
デジタルTVにはHDDを内蔵してTV単体で録画できるものがあります。我が家にあるREGZA H7000もその一つですが、困ったことに内蔵HDDの寿命が来てしまいました。
交換しようにも内蔵HDDは専用品のうえ、300GBの容量で2万円以上と高価なため、内蔵HDDをあきらめ外部HDDの取り付けにチャレンジしてみました。
REGZA H7000は外部HDDを取り付けることができるのですが、外部HDDの取り付けはUSBではなくeSATAという少し特殊なコネクタを使用して取り付ける必要があります。
eSATAはパソコンではたまに使うコネクタなのですが、USBの利便性には勝てず、USB3.0が出た今となっては転送速度のメリットもなくなったのでeSATA自体が廃れ気味となっています。
USB3.0の外付けHDDならば選択肢は数多くあるのですが、eSATAで接続できる外付けHDDはほとんどありません。
そのなかで今回選んだのはHDDメーカーWDが自ら販売しているMy Book AV WDBABT0010HBKです。選んだ理由は単純に価格が安いという理由です。
REGZA H7000のサポートする外付けHDDではないのですが、eSATAなら繋がるし大丈夫でしょ!とのりで買ったら後から痛い目を見ることになりました。
このMy Book AV WDBABT0010HBK。単に外付けHDDとして見た場合、国内メーカー品のファンレスモデルよりも冷却に気をつかっている設計になっており、デザインも悪くないので普通に外付けHDDとして使うのもありかなと感じます。
1~2世代以前のPCだとUSB3.0に対応していないものも多く、eSATAで接続できるのであればUSB3.0並の速度で使える外付けHDDが手に入ることになります。

実際に転送計測してみましたが、USB3.0やHDDをSATAで直接MBに接続した場合と遜色ない速度を計測しています。
もちろんUSB2.0で接続も可能で、PCの電源に連動してこのMy Book AV WDBABT0010HBKの電源も自動的にON/OFFになります(eSATA接続時も連動可)。
My Book AV WDBABT0010HBKはデジタルビデオカメラから直接HDDに動画を転送できる機種用に、転送専用ケーブルまで付けているなどマルチメディアを強く意識した外付けHDDとなっています。
USB2.0ケーブルは同梱されていましたが、残念ながらeSATAケーブルは同梱されていなかったので、別途サンワサプライのTK-ESATA-1を購入しておきました。
結果から書くと、実際にこのMy Book AV WDBABT0010HBKをREGZA H7000に取り付けてみたのですが、まったく使い物になりませんでした。
取り付けには手順があり、REGZA H7000電源を切り電源コードを抜き、eSATAコネクタにHDDを取り付け、HDD側の電源が入った状態でREGZA H7000の電源コードを差し込み電源を入れ、設定メニューから外部HDDの登録作業に入るのですが、認識の際にエラーが表示されて登録できませんでした。
※HDDはFAT32でフォーマットされていないと認識しません
※フォーマットするにはバッファローのFAT32フォーマッタが使いやすくお勧めです
結局1時間REGZA H7000の前で四苦八苦しながら、なんとか認識させようとしたものの、結局ダメということであきらめました。
しかし、ここで話は終わりません。実はこの試みの前に保険を掛けておいたのです。
何の考えも無しに取り付けに失敗しても困るため、あらかじめPCで使う汎用の内蔵HDDを、REGZA H7000の外部HDDとして取り付ける実験をし、成功したうえで今回の外付けHDDを取付ける試みを実行していました。
その際に使ったのがSATA電源(パラレル4pinにも使える)TIMELY ドライブ用AC電源 UD-ACDC100NS
(Amazonへ飛びます)と・・・
どこかの(エレコム製?)SATA-eSATAケーブルです。
実際の所SATAとeSATAの違いはコネクタの形状だけで、SATA-eSATAケーブルと電源さえ用意すれば、SATAのHDDをeSATAを搭載したPCなどに取り付けることができます。
そこでWDのMy Book AV WDBABT0010HBKの殻割りをし、内蔵HDDを取り出して使うことにしました。
