手元にあったUSB周辺機器


ASUS VivoTab Smart ME400C ME400C-64にはUSBホスト機能が搭載されています。もちろんAndroidに搭載されている簡易的なUSB OTGではなく、Windows PCでサポートされているUSBホスト機能そのものです。

今回は、このWindowsタブレットPCのメリットの一つでもあるUSBホスト機能を使い、様々なUSB機器を取り付けてみました。

今回テストに使用したUSB周辺機器は以下のとおりです。

マイクロソフト マウス
Comfort Optical Mouse 1000

ロジクール ワイヤレスマウス
M510

エレコム キーボード
TK-UP84CPSV

サンワサプライ ゲームパッド
JY-P56UG

ローランド USBオーディオ
UA-1X

センチュリー 外付けHDD
裸族のお立ち台USB3.0(SSDはシリコンパワー製16GB)

バッファローコクヨサプライ USBメモリカードリーダー
BSCRA29U2

マイクロソフト HD Webカメラ
LifeCam HD-3000

Google AndroidタブレットPC
Nexus7

接続にはUSB OTGケーブルを使用する


ASUS VivoTab Smart ME400C ME400C-64にはフルサイズのUSBコネクタは付いていません。USBで接続する周辺機器を取り付ける場合USB OTGケーブルを使用する必要があります。

GREEN HOUSE Android対応 カードリーダ SD/USBポート搭載 ブラック GH-CRAD-SUAK


GREEN HOUSE Android対応 カードリーダ SD/USBポート搭載 ブラック GH-CRAD-SUAK [エレクトロニクス]


ケーブルタイプの他にもGH-CRAD-SUAKのようにメモリカードリーダーと一緒になったものもありますので、どちらか1つ用意しておくと良いかもしれません。

USB OTGケーブルを接続


これらのケーブルはASUS VivoTab Smart ME400C ME400C-64の充電にも使用するマイクロUSBコネクタに差込んで使用します。

見ての通り、USBホスト機能を使う場合は同時に充電はできないというデメリットもあります。

Comfort Optical Mouse 1000


先鋒はマイクロソフトのComfort Optical Mouse 1000です。いとも簡単に認識しマウスカーソルが画面に出てきます。

マイクロソフト製だけあって専用のユーティリティーソフトまでダウンロードしようとします。

M510


Unifyingレシーバーを使用するワイヤレスマウスのM510も特にドライバーも入れる必要もなく認識して使うことができました。

Unifyingレシーバー


M510は使いやすく2台も導入したほど愛用していますが、USBコネクタにUnifyingレシーバーを差込んで使用するため、タブレットPCで運用するのであればBluetoothのマウスを使用したほうが取り回しがいいです。

TK-UP84CPSV


キーボードのTK-UP84CPSVも接続しただけで使用できました。ただし、写真のようにWindowsストアアプリのテキスト入力箇所を選択するとソフトキボードが出てきます。

文字を入力するとソフトキーボードが消える


そのまま文字を入力するとソフトキーボードは消えてしまいます。また、マウスを接続している場合はキーボードを接続していなくとも、ソフトウェアキーボードは出てきませんでした。

マウスを使う場合はキーボードも使っているという前提の元設計されているようです。運用方法を考えれば道理にかなっているのではないでしょうか。

JY-P56UG


USBゲームパッドのJY-P56UGもドライバーは用意することなく認識しています。

USBゲームパッドを認識1

USBゲームパッドを認識2


高性能なスペックを必要とするPCゲームに耐える性能ではありませんが、古いゲームやフラッシュゲーム、軽いPCゲームで遊ぶならゲームパッドを使い快適にプレイできそうです。

UA-1X


iPadでも認識して使用することができたUSBオーディオのUA-1Xです。ドライバーも必要なくヘッドホンを繋いでみましたが問題なく作動していました。

USBオーディオを認識1

USBオーディオを認識2


再生だけでなく録音にも対応しています。DTM環境はiPadに先を越された感が強いですが、もしかしたら可能性はあるもしれませんね。

no title


外付けHDD代表として裸族のお立ち台USB3.0に登場してもらいました。今回はHDDではなくSSDを搭載していますが何事もなく認識しています。もちろん、普通のHDDでも普通に認識します。

ただし、USBから電源供給を受けるバスパワータイプの外付けHDDは、モーターのスピンアップの消費電力が高く、バスパワーの能力が不足して認識できない場合があります。

ノートPCやデスクトップPCでは2ポートを使い電力を供給するUSB Y字ケーブルで電力不足を補えますが、ASUS VivoTab Smart ME400C ME400C-64のUSBコネクタは1つのみですから、バスパワータイプの外付けHDDは相性が出る場合があります。

データの持ち運びを考えるのであれば、本体に格納できるmicroSDHCカードを使用するか、大容量のUSBフラッシュメモリなどを積極的に活用したほうがいいでしょう。

BSCRA29U2


メモリカードリーダーのBSCRA29U2も認識しました。これならデジタルカメラのデータの取り込みなどに使用することができます。

また、USBマスストレージに対応したデジタルカメラであれば直接USBケーブルをUSB OTGケーブルのコネクタに接続しても認識するでしょう。

またデジタルカメラの一部にはUSBケーブルで接続し、外部モニターやリモートコントロール用にPCを使うことができるものもありますので、それを使えば外部モニター兼ワイヤードリモコンとしても活用できそうです。
※Canon EOS Utility等

LifeCam HD-3000


認識しても使えるか怪しかったLifeCam HD-3000ですが、全くといって良いほど問題なく認識しました。動作させるにはOS純正のカメラアプリのカメラ切替えで切り替わり作動します。

専用のアプリまでインストールされる


画面はアレですが、マイクロソフト純正とあってWindows8専用のアプリをダウンロードしてきます。従来のWindowsOSで使用した際と同じく、ピントや明るさの手動調整などが設定から調整可能です。

ニコニコ生放送など動画ライブで使用すると意外と面白い絵がとれるかもしれません。

Nexus7


Nexus7もUSBマスストレージ対応なので認識して内部ストレージにアクセスできます。

充電までしてくれる


律儀に充電までしてくれました。

光学ドライブについては物がないため試すことができませんでしたが、CDやDVDメディアを利用する際はデーモンツール等の仮想CDアプリケーションを使用し、光学ドライブを搭載したPCでディスクの内容をISOイメージにして転送したうえでマウントした方が使い勝手良いです。

また、プリンタについてもWi-Fiで接続するモデルが主流になってきましたので、USB接続ではなくWi-Fi接続タイプのプリンタを導入するか、プリンターサーバーでネットワークから印刷できるようにすることで使いやすくなります。

これについては今後、お勧め環境設定にて紹介していきたいと思います。

ともあれ、しかしというかやはりというべきか、タブレットPCでもASUS VivoTab Smart ME400C ME400C-64はWindows PCですから様々なUSB周辺機器を認識することができるわけです。これはWindowsタブレットPC最大のメリットかもしれません。