Laineema デジタルハードウェア徹底レビュー

「あなたの知りたいは誰かが知っている」

ユーザー目線でパソコン・モバイル関係のハードウェアレビューを発信!
買ったら徹底レビューで表も裏も全部公開です!!

不定期更新でお送りしています。




    2017年12月

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    BD-R

    国産の記録式光学メディアが日に日に減っていくなか、国産BD-Rの販売を貫いているPanasonicは、過去にLM-BRS25LT50やLM-BRS25LT30という高品質メディアを販売していたこともあり、品質重視でBD-Rを買うならPanasonicの国産が私の中では定番となっていました。

    しかし、久しぶりにBD-Rを購入しようと思ったらLM-BRS25LT50やLM-BRS25LT30はプレミア価格になっていたため、現行で入手性の良いLM-BRS25M50Sを購入することに・・・。果たして、Panasonicの国産BD-R品質は維持されているのか?購入後真っ先に品質を確認してみました。

    【国産BD-R!Panasonic LM-BRS25M50Sの品質チェック】の続きを読む

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    センサー3台でルームスケール環境に
    PCVRはルームスケールでのプレイが醍醐味の1つですが、初期からルームスケール設計のHTC Viveとは違いOculus Riftは1台センサーを追加する必要があります。

    センサー2台なら机の上に置くだけで事足りるのですが、3台でルームスケール前提ともなると設置方法考えなくてはいけません。

    そこで、簡単に設置できる方法でOculus Riftのセンサーを追加設置してルームスケール対応環境にしてみました。

    【Oculus Riftのセンサーを追加してルームスケールに対応してみた】の続きを読む

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    DELTA1010
    DTMの世界では音楽を製作するために数十万もするオーディオI/Fを使うことがありますが、音楽を高音質で聴きたいという聴き選ユーザーがその音質に魅せられてDTM用のオーディオI/Fを導入することがあります。

    私もそんな聴き選ユーザーの1人ですが、かつて聴き選ユーザーの中で評価が高かったM-Audio Delta 1010を使い続けていたものの、とうとうアナログアウトに盛大にノイズが乗るようになってしまいました。

    暫くM-Audio Delta 1010のPCI基盤にあるデジタルアウトを利用していましたが、やはりDAC(機器ではなく回路の意味)の差が音質に微妙に影響を与えていたこともあり、M-Audio Delta 1010修理をしてみることにしました。

    【ノイズで使えなくなったM-Audio Delta 1010を修理してみた】の続きを読む



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