KEIAN KTV-FSUSB2パッケージ

いよいよ長きにわたるパソコンで地デジを見よう!DELL Vostro 230sで地デジシリーズ完結です、モチベーションの低下によりシリーズ完結が遅れましたが何とか完結です。

今回は恵安社の地デジチューナーKTV-FSUSB2をインストールしてDELL Vostro 230sで地デジがみられるようにしたわけですが、このチューナーはTS抜きのために改造を目的として購入する人が多くネットでもその話題ばかりです、Laineemaでは珍しく?無改造でそのままパソコンに繋げて使用してみました。

※改造記事をお探しの方はここにはありませんので戻るで検索画面に戻りましょう。

KTV-FSUSB2本体


本体は平たい筐体でノートパソコンだとちょっとかさばる感じです。

KTV-FSUSB2とHZ3

比較でIO-DATA社のGV-MC7/HZ3と比較すると若干大きめですがB-CASカードがフルサイズのため仕方ないといえば仕方ないですね。
B-CASの存在自体がアレですがそこに突っ込んでも仕方ないので次に行きましょう。

折角のシールドケーブルが台無し

接続は専用のケーブルを本体に挿してそのケーブルにTV用のケーブルを差し込むだけです、このほかにもアンテナがオプションで用意されています。

ケーブル差し込み口

細いケーブルねぇ

この同梱の専用ケーブルを差し込みTV用のケーブルのFコネクタを差し込むようになっていますがケーブルは細いため信号レベルが低下しないか心配です。

パソコンとの接続はUSB


パソコンとの接続はUSBとなっています、バスパワーで駆動するのでUSBハブなどに接続する際は消費電力に気をつけてください。

付属CD

パソコンに接続したら付属のCDからドライバーと視聴ソフトをインストールします。

オートラン

CDを入れるとオートランで自動的にインストールソフトが立ち上がります、オートランしない場合はCDを入れたドライブをマイコンピューターから開いてAutorun.exeを実行します。

クリップボード02

後はドライバーと視聴ソフトをインストールするだけです、安物中華製だけにオプションがオプツョンとか日本国が日本國とかインストール中に笑えるおまけ付となっています。

他のチューナーと競合する

IO-DATAのチューナーをつけている状態でインストールしたのですが他のチューナとは競合するようでインストール後に視聴ソフトを立ち上げると日本以外の国が表示されます。

複数のチューナーをつけようと思っている場合はKTV-FSUSB2は避けておいた方がいいでしょう。

正常な状態

これが正常な状態です、初期設定をしないといけませんからスキャンの開始でチャンネルを自動的に検出して登録させます。
CATVを引いていてCATV局が地デジをパススルー方式で配信しているならCATVパススルーにチェックをつけます、パススルーがパススル一になってるのは気にしたら負けです。

チャンネル検出中

スキャンの開始をクリックすると自動的にサーチが始まります、数分間程度サーチに必要ですので待ちましょう。

サーチ終了後

サーチ完了後検出されたチャンネルが登録され右上に表示されます、もちろん全画面表示に対応しています。

設定画面

設定画面では色調補正・音声・CMスキップ・録画ファイルの保存先が設定できます、録画画質の選択といった機能は備えていません、漢は黙ってフルHD画質ということでしょう。

EGPェ

EPGには対応しているものの番組一覧表といった便利な機能は無くチャンネル再生時に右の中段にそのチャンネルのリストが表示されるだけです。

ちなみにKTV-FSUSB2は地デジだけでなく1セグも受信することができます。

予約画面

先ほどの画面のEGP欄より録画予約をすることができます、いったい何を予約したのかは分かりにくいです。

安くてもスリープ状態から自動的に起動して録画を開始してくれます・・・が、録画終了後に再スリープすることはなく起動しっぱなしです。

録画予約すると

録画時間になると自動的にアプリが立ち上がり録画を始めてくれます。

設定

スリープからの復帰時にパスワードを入力する設定にしていると録画に失敗しますのでコントロールパネル>電源オプション>プラン設定の変更で復帰時のパスワードを必要とするをいいえにしておきましょう。

再生画面

再生画面はこのようになっています、やっぱりタイトルがないのでよく分かりませんね。

録画ファイル

録画されたファイルはdtsという拡張子のファイルとなっています。

ということで完成

何だかんだで時間が掛かりましたがDELL Vostro 230sで地デジが見られるようになしました、録画もオマケでできるなど前までの14インチのブラウン管アナログテレビから大幅に進化しています。

後は貧弱なスピーカを更新したいところですが本人の予算次第でしょう。


今回は予算が少なかったためKTV-FSUSB2という低価格の商品を購入しましたが録画を前提で購入するならやめておいた方が無難です、しかし視聴するだけなら必要十分といったところですので地デジを見るだけなら選択肢に入れてもいいかもしれませんね。


それではパソコンで地デジを見るためにおさらいです。

地デジ対応パソコンにするにはここが大事!!

ノートパソコンの場合

CPUの処理性能が高いものを選ぶこと:使おうと思っているチューナーのページに記載されているCPUより性能が良いものなら間違いないでしょう。

HDCPに対応している環境:グラフィックチップがHDCPに対応していること。

COPP対応ドライバーが必要:最近のドライバーはCOPPに対応しています、ドライバーを更新してみましょう。

※良くわからない場合は下記の地デジ環境チェックツールで確認してみましょう。

デスクトップの場合

CPUの処理性能が高いものを選ぶこと:使おうと思っているチューナーのページに記載されているCPUより性能が良いものなら間違いないでしょう。

HDCPに対応している環境:グラフィックチップやビデオカードがHDCPに対応していること、モニタとの接続はDVIもしくはHDMIでモニタと接続する必要性があります。

COPP対応ドライバーが必要:最近のドライバーはCOPPに対応しています、ドライバーを更新してみましょう。

※良くわからない場合は下記の地デジ環境チェックツールで確認してみましょう。

地デジ環境チェックツール

バッファロー製品の場合:PCastTV for 地デジ Lite / PCastTV3 環境確認ツール
IO-DATA製品の場合:地デジ相性チェッカー

もし対応してない場合は

COPPに対応したビデオカードのドライバーに更新
ハイビジョンに耐えられるだけの性能を持ったCPUに交換(デスクトップのみ)
HDCPに対応したビデオカードに交換(DVIもしくはHDMIケーブルで接続)(デスクトップのみ)
HDCPに対応したモニターに交換(DVIもしくはHDMIケーブルケーブルで接続)(デスクトップのみ)

※ノートでドライバーを更新して対応していなかった場合はほぼ買い換えとなります。

バッファローのページも参考になります。
バッファロー公式:お使いのパソコンの地デジ対応度を今すぐチェックできる“ストリームテスト”を無料配布中。使い方も徹底解説で簡単


よろしければ パソコンで地デジを見よう!DELL Vostro 230sで地デジ シリーズの過去の記事もどうぞ。

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