中身はWDのWD10EUCXが入っていました。WD10EUCXは省エネモデルで回転数が低いため転送速度は劣るものの、静音性や消費電力は優秀なHDDです。
転送速度がたいして必要のない、動画の録画に使うにはもってこいのHDDといえます。
さっそく殻割りして出したWD10EUCXをREGZA H7000に取り付けてみたのですが、先ほどまで拒んでいたのが嘘のようにあっさりと認識してくれました。
さらに、REGZAがHDDの電源制御までしてくれるので、REGZAの電源がOFFになればHDDのスピンが停止して待機状態に入ります。
その後、録画テストをしてみましたが内蔵HDDと同じように稼働しています。どうやら原因はコネクタを変換するための基盤にありそうです。
電源連動機能はHDD単体には存在しない機能なので、この基盤で後から制御していると考えるのが妥当でしょう。その制御がREGZA H7000に取り付けた際に逆に邪魔になって認識エラーが出たのではと推測されます。
見かけは悪いものの、REGZA H7000に外部HDDを取り付ける際は内蔵HDD(FAT32でフォーマット必須)とSATA電源、SATA-eSATAケーブルの3点を購入すれば大丈夫ということになります。
今なら手軽に手に入る2TBのHDDを使えば、内蔵HDDの6倍以上もの録画時間が手に入るので、内蔵HDDが壊れた場合の処置としてだけでなく、増設する目的にもこの方法はお勧めです。
eSATAはパソコンではたまに使うコネクタなのですが、USBの利便性には勝てず、USB3.0が出た今となっては転送速度のメリットもなくなったのでeSATA自体が廃れ気味となっています。
USB3.0の外付けHDDならば選択肢は数多くあるのですが、eSATAで接続できる外付けHDDはほとんどありません。
そのなかで今回選んだのはHDDメーカーWDが自ら販売しているMy Book AV WDBABT0010HBKです。選んだ理由は単純に価格が安いという理由です。
REGZA H7000のサポートする外付けHDDではないのですが、eSATAなら繋がるし大丈夫でしょ!とのりで買ったら後から痛い目を見ることになりました。
このMy Book AV WDBABT0010HBK。単に外付けHDDとして見た場合、国内メーカー品のファンレスモデルよりも冷却に気をつかっている設計になっており、デザインも悪くないので普通に外付けHDDとして使うのもありかなと感じます。
1~2世代以前のPCだとUSB3.0に対応していないものも多く、eSATAで接続できるのであればUSB3.0並の速度で使える外付けHDDが手に入ることになります。

実際に転送計測してみましたが、USB3.0やHDDをSATAで直接MBに接続した場合と遜色ない速度を計測しています。
もちろんUSB2.0で接続も可能で、PCの電源に連動してこのMy Book AV WDBABT0010HBKの電源も自動的にON/OFFになります(eSATA接続時も連動可)。
My Book AV WDBABT0010HBKはデジタルビデオカメラから直接HDDに動画を転送できる機種用に、転送専用ケーブルまで付けているなどマルチメディアを強く意識した外付けHDDとなっています。
USB2.0ケーブルは同梱されていましたが、残念ながらeSATAケーブルは同梱されていなかったので、別途サンワサプライのTK-ESATA-1を購入しておきました。
結果から書くと、実際にこのMy Book AV WDBABT0010HBKをREGZA H7000に取り付けてみたのですが、まったく使い物になりませんでした。
取り付けには手順があり、REGZA H7000電源を切り電源コードを抜き、eSATAコネクタにHDDを取り付け、HDD側の電源が入った状態でREGZA H7000の電源コードを差し込み電源を入れ、設定メニューから外部HDDの登録作業に入るのですが、認識の際にエラーが表示されて登録できませんでした。
※HDDはFAT32でフォーマットされていないと認識しません
※フォーマットするにはバッファローのFAT32フォーマッタが使いやすくお勧めです
結局1時間REGZA H7000の前で四苦八苦しながら、なんとか認識させようとしたものの、結局ダメということであきらめました。
しかし、ここで話は終わりません。実はこの試みの前に保険を掛けておいたのです。
何の考えも無しに取り付けに失敗しても困るため、あらかじめPCで使う汎用の内蔵HDDを、REGZA H7000の外部HDDとして取り付ける実験をし、成功したうえで今回の外付けHDDを取付ける試みを実行していました。
