【ライトグラフィカ】撮影機材『すぐ撮る』ミディアムセット 撮影用蛍光灯照明2灯セット
【ライトグラフィカ】撮影機材『すぐ撮る』ミディアムセット 撮影用蛍光灯照明2灯セット


ブログを始めて2年が経過しました、趣味にブログと入れても良いほど長続きしているのに自分でも驚いているのですが、このブログはあるときを境に写真のクオリティが上がっています。

まず撮影用のカメラをデジタル一眼レフにしたとき、そして撮影用の光源を切替えたときです。

私自身光源についてはそれほど大事とは思っていませんでした。しかしデジタル一眼レフを使っても何故か同じ機材を使用している人の写真ほど綺麗に撮れないので悩んでいたのですが、答えは光源にありました。

Wavy-II
XL2420TとXL2410T
8Lマクロ IS USM
7インチタブレット車載スタンド


これらの写真は全て蛍光灯タイプの撮影光源を使用して撮影した物です。正直ここまでクオリティが向上するとは思いませんでしたが、逆に言えば光源が撮影に重要な機材だということが痛いほどわかりました。

撮影用の光源といえばフラッシュを思いつく人が多いと思いますが、蛍光灯タイプの撮影光源を選んだのにはいくつか理由があります。

その前に蛍光灯タイプ撮影光源とフラッシュ光源のメリットとデメリットをあげていきます。


蛍光灯タイプ撮影光源

メリット

常に被写体を照らしているので仕上がりと同じ状態で見ることができる
光源が市販されているの電球型蛍光灯なので安価で手に入りやすい
ビデオ撮影にも使える
比較的安価に手に入る

デメリット

演色性が低い
フラッシュに比べ光量が低い
常に点灯しているため発熱が大きい

フラッシュ光源

メリット

光量が大きい
発熱が蛍光灯タイプと比べ少ない
演色性が高い

デメリット

シャッターを切るまで仕上がりが分からない
ビデオ撮影には使えない
使うときだけ発光するので発熱が低い


私が蛍光灯タイプ撮影光源を選んだのは、光源が被写体を照らしているので光の回り込み方が一目で分かり写真の仕上がりが確認しやすいという点、そしてビデオ撮影にも使えるという点です。

代わり発熱は大きく2灯も照明をともせば部屋の温度は数度上がってしまい、夏はエアコンがないとサウナ状態です。また光量が物足りないときがあるというのも事実です。実際に50mmF2.8のレンズを使う場合はISOを400まで上げないと手ぶれ(F5.6まで絞り込むため)してしまいます。

ライトグラフィカの光源

今回は被写体がパソコンのハードウェアということもあり、ライトグラフィカの中型のデュフーザータイプ2灯セットを選択しました。1本ブームが付いているので真上から下に向けて光を当てることもできます。

2灯もあれば人ならポートレート、パソコンはフルタワーケースでも綺麗に照らすことができます。1灯だとどうしても深い影ができるので能力不足です。

日動 トルネードバルブ蛍光球 F32W-T

光源は先にも書いたとおり電球型蛍光灯です。中に入っていたのはホームセンタでも1000円程度で売っている日動 トルネードバルブ蛍光球 F32W-Tです。

元々作業灯の電球として使われているもので、電球型蛍光灯として32Wという大きめの消費電力を持ち、150Wクラスの白熱灯と同じ光量を持っています。

4灯ソケット

さらに付属の4灯ソケットを使い、4つも電球型蛍光灯を取り付けることができます。

元は1灯ソケットだが

光源には一灯分しかソケットがありませんが、付属の4灯ソケット付けると。

4灯ソケットで拡張

このようになります。ここに白熱灯150Wクラスの明るさを持つ電球型蛍光灯が取り付けられます。

F32W-T4灯装着
明るいというか眩しい

ISO100 F5.6で1/1600秒でようやく光っている電球を撮影することができました。肉眼では眩しくて直視できません。

新しい撮影環境

実際はブームが必要なシーンは殆どなく、普段は外して使用しています。

可動部分はプラスチックを多様

不満があるとすれば品質に対して価格が高すぎると感じる点です。剛性はそれほど高くなくアームをのばすとぐらつきますし、接続部分がプラスチックというのも耐久性に難があると感じます。

バンクライト ブームセット 写真撮影用照明セット 4灯ソケット+三脚スタンド+傘 ソフトボックス
バンクライト ブームセット 写真撮影用照明セット 4灯ソケット+三脚スタンド+傘 ソフトボックス


Amazonでは似たようなバンクライト製の光源が1万円以下で売られています、もちろん1灯のみで電球型蛍光灯もついてきませんが、2灯と150Wクラス電球型蛍光灯を8個揃えても26,000円程度で済んでしまいます。

Amazonで売ってるバンクライトの光源

実はこちらのブーム無しのタイプも買ってみたのですが特に問題なく普通に使うことができました。

スイッチで光源の出力調整可能

しかもスイッチが2灯+2灯タイプなの光量の調整がスイッチ一つでできます。ただし何処かの海外製ということと保証やサポートについては期待できないというデメリットもあります。

また、光源にライトグラフィカと同じ日動 トルネードバルブ蛍光球 F32W-Tを使用したにも関わらず、デュフーザーのせいで光源の色がライトグラフィカのものと合いません。他のメーカーのものと合わせて使う場合はホワイトバランスが崩れてしまいます。

どちらを使うかはサポートの有無や保証の点、コストで分かれるところでしょうが撮影用の光源があると無いとでは大違いです。


それと最後にもう1点。実は光源を使って撮影した際に色合いがおかしくて困ったのですが、どうやらホワイトバランスがオートでは合わなかったようです。そこでグレーカードを使ってマニュアルでホワイトバランスを設定したらホワイトバランスがしっかり合って見たとおりの色調になりました。

グレーカードはホワイトバランス設定の必需品

撮影時に準備ができたら、被写体の横に置いて画面一杯に写してこの画像をカスタムホワイトバランスの調整用に指定すればしっかりとホワイトバランスがとれますよ。グレーカードを持っていない人は光源を買う際に一緒に買っておきましょう。

自分でもここまでこだわりを持って撮影に挑むことになるとは思いませんでしたが、ここまで出来るのはやはり趣味だからできることでしょう。今ではブログ用にいかに綺麗な写真を撮影することができるか楽しんで撮影しています。