Laineema デジタルハードウェア徹底レビュー

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    2010年07月

    lai_e


    iPadの魅力の一つに720PのHD動画が再生できる能力があるのですが720Pの動画となると普段は中々みる機会が無くSD動画がメインとなりがちです、そんな中DVD-Videoを変換して時間があるときにiPadで動画を見ることが多いのですが私は字幕スーパー派です、俳優の生の声を聞きたいので字幕を動画に入れることが必要となります、今まではUMPCで再生していたのでDVDプレイヤが字幕を表示していたのですがiPadは動画に変換する際に字幕を入れてしまわないといけないのでいろいろとソフトを試してみました、その中で間違いなくお勧めなのがHandbrakeです。

    ソフトは何と有志が日本語化しているため英語のソフトはわかりにくいという人も大丈夫です、何しろ設定が凄く簡単でDVDの取り込みさえ出来ていればコレで一発変換出来ます。


    HandBrake







    画像は720P対応WEBCAMで撮影した動画を変換中、HD動画なので変換は時間が掛かる。

    まずソフトをHandBrake日本語化プロジェクト WikiでDL、WINの方はコマンドライン版と書いてない方をDLしてください、上の画面は何も書いてないGUI版の方です。

    さらにiPad用のユーザープリセットを追加しますコチラにお邪魔してユーザープリセット用のファイルを頂きましょう、私の環境ではユーザープリセットのインポートはエラーを吐いて不可能だったのでページ後半に書いてあるの直接プリセット設定の保存ファイルを置き換える方法で成功しました(Win+RをクリックがわかりづらいのですがwindowsキーとRキーを一緒に押すということ、もしくはアドレスに%appdata%\Handbrakeをコピペしてエンター)、上の画像はそのプリセットを導入後の物です。

    1.変換元からVIDEO_TSフォルダやDVDを読み込ませます

    2.タイトルで本編(一番長い時間のもの)を選択

    3.プリセットからお好きな物をチョイス!

    4.保存先を決定

    5.インターレース(しましまノイズ)が気になるならフィルタタブのデインターレスを設定

    6.動画タブで品質を選択、出来上がりのファイルサイズ、ビットレート、数値で指定好きな物を思うように設定してください、分からなければファイルサイズが一番楽と思います

    7.音声タブで自動を削除してお好みの音声をチョイス、トラックを追加で設定反映

    8.字幕タブで好きな言語のトラックを選択後追加ボタンで設定反映

    9.変換開始でDOS窓が開いて動画変換が始まります、終わるまで待ちましょう

    ちなみに動画変換中はフルパワーで変換するのでCPUに負荷の掛かる重い作業は控えた方が早く変換が終わります、私の環境では720pプリセット(変換元がDVDだと720Pの出力にはならないが)でDVD2時間物を変換した場合約1時間で完成となりました、あまり時間が掛かるようなら新しいPCへの買い換えをお勧めします、見た目それほど派手な作業に見えませんが動画の変換はPCに非常に負荷がかかる作業ですので。

    ちなみにこのところサボり気味だったのですが、8時間も寝て一向に寝た気がせず昼間も眠たいことがこのところ続いていました、実はベットの安物ボンネルコイルマットレスが経年劣化を起こしており、表面が凸凹になって寝心地が悪くなり体がしっかりと休んでいなかったのが原因でした、是正として敷き布団を敷いて対処したらすっかり良くなりで昼間も元気に仕事が出来るように戻りました。
    やはり初期投資はしっかりしておかないといけませんね、安物は直ぐにだめになり最後は逆に高く付くとか何回やったら気が済むんだろうか・・・
    今度はコイルポケットのそれなり物に買い換えてみます。

    lai_e


    WiFi版iPadには無線LANというインフラが必要だ、しかし無線LANは限られた範囲でしか利用できない、しかし2年前から活発になってきたWWANを使えばキャリアの電波が届く限りどこでもネットと繋がることができる。
    このWWANは二種類ありデバイスに直接繋ぐタイプと無線LANで繋ぐタイプだ、無線LANだけに共有できるので後者の方が使い勝手が良いのだがすでにW05Kを車載用に契約しているためコレを有効利用できる手段はないかと探していたら見つけたのがこのクティオだ。DSC_5274





    クティオは各キャリアが出している多数のWWANデバイスをサポートしている、UMPCの時代にCFタイプとか出したりるするだらしねぇauのW05Kもサポート。
    使う際はファームのアップデートから始めないとW05Kは通信できなかった、ファームはPCからファイルをアップロードするタイプなのでiPadでは出来ない、また設定もiPadよりPCのほうが何故か反応が良いので設定はPCの方が効率がよい。
    3G側(W05K)の設定は簡単でプロバイダのユーザー名とパスワードだけ設定してやればOK、電話番号やDNSの設定は必要ない。
    初期の設定では無線LANにセキュリティがかかっていないのでこのまま使わないように、ただ乗りならまだしも犯行予告等のネット犯罪に使われることもあるのでセキュリティは絶対に設定すること。IMG_0094










    アンテナ3本状態でスピードテストを実施、クティオはマルチポートに対応していない、車載時はUSB2-PCADPKでUSBモデムとして使用していたのでマルチポート無しでの比較となるが、USB2-PCADPKでは40KB/s程度、お仕置きタイム(auの速度制限)になると7KB/sまでに落ち込んだがクティオで使用する方が早く70KB/sというスピードをたたき出している、流石に画像下部のような無線LANのスピードとは比べものにならないがバッテリー搭載で持ち運んで使えるのはクティオの強みだ。

    しかしクティオだけではないがこの手のデバイスの弱点として上げられるのがバッテリーの持ちだ、クティオはW05Kで2時間程度の使用が出来るとのことだが予備バッテリーや外部バッテリーがあれば安心感は段違いだ、バッテリーはDB-L50を使用しているのでROWAの互換バッテリーが安くてお勧め。
    外部バッテリーについては問題ありで、5V2A=10Wの入力が必要になっている、PCや500mA程度のUSB給電アダプター程度では充電できないので皆悩んでいるようで5V2Aの出力の外部バッテリーを探すも高価なため手が出ず、しかしながらiPadと同じ5V2A=10Wの入力ということはiPad用の外部バッテリが今後多数出てくると思うのでそれが使えるはず、しばらくは様子見。




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