Laineema デジタルハードウェア徹底レビュー

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    2010年10月

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    BF-01Bの購入によりいらなくなったW05Kを解約してきましたがこの度発表のあったIS03がかなり気になっていたので資料をもらってきました。

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    特に今まで出た情報以外は掲載されていない、一番気になったのは発表から販売までが早いと言うことだ、完成していて販売するなら問題ないがどうもまだ開発中の様子で店員に今月発売でしたっけ?(発表は11月下旬)と聞いたらう~んと歯切れの悪い回答が帰ってきた、どうも末端まで情報が届いていないようだ。
    この様だとauも内部でごたごたしているんだろうなと思ってしまう(今に始まったことではないが)。

    それとライバルであるdocomoがBF-01Bを発売して間もないのだがauはあまり気にしていないのか、W05K解約時にモバイルルーターがないからと解約理由を告げたらモバイルルーターという物を理解していない発言を返された、BF-01Bはかなりの注目を集めてるのをアクセス解析から直に感じている、BF-01Bの記事を書いてからはBF-01Bの件でアクセスするユーザーがダントツに増えたのにauは危機感を抱いていない、今後発売されるであろうWiMAXモバイルルーターへの自信からだろうか。

    話はそれたがIS03はiPhone4買おうと思っていた心を揺さぶるほどのスマートフォンだ、後は価格さえ出れば決心がつくだろう。


    大丈夫だ、問題ない。
    IS03徹底レビュー第一回 IS03はガラパゴス携帯と何が違うのか?

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    BF-01BpopW05Kに特に不満があったわけではないもののiPadとEye-Fiとクティオとの組み合わせで詰んだ時点でクティオが終わりました。
    そこで前からいいな~と眺めていたBF-01Bの購入となりました、私が住んでいる地域ではdocomoの店舗で新規加入2年縛りだとBF-01B本体は0円、事務手数料が3150円(初回のみ)、定額通信料金は月額4410円が1年その後は5985円+プロバイダ料金(525円)。
    (auと違いdocomoの2年縛りは2年ごとに自動更新で自動更新後は解約料が必要なので注意)
    どうやらdocomoの店舗で対応が違うみたいで実際に店舗に聞いてみるのが一番早いと思います、また一部では契約したら現金キャッシュバックキャンペーンもやっているところもあるようでモバイルルーターへの意気込みと市場の激戦ぶりがうかがえます。

    相変わらずニーズが読めず出遅れるauもWiMax用の各社開発中のモバイルルーターが参考出品されモバイルルーターの激戦も各社出揃いよいよ最終段階へ突入しようとしているようです。


    しかし地方においてはWiMaxは雲の上の話、三大キャリア以外のサービスも地方ではエリア外で除外です、しかも現在キャリア販売のモバイルルーターを検討するとdocomoかSoftBankの二択となってしまいインフラが整っていないSoftBankが除外され答えは自動的にdocomoとなってしまう状態と何をやっても収益見込が低い地方の弱点も同時に見えてきます。
     


    さてそれでは早速BF-01Bのレビューです。

    クティオ VS BF-01B


    まずはつい先日まで戦力として働いたクティオ+W05Kと比較していきたいと思います。
     

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    ●マルチキャリア対応 クティオ○ BF-01B×
    クティオはキャリアに縛られない、対するBF-01Bはdocomo専用(DWR-PGは電池抜いて1週間程度置いておくとSIMフリーになるらしいBF-01Bも同じ方法で解除できるかも、もちろん自己責任で)

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    デザイン・サイズ・重量 クティオ× BF-01B○

    クティオは運用上どうしてもUSBかCFデバイスをさして使わないといけないので出っ張ったりかさばったりする、ポケットに入れて運用するのは引っかけたり発熱の問題もあるのでお勧めできない、対するBF-01Bは低発熱で角はRを付け処理している、ストラップをつけることもできる等しっかりと運用を意識して設計されている。

     

    稼働時間 クティオ× BF-01B○

    他社のモバイルルーターを含めてもBF-01Bのバッテリーの持ちは凄い、6時間稼働というのは現在販売されているモバイルルーターの中では最長ではないだろうか、また起動したまま運用できるように通信がないとスリープする機能がついている(iPadでは設定→メール→プッシュをオフにすること)。