その際に使ったのがSATA電源(パラレル4pinにも使える)TIMELY ドライブ用AC電源 UD-ACDC100NS
どこかの(エレコム製?)SATA-eSATAケーブルです。
実際の所SATAとeSATAの違いはコネクタの形状だけで、SATA-eSATAケーブルと電源さえ用意すれば、SATAのHDDをeSATAを搭載したPCなどに取り付けることができます。
そこでWDのMy Book AV WDBABT0010HBKの殻割りをし、内蔵HDDを取り出して使うことにしました。
中身はWDのWD10EUCXが入っていました。WD10EUCXは省エネモデルで回転数が低いため転送速度は劣るものの、静音性や消費電力は優秀なHDDです。
転送速度がたいして必要のない、動画の録画に使うにはもってこいのHDDといえます。
さっそく殻割りして出したWD10EUCXをREGZA H7000に取り付けてみたのですが、先ほどまで拒んでいたのが嘘のようにあっさりと認識してくれました。
さらに、REGZAがHDDの電源制御までしてくれるので、REGZAの電源がOFFになればHDDのスピンが停止して待機状態に入ります。
その後、録画テストをしてみましたが内蔵HDDと同じように稼働しています。どうやら原因はコネクタを変換するための基盤にありそうです。
電源連動機能はHDD単体には存在しない機能なので、この基盤で後から制御していると考えるのが妥当でしょう。その制御がREGZA H7000に取り付けた際に逆に邪魔になって認識エラーが出たのではと推測されます。
見かけは悪いものの、REGZA H7000に外部HDDを取り付ける際は内蔵HDD(FAT32でフォーマット必須)とSATA電源、SATA-eSATAケーブルの3点を購入すれば大丈夫ということになります。
今なら手軽に手に入る2TBのHDDを使えば、内蔵HDDの6倍以上もの録画時間が手に入るので、内蔵HDDが壊れた場合の処置としてだけでなく、増設する目的にもこの方法はお勧めです。
コメント
貴方の成功事例を真似させていただきたいのですが、素人のためHDのフォーマットの部分が分かりません。
内蔵HDDなど3点についてはアマゾンで購入しようと思いますが、HDのフォーマットの具体的な方法についてご教授いただきたくお願いいたします。
ノートPCでeSATA端子がある場合は、記事で紹介しているeSATA端子-SATA端子ケーブルが必要です。記事の中程で紹介しているものです。それと今回紹介しているSATA電源を組み合わせてPCに接続します。
デスクトップの場合はSATAケーブルが必要です。電源はPCから取っても良いですが、SATAケーブルは光学ドライブのものを拝借できれば別途SATAケーブルを買う必要はありません。
ノートPCでeSATA端子がない、デスクトップのカバーを外すのに抵抗があるのでしたら、HDDをUSBに変換して接続する機器を使いPCに接続します。
PC接続後に記事中のフォーマッタを立ち上げたら、接続したHDDを選択します。ドライブレター(C:とかD:とか)が割り振られていないことや、HDDのサイズ・名称、接続方法などで判断して下さい。※間違ったHDDを選択するとそのHDDのデータが消えますので良く確認して下さい。
買ったばかりのHDDなら「空領域」と容量の所に表示されていると思いますので、そこをクリックしファイルシステムの箇所が「FAT32」になっていることを確認して「フォーマット」ボタンを押して下さい。その後「はい」でフォーマットを実行します。
しばらくするとフォーマットが完了しますので、PCの電源を落とすなりしてHDDを取り外し、TVへ接続してみてください。
ご教授いただいた内容にてトライしてみようと思います。
まずは、アドバイスいただいたように3点セット(HDD、AC電源、変換ケーブル)をアマゾンで調達しようと思います。
そこで教えていただきたいのは、HDDのフォーマットの仕方なのですが、私のPCはノート型であいにくeSATA端子が付いておりません。
ご教授いただいたように「HDDをUSBに変換して接続する機器を使いPCに接続する」としたいのですが、HDDをUSBに変換して接続する機器とは、具体的に言えば何という商品なのでしょうか?
インターネットで調べましたが、今一つ分かりかねます。
またアマゾンで調達できますでしょうか?
