iPad, DODOcase and Bowers & Wilkins P5s / smaedli
アップデートの前にiTunesでしっかりバックアップを取っておきましょう、iOS4.2へのアップデートはすんなりいったのですが今回のiOS4.3へのアップデートは途中で失敗しました。
iPadがセーフモードに突入したのでiTunesから工場出荷時の状態へ戻して復元し無事にデータを失うことなくiOS4.3にアップデートすることができました。
ファイルサイズはiPad用は596.9MB、更新自体は10分で終わるようです。
私はエラーで失敗しましたが30分で復旧>復元+アップデートになりました、SkypeがデバイスID?が違うといわれ復旧時に再インストールできない意外は特に問題はなく、アップデートする前と同じようにメールやお気に入りが使えように戻りました。
iPadにiTunesのアイコンが出たまま固まってPC側のiTunesでエラーが出たときは冷や汗ものでしたが、取ってて良かったバックアップ!(AndroidでもiTunesのように手軽にバックアップできるアプリはないのだろうか?)
今回のアップデートにより変更となった部分は以下のようになっています。
(アップデートの時のテキストから引用)
もちろん先の記事で書いたように日本ではテザリング機能はオミットされて使えません、その件に関してはApple曰くソフトバンクに言ってくれと公式で発表しています。
追加機能の一部を使ってみた
ホームシェアリング機能
この機能はiTunesと連携してPCに登録してある音楽や動画をiOSのiPodアプリでストリーミング再生するシステムです。
パソコンに登録してあるファイルを再生することができますがパソコンを立ち上げていないと機能しませんので使い所は難しいかもしれません、パソコンを立ち上げたらそっちで見ればいいわけですから。
機能のiPodにホームシェアリングの欄が追加されています、使用するにはAppleIDが必要です。
パソコン側のiTunesにも同じAppleIDでホームシェアリングを作成すると・・・
iPodアプリでホームシェアリング機能が使えるようになりPC側のプレイリストや音楽や動画といったもの表示されます。
iPadでサポートされていない形式のものはエンコードしてストリーミング再生するようです、Air VIdeoと同じような仕組みですね。
PC内に音楽や動画のコレクションがたくさん詰まってiPad・iPhone・iPodに空きがないという場合に活躍できるのではないでしょうか。
Apple Nitro JavaScript エンジン
JavaScript の処理がiOS4.2対比で2倍のスピードになりました。
JavaScriptの処理が高速化したのでJavaScriptを多用しているサイトやブログは従来より高速に表示されるようになります、safari自体が高速化したわけではないのでJavaScriptを使用していないサイトやブログなどでは恩恵はありません。
試しにsafariでJavaScriptが多用してあるサイトやブログをぐるりと巡回してみましたが気持ち早くなったかなという程度の体感の差です(iPhone3GSはかなり高速化するらしいです)。
iPadのボリュームボタン横のスイッチの機能を変更可能に
iOS4.2になって困ったのがボリュームボタン横のスイッチがミュートに変更されたこと。
今回はその機能が画面をロックと消音から選べます、早速画面ロックにしました。
今回もさらっと使用してみましたが特に問題となるような点はありませんでした、すでに完成された領域に入っているiOSですがさらに高レベルの次元に入ったというところでしょうか。
iPadがセーフモードに突入したのでiTunesから工場出荷時の状態へ戻して復元し無事にデータを失うことなくiOS4.3にアップデートすることができました。
ファイルサイズはiPad用は596.9MB、更新自体は10分で終わるようです。
私はエラーで失敗しましたが30分で復旧>復元+アップデートになりました、SkypeがデバイスID?が違うといわれ復旧時に再インストールできない意外は特に問題はなく、アップデートする前と同じようにメールやお気に入りが使えように戻りました。
iPadにiTunesのアイコンが出たまま固まってPC側のiTunesでエラーが出たときは冷や汗ものでしたが、取ってて良かったバックアップ!(AndroidでもiTunesのように手軽にバックアップできるアプリはないのだろうか?)