    対するクティオは持って2時間のうえ充電にも癖がある、省電力機能としてセーブモードも用意はされているがW05Kではまともに動作しなかった。

     

    機能と設定 クティオ× BF-01B○

    BF-01Bは設定せずにそのまま電源を入れたら直ぐに利用ができた、この手の製品に慣れない人にも優しい。
    クティオはキャリアごとに設定が必要になる、さらにクティオの場合初期状態では無線LANにセキュリティがかかっていないため注意が必要だ。

    設定はどちらも簡易設定が用意されているが機能の多さはBF-01Bの圧勝だ。



    データ通信機器がUSB接続タイプのようにPCに依存しないと使えないタイプからモバイルルータータイプになる過渡期にしか存在意義のないクティオについては既存のデバイスの延命や救済としての意味合いが強いためこのような結果にならざるを得ないのです、特にauについてはモバイルルーターが無いためau縛りのユーザーには強い味方となるでしょう、実際私もW05Kを使用するうえではiPad、UMPC、車載PCでWAN回線が共有でき大変便利だと感じました。

     

    回線品質


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    W05K+クティオ(アンテナ3本) BF-01B(アンテナ2本) ADSL回線(PC計測で下り2Mdps程度)+無線LANの順
    ※画面下の5回の計測を合わせそれぞれ6回計測しています。

    速度にばらつきはあるもののW05Kの倍以上のスピードが出ています、アップロードについてはあまり差はないようです。

    BF-01Bについてはアンテナ1本の状態でも計測しました速度に変化はありませんでした、また試しに車載PCで使用してみましたが走行中にもかかわらず100KB/sを安定して出すなど安定感があります。


    docomoについてはauのお仕置きタイムとは別の形で通信制限があり「特にご利用の多いお客様(当日を含む直近3日間のパケット通信量が300万パケット以上)は、それ以外のお客様と比べて通信が遅くなることがあります。」と正式にアナウンスしてある、300万パケットといえば約366MBなので動画サイトを見ていたらあっというまだ。
    またポート制限があり使用が制限されるアプリも出てくるので事前に確認しておいたほうがいいでしょう。(Skypeは何故か通信できました)

    ご利用可能なもの・いただけないもの 
    ご利用いただけないポート

    定額対応のプロバイダ以外に接続してパケ死した報告があがっているのでプロバイダ変更の際は注意が必要です、初期状態はmoperaUの定額アクセスポイントに接続になっています。

    定額対応プロバイダ
     

    ハード


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    サイズについては手のひらサイズでポケットに入れても特に差し支えない重量と大きさ。

    インジケーターは無線LAN・バッテリー・AOSSと稼働状態、ボタンは電源とAOSS、端子は充電兼SDカードor内部ストレージアクセス用USBminiB端子とクレードル接続用です。

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    バッテリーはクティオと同じくDB-L50、多種多様な機種で採用されているので自己責任にはなるが互換バッテリーを安く入手することもできます、また互換バッテリの中には3450mAhと純正の1.8倍もある大容量モデルもあり概算で連続して10時間以上持つ計算になります、10時間あればiPadとの相性は抜群でしょう。

    IMG_1227充電にも使えるクレードルは有線LANに接続できるようになっており、3G回線を有線LANを通して共有するというまさ据え置き型ルーターのように振舞うことができます、ネットワーク障害等いざというときの非常回線としても利用できるのはうれしいところです(実際会社でそういう機会がありその際はW05Kが活躍した)。
    LAN側にスイッチを切り替えればホテル等の有線LANをブリッジすることもできるので無線LANでしか通信する手段をもたないWi-Fi版iPad等にはまさに救いの手といえる機能です。

    一点注意があり、クレードルを使用して本体設定がリセットされたという不具合が報告されていますので使用には注意が必要かもしれません。


    IMG_1226ポケットWi-Fiと同じくmicroSDHCが利用できます、BF-01BはUSBで接続してストレージとして使用する以外にもブラウザからアクセスしてダウンロードといった簡易NASとしての利用が可能となってています、さらにオートパイロット機能でWEBコンテンツを自動的にダウンロードして後から見るという使い方も可能と他のモバイルルーターと差別化を計っています。
    正直なところバッファローなら実績があるのでSMBやFTPでアクセスできるようにしてもらいたかったところです、iPadではダウンロード専門になり使いどころが難しい機能となっています。
    ※追記:逆にポケットWi-FiにあってBF-01Bに無いものもあり、USB接続でモデムとして利用することはできません。

