バッテリーグリップ


写真だけでなく動画にも強くなったEOS Kiss X7i。レビュー写真の撮影用だけでなく、レビュー用の動画にも活用しており、そのクオリティの高さに、買って間違いなかったと感じています。

そんな EOS Kiss X7iについて、私なりの見解でお勧めしたいアクセサリーをまとめてみました。

●連射枚数・動画を重視するならハイスピードな転送速度のUHS-I対応SDXCカード

カード本体

デジタル一眼レフカメラの魅力の一つに連射があります。EOS KissX7iは毎秒5枚で、JPEGのL設定なら環境が悪くとも30枚程度は続けて連射ができますが、それ以上の枚数となると高速なSDカードが必要になります。

また、動画撮影は高画質なHD1080pに対応しているので連続して大きなデータが書き込まれ、高速だけでなく記録容量がないと長時間の撮影はできません。

そこでお勧めなのが、容量も大きく転送速度も早いSDXCカードです。その中でも特に高速なUHS-Iに対応したものがお勧めです。

グリーンハウスGH-CRXC49U3本体

転送速度が高速ということは、写真や動画をPCの撮り込む際の時間も短縮されます。USB3.0に対応したパソコンでUSB3.0対応のメモリカードリーダを使えば、動画も写真も驚くほど早く転送されます。

私が購入したのはこれです。
並行輸入品 UHS-I対応SDXCカード TOSHIBA EXCERIA SD-H64GR7WA6レビュー
USB3.0対応カードリーダー グリーンハウス GH-CRXC49U3レビュー


●物撮り・風景画にお勧め!無線LAN対応Eye-Fiカード

Eye-Fiカード

連射性能を求めない物撮りや風景画を撮ったり、動画を撮影しないのであれば無線LANで写真をスマートフォンやタブレットPC、パソコンに転送できるEye-Fiカードがお勧めです。

無線LANが届く範囲にカメラがあれば、記録されている写真をEye-Fiカードが無線LAN経由でパソコンやスマートフォンに画像を転送してくれます。

撮影したその場でタブレットPCの大きな画面で仕上がりを確認したり、スマートフォンからSNSに写真を投稿したり、外出時に撮りためた写真をSDカードを抜き差しせずに転送できるので、活用の幅が広がります。

Eye-Fi入門者にお勧めしたい!Eye-Fi Connect X2!
Eye-Fiの転送速度はどれくらい?(実際にPCに転送するシーンを動画で公開)
Eye-Fiの転送速度はどれくらい?ShutterSnitch版(現在はWindows・iPad・AndroidタブレットでEye-Fiが使えます)

●スタミナだけじゃない!手ぶれ防止にも使えるバッテリーグリップ

バッテリーグリップ

EOS KissX7iは動画も撮影できますが、動画撮影時は映像素子が常に働き、液晶モニターも表示されたままとなるのでバッテリーの消費が早くなります。

またEOS KissX7iのライブビュー機能も動画撮影時と同じ状況となるので、長時間使うとバッテリーの残量がみるみる減っていきます。

そこで、お勧めしたいのがバッテリーを2個同時に装備できるバッテリーグリップです。

バッテリースタミナは2倍になり、グリップしやすいうえ重量が増して安定性が上がるため、手ぶれの防止効果も同時に期待できます。

リモコン付!EOS Kiss X7i用に互換バッテリーグリップを導入


●バッテリーが1つじゃ撮り足りない?ならば互換バッテリー

LP-E8互換バッテリー

バッテリーグリップを使ったり、長時間の撮影などでバッテリーが複数必要な場合は、高価な純正バッテリーではなく互換バッテリーを検討してみてはどうでしょうか。

非常に安価で、純正バッテリーを1個買うお金で6個以上も購入することができます。 もちろん安い分、保証リスクはありますが、デジタルカメラやデジタルビデオカメラで前々から互換バッテリーを使い続け、トラブルが発生したことはありません。

LP-E8用互換充電器を導入


●動画の風きり音・AFノイズを改善するなら外部マイク

外部マイク

EOS KissX7iはマイクの音質は良いのですが、風には弱く、そよ風程度で風切り音が入ってきます。そこで、風切り音対策としてお勧めしたいのが外部マイクです。

外部マイクには風切り音を防止するウインドスクリーン(スポンジやファーみたいなモフモフ)がついているものがあり、風切り音を劇的に改善してくれます。また、マイクをレンズから遠ざけることによりAFのノイズを改善することもできます。

デジタル一眼レフカメラにお勧めの外部マイク オーディオテクニカAT9941レビュー


●重たいデジタル一眼レフにはガッチリ三脚

Carmagne E5400

EOS KissX7iにキットレンズのEF-S 18-55 STMレンズとバッテリーグリップを取り付けた際の総重量は1kgを超えます。

重たいカメラ一式を華奢な三脚に載せると、風やシャッターを押す振動でカメラが揺れ写真や動画がぶれてしまいます。ですから、重たいカメラ一式を支える三脚はガッチリとした三脚を選ぶ必要があります。

一眼レフ向けのガッチリした三脚は高価なものが多いですが、その分品質や耐久性は高く、安心して長い間使うことができます。

デジタル一眼レフ入門用三脚にいかが?Velbon Carmagne E5400 レビュー


●次のレンズ1本目は単焦点で

EF50mm F1.8 II

単焦点レンズはズームレンズと違いズーム機能はありません。被写体にあわせて撮影者が動く必要がありのですが、ズームレンズと違い写りが抜群に違います。

ズーム機能がないのでレンズにコストが掛けられ、結果同価格帯のズームレンズと比較すると性能の良いレンズが多いのです。 また、レンズの開口部は大きく、明るいレンズのため一眼レフの得意とするボケ効果も期待できます。

その中でも、まず一本目のレンズにお勧めしたいのがEF50mm F1.8 IIです。1万円を切る価格で明るい単焦点とあって、ポートレートや花の撮影といった背景ボケが活きるレンズです。

EOS Kiss X7iでEF50mm F1.8 IIを再評価してみた