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お待たせいたしました前回の記事の続きになりますが、NASで環境を整えると便利といいましたが実際にNASを使用していない人にはイマイチ利便性が伝わりにくいと思います、実際使ってみれば理解しやすくなるのではないと思い今回は低コストで導入出来るNASを紹介します。

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今回は必要な物は適当なPC一台とFreeNASだけです、適当と言いましたがこのFreeNASはGUIが無く本体の設定も簡単で、詳細な設定はWebブラウザから設定するだけです、そのため稼働するための性能はそれほど必要がないのです(高速でファイル転送しようと思えば性能が必要)、普段使っているPCでもUSBブート対応ならUSBメモリやHDDにFreeNASをインストールしてHDDのOSとは別に使用ができます、うれしいことに設定画面は日本語対応です。

導入に関しては自宅LAN構築の宇宙(せかい)のFreeNAS構築編が参考になります、iPadで使うのは2種類のサービスのみでFreeNasサーバとWindows間をやりとりするSMBとFreeNasサーバとiPadをやりとりするFTPだけです、本体設定後ブラウザからサービスの有効化とディスクの設定を完了すれば直ぐに使用できます。
IPアドレスは固定しておいた方が後々面倒が無くていいのでFreeNASのIPは固定化しておきましょう、ルーターのDHCPサーバが入っている場合でも固定IPで運用できます。
FreeNas



設定が済んだらマイネットワークからアクセスしてみましょう、適当にフォルダにファイルを放り込んでiPadからアクセスしてみましょう、設定はConnect to SerberのAddボタンを押してFTPを選択、IPはFreeNasのIPを入力Titleは適当に。
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いかがでしょうか、ファイルの転送にUSBケーブルを刺してiTuneAppタブのGoodReaderへファイルを放り込んだりWiFi-transfer等の手間の掛かるファイル転送から解放されますヨ。

良いことばかりかと思ったのですがiPadからNASへの転送時に文字化けが起こるので結局会社ではLinkStationを導入しました、他にも静音性やPCの消費電力も今回みたくUMPCなら良いのですがデスクトップとなるとアイドル状態でも結構消費するというデメリットもあります。
iPadからみると問題はあるのですがNASとしてみた場合そのデメリットを越えるメリットがありますので活用出来る場面は多いと思います、興味があれば是非導入してみてください。