    あまりに癖が無いので書くことが余り無いといったところで地方においては鉄板といっても過言ではないと思います。

    現在在庫は豊富みたいで購入予約したら次の日には店舗に届き30分程度ですぐに新規契約とスムーズでした、接続についても裏蓋をあけてラベルのKEYを接続する際に入力すればすぐに使えるようになっており、設定とか難しいことは分からないけど使いたいという人にはまさにうってつけではないでしょうか。

    さて今回はハードを説明しましたが次は設定画面を徹底レビューしていきたいと思います。

    というか早くau解約しないとWAN回線が有線あわせ4本とか異常すぎる。


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    そんな出来で大丈夫か?

    そういう言葉が口からついて出てしまうほどMedal of HonorのOpenBetaは酷い、BFBC2と同じくDICEがマルチを担当しているのだがいったいどうしたらこんな状態になるのか不思議だ。

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    BFBC2では臨場感溢れる音で銃撃戦も撃っているという感じがあったが今回は戦場の臨場感もなければ撃った感じもしない、銃の音はどれを聞いても同じでボンボンボンとまるでETのトンプソンのようだ。
    キルストリークもあるがCall of Dutyのように楽しめる要素になっていないなど正直がっかりさせられ、とても同じDICEが作っているのか疑いたくなる。

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    シングルプレイが酷かったらMedal of Honorのブランドには今後期待できないと言わざるを得ない、最悪はRespawn Entertainmentに期待するしかないと言わないといけないのか・・・

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    気になる人はまずはOpenBETAに参加してみるといい、参加にはEAアカウントとクライアントが必要だ。

    Medal of Honor OPEN BETA(サイト右のリンクらかクライアントをダウンロード)

    ゲームはマルチランゲージ対応で日本語が初期から選べる、サーバーについても日本ですでに稼働しているようでBFBC2でレンタルサーバーを展開しているBSNGaming.comが今回もレンタルサーバーとなるようだ。
    期限は10月7日(現地時間)までだ、BETAだけにいくつか不具合もありサーバーブラウザーは機能しないこともあるがその場合はクイックマッチでゲームに参加するといい。

    正直この様だとCall of Dutyまででの繋ぎにしかならないとおもうが今回はTreyarchだけにCall of Duty Black Opsも心配だ。


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    クティオとEye-Fiの組み合わせで相性問題が発生したのはプロカメラマンも気になる!!iPadとShutterSnitchでデジタルカメラが快適に!? その2 まさかのクティオで話したとおりです。
    現状ではクティオを使用してEye-FiとiPadを連携することができないためBF-01Bの購入流れとなりました。

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    そこでBF-01Bが手元に来るまで現在持っているクティオとBF-01B比較し何が変わるのかをレビューしていきたいと思います。

    まずはWAN側についてですがクティオはデータ通信用のデバイスを利用して接続するタイプですのでキャリアに縛られることがなくなります、対するBF-01Bはドコモ専用端末のため回線はドコモに自動的に決定となります(訂正:DWR-PGもSIMロック有り※NTT東日本のPWR-100FのみSIMフリーの模様)、この二つの違いはハッキリとバッテリーの持ちに影響しています。
    キャリアが自由に選べるクティオの場合各契約キャリアの制限に縛られる訳ですがドコモのデータ通信回線も縛りがある点を注意しておくべきでしょう。

    「定額データプラン」でご利用可能な通信の詳細
    ご利用いただけないポートについて

    auについてはポートの縛りはありませんでしたのでどのようなアプリも気にせずに使えます、ただし通信速度の限界がある以上ニコニコ動画等のデータの転送量が大きい動画サイトなどは快適に利用できない場合がありました(これはドコモにもいえるかもしれない)、W05Kだけですがお仕置きタイムと俗に言われる一定時間通信をすると暫く速度が低下する制限もあり(この頃は制限が弱くなった)どちらを選ぶにしろ縛りがあることを理解しておいた方がいいでしょう。

