長いこと使用していたOAチェアがへたってきたので新しくOAチェアを新調してきました。
今回新調してきたのは藤沢工業(OAチェアのブランドはFRENZ)のCF-2MというOAチェアです。
新しい物好きの私ですが流石に長時間座るOAチェアは冒険はできず、珍しく実績重視という保守的な考えで導入したのですが、実はコレ勤務先で使っているOAチェアだったりします。
余の座り心地の良さと、長時間デスクワークをしても疲れにくいため、いっそ家庭でも使おうと思い立ったわけです。
で、来たのがこれです。
組み立てる必要がありますが、説明書を見る限り特に難しくもなく簡単に組み上げることができます。
なお、説明書にはオプションの肘掛けであるCF-Cの取り付け説明も書いてありますが、今回はCF-Cは同時に購入していませんので省略です。
脚部です。肉厚のフレームと補強でガッシリしています。
ローラーは取り外し可能です。
応力がかかりやすいガスシリンダー取り付け箇所も、このように肉厚フレームと補強でこれでもかと剛性を確保するための設計となっています。
CF-2Mは脚部だけでなく全体で肉厚フレームを採用しているおかげで、どっしりとした安定感で安心して座ることができます。
ギチギチやガチャガチャといった安っぽい音がしないのもこの高い剛性のおかげだったりします。
脚部を表にしました。真ん中の穴にガスシリンダーを入れます。
クッションは平らではなく一部が窪んでいます。これにより正しい姿勢をキープできるようにクッション部分がガイドしてくれます。
逆に怠けた姿勢だと座りにくくなったりしますので、正しい姿勢で座りたい、もしくは正しい姿勢をキープしているひとは座り心地は良く感じると思います。
クッションの肉厚もフレームに負けず厚いです。
勤務先で使用しているCF-2Mはもうそろそろ1年経とうかという時期ですが、クッションのヘタリはほとんどありません。
クッション部分の裏側です。
背もたれの位置調整機能は付いてませんが、背もたれのもたれたときの反発具合はダイヤルを回すことで調整できます。
クッション部分にはCF-Cの取り付け穴が用意されており、後からでもCF-Cを購入して取り付けることができます。
後日CF-Cを頼んだら、わざわざ組み立てまでしてくれました。販売店との契約なのでしょうか、組み立てるのが好きな私には楽しみを奪われてなんだかなという感じでした(しかし、ご苦労様でした!)。
背もたれはメッシュタイプです。
家では暖房が適切に効いているのでそのまま使っていますが。冬場の勤務先は背中が冷えるので、ブランケットを背もたれに掛けて使用しています。
今のところ勤務先のCF-2Mはメッシュ部分が伸びて座り心地に影響するようなことはありません。
前に使用していたOAチェアが延びきって背中が曲がるぐらい酷くなったので、メッシュが伸びないという点は重要ポイントです。
背もたれの高さは固定式なので調整はできません。フレームはここもガッシリとしています。
こうして横から見ると後ろ側に反っているのが分かると思いますが、この反りとクッションの窪みにより深く座ると背筋をピンと伸ばした正しい姿勢になるように誘導されます。
クッションと背もたれを組み立てました。
ここも、ガッチリと固定して剛性を確保しています。
新しい物好きの私ですが流石に長時間座るOAチェアは冒険はできず、珍しく実績重視という保守的な考えで導入したのですが、実はコレ勤務先で使っているOAチェアだったりします。
余の座り心地の良さと、長時間デスクワークをしても疲れにくいため、いっそ家庭でも使おうと思い立ったわけです。
で、来たのがこれです。
組み立てる必要がありますが、説明書を見る限り特に難しくもなく簡単に組み上げることができます。
なお、説明書にはオプションの肘掛けであるCF-Cの取り付け説明も書いてありますが、今回はCF-Cは同時に購入していませんので省略です。
脚部です。肉厚のフレームと補強でガッシリしています。
ローラーは取り外し可能です。
応力がかかりやすいガスシリンダー取り付け箇所も、このように肉厚フレームと補強でこれでもかと剛性を確保するための設計となっています。
CF-2Mは脚部だけでなく全体で肉厚フレームを採用しているおかげで、どっしりとした安定感で安心して座ることができます。
ギチギチやガチャガチャといった安っぽい音がしないのもこの高い剛性のおかげだったりします。
脚部を表にしました。真ん中の穴にガスシリンダーを入れます。
クッションは平らではなく一部が窪んでいます。これにより正しい姿勢をキープできるようにクッション部分がガイドしてくれます。
逆に怠けた姿勢だと座りにくくなったりしますので、正しい姿勢で座りたい、もしくは正しい姿勢をキープしているひとは座り心地は良く感じると思います。
クッションの肉厚もフレームに負けず厚いです。
勤務先で使用しているCF-2Mはもうそろそろ1年経とうかという時期ですが、クッションのヘタリはほとんどありません。
クッション部分の裏側です。
背もたれの位置調整機能は付いてませんが、背もたれのもたれたときの反発具合はダイヤルを回すことで調整できます。
クッション部分にはCF-Cの取り付け穴が用意されており、後からでもCF-Cを購入して取り付けることができます。
後日CF-Cを頼んだら、わざわざ組み立てまでしてくれました。販売店との契約なのでしょうか、組み立てるのが好きな私には楽しみを奪われてなんだかなという感じでした(しかし、ご苦労様でした!)。
背もたれはメッシュタイプです。
家では暖房が適切に効いているのでそのまま使っていますが。冬場の勤務先は背中が冷えるので、ブランケットを背もたれに掛けて使用しています。
今のところ勤務先のCF-2Mはメッシュ部分が伸びて座り心地に影響するようなことはありません。
前に使用していたOAチェアが延びきって背中が曲がるぐらい酷くなったので、メッシュが伸びないという点は重要ポイントです。
背もたれの高さは固定式なので調整はできません。フレームはここもガッシリとしています。
こうして横から見ると後ろ側に反っているのが分かると思いますが、この反りとクッションの窪みにより深く座ると背筋をピンと伸ばした正しい姿勢になるように誘導されます。
クッションと背もたれを組み立てました。
ここも、ガッチリと固定して剛性を確保しています。
最後はガスシリンダーをはめた脚部にはめこんで完成です。
ヘタっていたOAチェアからの取り替えだけに、座り後心地は最高です。が、個人的にOAチェアを見ると仕事を思い出してしまうというマイナス面もあったり・・・。
ともあれ、これで再び長時間パソコンの前で作業ができるようになりました。
ヘタっていたOAチェアからの取り替えだけに、座り後心地は最高です。が、個人的にOAチェアを見ると仕事を思い出してしまうというマイナス面もあったり・・・。
ともあれ、これで再び長時間パソコンの前で作業ができるようになりました。
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