今回のアップデートにより変更となった部分は以下のようになっています。
(アップデートの時のテキストから引用)
iOS 4.3 ソフトウェア・アップデートこのアップデートでは、新機能が追加され、既存の機能が向上しています。以下はこのアップデートの内容の一部です:インターネット共有*
- iPhone 4 で接続中のモバイルデータ通信回線を、最大 5 台
のデバイスと共有できます(Wi-Fi 経由で最大 3 台、
Bluetooth 経由で最大 3 台、USB 経由で最大 1 台の
組み合わせ)
iTunes のホームシェアリング機能
- Mac または PC の iTunes 共有ライブラリにある音楽、
ムービー、およびテレビ番組を再生できます
(iTunes 10.2 が必要)
AirPlay の新機能**
- 写真 App のカメラロールアルバム、iTunes のプレビュー、
対応他社製 App、およびWeb サイトのビデオを
Apple TV で再生できます
- Apple TV にある写真を Apple TV に用意されている
トランジションを使ってスライドショー再生できます
Apple Nitro JavaScript エンジンにより Safari の動作速度が
向上
Apple Digital AV アダプタによる HD ビデオ出力に対応***
- ビデオ App、iPod App、写真、YouTube、Safari、
Keynote、および対応他社製 App のビデオを、HDMI
ディスプレイで 720p HD ビデオとして表示できるように
なりました
Ping 機能
- コメントとフォロワー申請がプッシュ通知されます
- 曲に対するコメントと「いいね!」を曲の再生中画面から
直接投稿できます
- ペアレンタルコントロール
新規設定項目
- “SMS/MMS”設定で、通知音を再生する回数を設定できます
- iPad のスライドスイッチの機能を、画面向きのロック
機能、またはサウンド通知やサウンドエフェクトの消音
機能から選んで設定できます
シングルタップでのグループ通話発信機能
(パスコード送信のためのポーズ機能付)
問題修正このソフトウェア・アップデートと互換性のある製品:
iPhone 4(GSM モデル)
iPhone 3GS
iPad
iPod touch(第四世代)
iPod touch(第三世代)*iPhone 4 とテザリングデータプランへの加入が必要
**ソフトウェアバージョン4.2以降で動作中の Apple TV
(第二世代以降)が必要
***iPhone 4、iPad、iPod touch(第四世代)
もちろん先の記事で書いたように日本ではテザリング機能はオミットされて使えません、その件に関してはApple曰くソフトバンクに言ってくれと公式で発表しています。
追加機能の一部を使ってみた
ホームシェアリング機能
この機能はiTunesと連携してPCに登録してある音楽や動画をiOSのiPodアプリでストリーミング再生するシステムです。
パソコンに登録してあるファイルを再生することができますがパソコンを立ち上げていないと機能しませんので使い所は難しいかもしれません、パソコンを立ち上げたらそっちで見ればいいわけですから。
機能のiPodにホームシェアリングの欄が追加されています、使用するにはAppleIDが必要です。
パソコン側のiTunesにも同じAppleIDでホームシェアリングを作成すると・・・
iPodアプリでホームシェアリング機能が使えるようになりPC側のプレイリストや音楽や動画といったもの表示されます。
iPadでサポートされていない形式のものはエンコードしてストリーミング再生するようです、Air VIdeoと同じような仕組みですね。
PC内に音楽や動画のコレクションがたくさん詰まってiPad・iPhone・iPodに空きがないという場合に活躍できるのではないでしょうか。
Apple Nitro JavaScript エンジン
JavaScript の処理がiOS4.2対比で2倍のスピードになりました。
JavaScriptの処理が高速化したのでJavaScriptを多用しているサイトやブログは従来より高速に表示されるようになります、safari自体が高速化したわけではないのでJavaScriptを使用していないサイトやブログなどでは恩恵はありません。
試しにsafariでJavaScriptが多用してあるサイトやブログをぐるりと巡回してみましたが気持ち早くなったかなという程度の体感の差です(iPhone3GSはかなり高速化するらしいです)。
iPadのボリュームボタン横のスイッチの機能を変更可能に
iOS4.2になって困ったのがボリュームボタン横のスイッチがミュートに変更されたこと。
今回はその機能が画面をロックと消音から選べます、早速画面ロックにしました。
今回もさらっと使用してみましたが特に問題となるような点はありませんでした、すでに完成された領域に入っているiOSですがさらに高レベルの次元に入ったというところでしょうか。
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