    LAN側といってもWi-Fiについてですが特に目立って差はないように感じます、特にあげるとすればバッファロー特有のプライバシーセパレーターぐらいでしょうか、これはLAN側で同じネットワークにあるデバイス同士をアクセスできないようする機能です、回線を多数の人間でシェアできるからこそこの機能は最大限に生かされるのではないでしょうか。
    電波出力が分からない以上Wi-Fi側の速度や減衰については何ともいえない状態です。

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    サイズや重量についてはもはや気にするな!の領域ですがバッテリーの持ちについてはハッキリ差が出ています、クティオはリチウムイオンバッテリー1800mAhでBF-01Bは1880mAhとたいして差はありません、しかし稼働時間はクティオの2時間にたいしてBF-01Bは6時間と倍以上の開きがあります、クティオはWAN側の通信デバイスを起動するためにかなり電力を消耗しているのではないでしょうか、また発熱も酷く使用中は少し熱いなというぐらい加熱していましたので電力が熱となって無駄に消費されている可能性も否定できません(設計の問題?)。
    調べて見るとバッテリー形状は同じようで互換バッテリーも同じ物が使用できるみたいです、保証を受けることができませんがリスクを承知ならロワジャパンから販売されているDB-L50がコストパフォーマンスが最高でお勧めです、1個970円で送料は無料と正直利益が出てるのか疑いたくなる価格設定です、安かろう悪かろうではなく実際D70ではロワジャパンの互換バッテリーを使用していますがトラブルを引き起こしたこともありませんし持ちが悪いなどの差もありません。

    クティオでは最大の問題として取り上げられることもあるUSBminiB端子の問題のようなものは一切なく、BF-01BもUSBminiB端子から充電するもののY字USBケーブルまで標準でついてくる等持ち運んで使用する物だけにその点ついてはかなり考慮されています。
    またクレードルもあり携帯電話のように外出時に使用して帰ったらクレードルに挿して充電という使い方もできます。
    充電に際しては1Aあれば問題ないとのことで今月発売になるエネループのKBC-L2BS一つあればiPadもBF-01Bも事足りそうです。

    BF-01Bについてはさらに面白い機能がついており簡易NAS的機能が装備されています、これについては本体に装着したmicroSDカードをWEBブラウザを通して共有することができる機能のようでダウンロードアップロードに対応しています、さらに自動的にコンテンツをダウンロードしてmicroSDに保存するという使い方もでき移動中にダウンロードし一息つくときにダウンロードしたコンテンツを見るという使い方もできるようです。
    これは実にバッファローらしい発想だと思います。
    ただiPadでアップロードできるのかについては情報が出てきてないみたいなので何とも言えないところです、BF-01BがFTPに対応していないと無理だと思っていますが現在調べる限りではWEBブラウザを介してという状態であるためアップロードについては対応していない可能性があります、手元に届いたら徹底検証です。

    また環境に応じて3G回線かホットスポットの回線かを自動的に切り替えるコグニティブ機能を搭載しています、外部からの通信側にも無線LAN機能があるのはこのためです、このWAN側に相当する無線LAN側では今や死に体となった11aにも対応していますが無線LAN側では11n・11gだけと11aはサポートされていません。

    クレードルには有線LANと接続できるようにLAN端子が装備されており、3G回線を有線LANで共有することもできます、さらには家庭やビジネスホテルなどにあるLAN回線をBF-01Bの無線機能を使いブリッジすることができiPadのようなLAN端子を装備していないデバイスで安定して高速通信をすることができます、この機能はクレードルのスイッチで切り替えることができるようです。
    残念なことにこの機能については少しトラブルが発生している模様です、これも手元に来たら実証です。

    とりあえず考えた機能を積み込んでバッテリーも長持ちでどうでしょうといった至れり尽くせりなBF-01Bですが価格は新規契約2年縛りでBF-01B本体は0円、事務手数料が3150円(初回のみ)、定額通信料金は月額4410円が1年その後は5985円に、あとはプロバイダの料金です。
    定額制に対応したプロバイダ以外に接続するとパケ死するようで設定には十分注意してください。



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