初歩的な質問ばかりで恐縮ですが何卒よろしくお願いいたします。
9月2日
名前の通りケースのようなものから、ケーブルのみのものまで様々ですが、安価でそれなりに実績があると言えば以下の2点ですね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003F2SR6E
http://www.amazon.co.jp/dp/B001OWCQD2
これらのケースにHDDを収めて付属のUSBケーブルでPCと接続すれば認識します。
ファーマットのために、1回だけの使用になるのでちょっともったいないですが、適当なHDDを収めておけば外付けHDDとして活用できますので、PCに保存しているファイルなどのバックアップに使うと良いかもしれません。
ご丁寧なご教授に感謝いたします。
HDDケースも含め購入しトライしようと思います。
60歳を過ぎましたが、子供の頃を思い出しワクワクします。
有難うございます。
9月2日
子どもの時に、新しいものと出会ったときの楽しさは、いつ味わって良いものですよね。
生き続ける限り、あの気持ちを忘れずにと新しいことに取り組んで生きていますが、ハヤシさんがそのお年でチャレンジされることを聞くと希望がもてます。
また分らないことがありましたら、どうぞ聞いて下さい。
HDDケースも手に入り作業いたしました。
ワクワクしながら録画指示したところ「HDDが正しく取り付けられていません」とのコメントがでました。
思い当たる点がありますのでmeiyaさんのコメントをいただけると有り難いです。
なお、我が家のREGZAは2007年製の42H3000で、今回は内蔵HDDを取り外し、増設HDDも外してその増設HDDの代わりとして背面に接続いたしました。
HDD登録は自動的に「増設HDD2」となりました。
1.私の接続が間違いでしょうか?
2.私が購入したHDDはWD20EZRXですがmeiyaさんのご指示はWD20EZRX/Nでした。
この違いが問題でしょうか?
3.FAT32でのフォーマットはHDDケースと附属されていたCD ROMで行いましたが、meiyaさんのご説明ではバッファローのフォーマッタのお勧めがありました。
この違いは問題でしょうか?
4.フォーマットの際、通常は1時間弱との表記でしたが私の場合6時間経過しても終了せずに「中止」をクリックしたところ「完了しました」との表記になったので完了したつもりで作業を進めました。
フォーマット作業に問題あったのでしょうか?
問題の原因となりそうなのは3.4.あたりだと思います。HDDに録画はできないものの認識はしているようなので、おそらくフォーマットが上手くいっていないものと思います。
フォーマットに時間がかかったのは、おそらく物理フォーマットをしたからで、クイックフォーマットなら数分で作業は終わります。一度、私の指定しているフォーマッタを使ってフォーマットをかけてみて下さい。
もし、時間がかかるようであれば、物理フォーマットになっていると思いますが、その際は時間をかければフォーマットは完了しますので、放置して様子を見て下さい。HDDの容量やPCの性能にもよりますが1日近くかかることもあります。
あと、TVへの取付け方法はPCのように差込めばよいというものではないので、説明書の手順に従って認識させる必要があります。HDDを正常のフォーマットした後に取付け手順に従い、HDDを正常をTVに接続してみてください。
私が一番苦労したのがTVに接続した後でしたので、特にここは注意して作業を進めて下さい。
これでダメでしたら、またご連絡をお願いします。連絡は少し遅れるかもしれませんが、必ずご返信を致します。
ご連絡が遅くなって申し訳ありません。
その後トライしたのですがうまくいきませんでした。
私のH3000の機種の取り扱い説明書には「増設HDDに番組を直接録画することはできません。」とあります。
つまり、一旦内蔵HDDに録画したものを増設HDDに移す方式です。
東芝のサービス部門に尋ねたところ、H3000の機種だけがそういう方式で、その後の機種は増設HDDにも直接録画できるようになったとのことでした。
内蔵HDDが故障すれば内蔵HDDを取り換えるしか方策はないと判断しました。
サービスマンが訪問の上取り換えますとのことで来てもらいましたが、10分程度で作業が終了してしまいました。
家族からのプレッシャーがありましたが、なんとか年末に間に合いましたが、残念なのは内蔵HDDは300GBのタイプしかないことです。
やはりWDの2TBのHDDには未練があります。
この2TBのHDDの使い道について何かアドバイスいただければ幸いです。
TVの外付け用かパソコン用に使えますでしょうか?
