Crucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAG

高速でOSやアプリをサクサクと動かしてくれるSSDの魅力にとりつかれてまたSSDを購入してきました、これで6個目のSSDですが今回はメインで使用しているパソコンのHDDをSSDに交換してみました。

4年前に組んだパソコンなので現役引退間近ですがそんなパソコンでもSSDが入ることにより劇的に変化します。
Crucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAG_2

メインで使用してるパソコンで導入が遅れた原因はSSDの容量と価格です、しかし128GBが2万円で買えるようになりましたし何よりSSDが搭載されているパソコンに囲まれているとHDDの遅さが前にも増して目立ち、起動の遅さやアプリの立ち上がりにストレスを感じることが多くなりました。

今回購入したのはSSDの中でもコストパフォーマンスに優れているcrucial社のRealSSDシリーズCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGです。
このSSD、メーカーが相当の自信を持って売り出しているようでなんと3年保障を付けて販売しています。
※日本では販売店の裁量で1年保障となってるところもあります。

すでにサブパソコンでこのシリーズと同じCrucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAGを導入していますがその性能と価格のバランスの良さは身をもって体験しているなど実績はお墨付きです。

今回はSSDの装着時にHDDの中身を丸ごとコピーしてOSやアプリを今の環境のままHDDからSSDに移行する方法を先にレビューしています、SSDへの移行を考えている方はフリーソフトで行く! 大容量HDDからSSDへデータを丸ごとコピーで簡単移行!の記事も一緒に見るといいかもしれません、XP・VISTA・7 32bit・64bit関係なく使える方法を紹介しています。

さて実際に交換したCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGはどうなのか?さっそくレビューに入りましょう。

これが今回SSDに交換したパソコンのスペックです、数世代前のパソコンのため今年中には間違いなくパーツをごっそりと交換する予定です。

MB:GA-P35-DS3R rev1.0
CPU:Core2Quad Q8200
RAM:UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800 + UMAX Pulsar DCSSDDR2-2GB-800
VGA:GF-GTX260-E896G2
PS:EarthWatts EA-650
OD:LITE-ON DH-4O1S
OD:DVM-RXG16FB-BK(DVR-111D)
HDD:WDC WD5000AAKS-00V1A0 2個でRAID0
FDD:?
CASE:Lina-Li PC-V2100 PLUS II(BK)
FAN:鎌平(BK)他12cm×3
OS:Windows7 Profesional 64bit

SATA3で真価を発揮をする

スペックを表記したのはSSDのベンチマークで特に重要な情報が載っているためです、実はSSDの劇的な高速化にSATAの規格がついていけなくなっているほど高速化が進んでおり、このCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGの性能を最大限まで引き出すにはSATA3.0(600MB/s)が搭載されたマザーボードを用意しなければいけません。

私のパソコンはGA-P35-DS3Rという古いマザーボードを使っています、このマザーボード搭載のP35チップセットのSATA規格はSATA2.0(300MB/s)ですからCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGの性能を最大限まで発揮することはできません、ですからこのレビューはCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGの真の性能ではないという点にご注意下さい。

WD5000AAKS x 2 RAID0

まずはCrystalDiskMarkでベンチマークです、まずはWD5000AAKSをRAID0で2機がけしたものです、従来の環境ではこの程度の性能でしたがCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGに交換すると・・・

RAIDモード時

このような性能になります、これでもまだ性能を発揮し切れていない状態です、SATA3.0環境における使用ではシーケンシャルリードが300MBオーバーするなどさらに性能が向上します。

AHCIモード時

さらにこちらの記事を参考にRAIDモードからAHCIに切り替えてみましたが私の環境では性能にこれといった差は出ませんでした。

ということで現在はRAIDモードでCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGは単体で、WD5000AAKS 2個をRAID0で稼働させてCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGの容量の少なさを補いながら使っています。

エクスペリエンスHDD

次はOSのWindowsエクスペリエンスでのベンチマークです、まずはWD5000AAKSをRAID0で2機がけからです。

エクスペリエンスSSD

そしてCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGに交換した後の結果です、なんとプロセッサとメモリが最低スコアを記録するほどプライマリハードディスクのスコアが上昇しました。

500GBのHDD2個をRAID0で回してもCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAG単体の性能にも及びません、しかし数値でみても実際どれだけの変化があったのか分かりにくいのでこんな動画を用意してみました。

※ノイズが乗っています。

この動画を見ればCrucial RealSSD C300 CTFDDAC128MAGの性能が一目で分かると思います。

HDDは陳腐化する

コレで普段から使用しているパソコン全てがSSDへ変りました、グッバイHDD!

そうそうSSDを3.5インチベイに納めるにはマウンタが必要です、私は買い忘れてSSDが宙に浮いている状態になってしまいました。
ほとんどのドライブマウンタはミリネジタイプですからDELL、Lian-Li、Antec等のドライブの固定に専用ねじを使うPCケースはインチネジタイプのマウンタを購入しないと3.5インチHDDベイに取り付けられません。