Kindle Fire HDをノートPCのように使ってみる


Kindle Fire HDはBluetoothに対応しています。だったらノートPCのようにBluetoothキーボードとマウスを使い操作ができないかと実際に接続にチャレンジして使ってみました。

ホームから設定画面を出す


Bluetooth機器の接続方法は簡単で、ホーム画面から下にフリックして設定メニューを出します。


ワイヤレス項目


ワイヤレスを選択してワイヤレスの設定画面へ移ります。


Bluetoothの設定画面


Bluetooth機器のペアリングボタンを押して、Bluetoothの設定画面でデバイスの検索をタッチすると自動的にペアリングされるか、PINコードの入力画面になるので説明書などを見てPINコードを入力すれば接続完了です。


BSKBB01BK


今回接続したキーボードがバッファローのBSKBB01です。現在では価格も形も変わらず、省エネで電池のスタミナが2倍となった後継機種のBSKBB06BKを発売しているので、欲しいと思った方はそちらをお勧めします。


Logicool M555b


マウスはLogicool M555bを用意したのですが、困ったことにKindle Fire HDではマウスは使えないようです。


マウスはNGらしい


ペアリング設定すると接続不可能とメッセージが表示され、マウスが使えないことを通知されます。


マウスが使えないのは残念


リストには「互換性がありません。」の表示が出ています。どうやら調べてみるとマウスは使えないことが分かりました。


表計算ソフトはどうか?



仕方がないのでキーボードのみを使い表計算ソフトを使用してみました。使用したアプリはSmart Office 2です。

ソフトキーボードが出てきて画面の半分を覆うことがないので、数値の入力については確かに楽になりますが・・・

マススが使えない時点で気付いたかたもいるでしょうが、セルの選択はわざわざ画面をタッチする必要があります。

キーボードをガチャガチャと打ち込んで、画面にタッチ。この動作はマウス操作と比べると無駄が大きく効率が悪いといわざるを得ません。

実用性がないこともないのですが、やはりマウスが使えないというのは頂けないですね。


文章作成ソフトはどうか?



続いてSmart Office 2で文章入力です。

文章入力ならばキーボードも活きるはずと思いきや、ここでもカーソルの移動が左右のみしか効かず、他の段落の文章を修正しようとカーソルを上下に移動させるためには画面をタッチする必要があります。

困ったことに変換についても少し癖のある操作で、IMEの操作に慣れていると使い方が違うため、変換の際に頭を悩ませてしまいます。

他のタブレットはIMEとほぼ同じ変換操作のものが多いのですが、これには正直かなり困りました。

これはもうマウスの有る無しではなく、キーボードがある意味があまりないのでは?と感じます。

縦表示にすれば見やすい



タブレットだと縦表示でできるため、文書作成がしやすいイメージだったのですが、どうもKindle Fire HDではキーボードの存在意義はあまりないように思えます。

他にもブラウザやホーム画面でも活用してみたのですが、キーボードのみだと使い辛いと感じます。



文字入力は確かに楽になるのですが、入力したところで効率が上がる設計となっていないようです。せっかくのAndroidタブレットなのですからNexus7ですのようにマウスぐらいサポートしてもいいのでは?と思うのですが・・・どうでしょうかAmazonさん。