC CHIPSのP63G (V1.0)です。CPUの世代は購入当時で1世代前のものまでしか対応していないのですが、インターネットと動画の再生に使う程度なら必要十分です。

Core i3 2120T


CPUは処理能力はそこそこあれば良く、アイドル時の消費電力を低くしたかったのでTDP35WのCore i3 2120Tにしました。

サイズ KOZUTI「小槌」


前回、サイドケースファンに干渉して惜しくも搭載できなかった社外CPUクーラーを取り付けるため、今回は高さ4cmという超ローハイトなCPUクーラー サイズのKOZUTI「小槌」を採用しています。

ヒートシンクの裏側に冷却ファンが搭載


ヒートシンクの裏側に冷却ファンが搭載されており、ヒートシンクの美しい輝きが拝める魅せパソに打って付けのCPUクーラーです。

Skill F3-10666CL9D-4GBNQ


メモリはG.SkillのF3-10666CL9D-4GBNQを採用しています。特に処理能力を求める場所でもないため容量は2GBの2枚組です。もちろん紅くて見た目が派手というのが選定理由です。


説明書が萌え系

何気に説明書が萌え系になっているのにひとときの憩いをもらったところです。


爆速王GPE-1000T

困ったことにMBのLAN端子は100Mbpsという低速だったので、あとからGigabitのNIC 爆速王 GPE-1000Tを取り付けています。NASを活用している私にとっては、LANの転送速度は非常に重要なポイントになります。

SSD、HDD、光学ドライブ、電源はそのまま流用していますが、モニターおよびOSはPCの更新にあわせて更新しています。

Windows8PCと組合わせ

OSはWindows 8 64bit DSP版を採用しています。使いにくくて不評のイメージがあるWindows 8ですが、それはタッチパネルが無いからだとWindows 8搭載のタブレットPCを使って感じていたので、思い切ってタッチパネル搭載のモニターを購入することに決めました。

究極のモニターアーム

さらに前から不満のあったモニターアームも更新しています。これはすでにブログに公開していますが、フレキシブルアームで歯科医の手術台にある口腔ライトのような動きをします。

ベット用モニターアームと組合わせ

この手のモニターアームは耐荷重が低く、通常のモニターでは耐荷重を超え思うように動かないので、極力大きなインチで軽量タイプという条件を満たすSHARP LL-S201Aが必然的に選択されたわけです。

ここも目的を最優先としたのでコストは度外視され、結果サブPCの更新費用の半分以上がこのモニターとモニターアームのセットにかかりました。

結果、前回ほどコストはかかっていないものの近い数値になっていたりします。

Akasa LED strip light

最後にLED付きケースファンではいまいち光り方が物足りなかったため、追加でLEDライトを取り付けてみました。

紅く光るよ

Akasa LED strip lightを合計3本ほど貼り付け、PCケースの中を紅々と照らします。

コードを継ぎ足し延長したり、途中でカットできるのでかなり使い勝手がよく、柔らかくて取り回しが良いため、直接光源が見えないように配置するには最適でした。

素晴らしい輝き

LEDケースファンの光度不足でいまいちな結果に終わっていましたが、今回の更新によりその目的が達せられました。思い入れのあるPCなのでこだわり抜いたかいがあったというものです。

更新後の中身

完成してから数ヶ月たっていますが、今のところトラブルもなく、タッチパネルとWindows 8の相性も良いので不満という不満はありません。今後も私の傍らでサブPCは輝きを放ち続けることでしょう。

もしかしたら今後、サブPC更新の動画を公開するかもしれません。

進化し続けるPC

サブPCスペック

MB:PC CHIPS P63G (V1.0)
CPU:Core i3 2120T
CPU Cooler:Scythe KOZUTI「小槌」
RAM:G.Skill F3-10666CL9D-4GBNQ
SSD:crucial CTFDDAC064MAG-1G1
HDD:HGST HDP725050GLA36
OD:LITE-ON DH-4O1S
5incBAY:MARSHAL Built in Dual Bay Mini Rack(SSD用)
5incBAY:OWLTECH OWL-BF90SA(HDD用)
FAN:Antec TriCool 80mm Red LED × 2
PSU:Scythe GOUTAN-500
LED:AKASA AK-LD02-05RD
CASE:AptivaE MOD Midnight Scarlet [THE Flandre] オリジナルカスタムPCケース
OS:Windows 8 64bit DSP
Mouse:Logicool M510
Keyboard:ELECOM TK-FBM023BK