勝手な判断しておきながら質問するのは気が引けますが、もしアイデアがおありでしたらよろしくお願いいたします。
あれから上手くいったのか心配でしたが、残念な結果になってしまったようですね。
私の能力が至らなかったことで、結果このようになってしまい自責の念でいっぱいですが、ここは前向きに、HDDの有効利用法について考えてみました。
HDDはそのままだと扱いにくいので、HDDケースに組込んで使用すると使いやすくなると思います。PCと接続すれば外付けHDDとして使用できますので、PC本体のバックアップに活用すれば無駄にはなりません。
HDDケースはトースターのようなスタンドタイプ等、いくつか種類がありますが、ハヤシさんの場合はケースの中に内蔵して使うタイプが安心して使えるとおもいます。
後は接続方式ですが、USB3.0(青いUSBコネクタ)に対応しているPCでしたら、USB3.0に対応したHDDケースを、無ければUSB2.0のタイプがコストパフォーマンスに優れています。
最近では見かけなくなりましたが、古いHDD用のIDEとかATA用ではなく、SATAのHDDが内蔵できるタイプを選んで下さい。
転送速度に関しては、同じコネクタの規格ならそれほど差はありませんので、後は予算とデザインの好みで選択してみて下さい。
参考に価格.comのHDDケース検索ページを用意しました。検索設定を以下のように設定して検索すると、条件にマッチしたものが出てくるはずです。
http://kakaku.com/specsearch/0539/
対応ハードディスク:HDDサイズを3.5インチに 台数を1~1に SATAにチェック
インターフェース:USBにチェック
不明な点がありましたら、気軽にご連絡下さい。
メリークリスマス!
何度もご面倒お掛けいたしました。
さっそくPCの外付けHDDとして活用することにいたしました。
2TBというこれまでとは異次元の容量ですのでうまく使いきれるかは疑問ですが、孫の写真や動画を中心に保存していきたいと思います。
私のような素人に親切に教えていただき、大変お世話になり感謝申し上げます。
時々立ち寄らせていただきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。
(12/25)
外付けHDD化が上手くいったようですね。HDDが無駄にならなくてほっとしています。
最近は写真も動画も容量が大きくなっていますので、案外埋まってしまうこともありますし、お孫さんの写真や動画なら、可愛いからといって、ついついシャッターを切ってしまい、直ぐに埋まってしまいそうですね。
後は念のため内容をバックアップすることをお勧めします。私もPC初心者だったころ、HDDを壊して大切なファイルを失ったことがありますので、最近は2重3重バップアップを心がけています。
同じ内容を別のHDDに保存したり、光学ディスクに保存するなど様々ですが、詳しく話すと怖ろしく長くなりますので、一度「3-2-1ルール」というものを検索してみると良いと思います。
また、分らないことがありましたら気軽にコメントをどうぞ。
それでは、ハヤシさんも良いお年を!
私はH7000を買ってからしばらく不自由なく使用していましたが、数年経った時にHDDの増設をしようと思い、いろいろなサイトで適応機種やケースを調べ探してみましたが、そのときにはもう推奨されているHDDもケースも販売終了しており、とりあえず何台かeSATAのHDDを買って試してみましたけど、やはり全く認識してくれず諦めていました。
ところが先日からいきなりHDDの初期化しろと言うメッセージが何度か出て来るようになりました。
そろそろ内蔵HDDの寿命が来たようなので、またHDDの交換か外付けで対応できないかクグってみてこのサイトにたどり着きました。
ほとんどのパーツは持っていたので、空いてる1.5TBのHDDをFAT32でフォーマットして接続したら、なんと書いてある通りいきなり認識してくれました。
ほぼ諦めていたHDDの増設がこんなに簡単にできたことに感激しました。
本当にありがとうございました。
これで年末年始もTVを楽しめますね。
記事が役に立ったようでなによりです。
お礼のコメントまで頂き温かい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
一度は正しく認識されて録画もできたのですが、テレビの電源を切ってもう一度付けた時にハードディスクが正しく取り付けられていませんというメッセージが表示され、認識されなくなってしまいました。
繋ぎ直したりしても変わらず、少し困っています。
もう一度フォーマッタで初期化しないといけないのでしょうか?
私の環境でも、一度認識できない状態に陥ったことがありましたが、その時は電源ケーブルが抜けかかっていたという単純な原因で、差し込み直した後はそれまで通り認識しており、今も使い続けています。
接続やHDDの電源供給等含めて、今一度確認したうえで認識できない場合は、フォーマッタで再度HDDを初期化し、新規のHDDとして登録すれば認識されると思います。
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